『ワンダーウーマン 1984』新たな公開日が決定 “ゴールドアーマー”を身にまとった新ビジュアルも解禁
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『ワンダーウーマン 1984』の新たな日本公開日が2020年10月9日(金)に決定。新ビジュアルが解禁された。
『ワンダーウーマン』は、スーパーマン、バットマンなどで知られるDCコミックスが出版するコミックの映画化作品。女性だけの島で育ったダイアナが、超人的な力を持つスーパーヒーロー”ワンダーウーマン”として活躍する姿を描くシリーズ。ガル・ガドット演じるワンダーウーマンは、DCコミックスの作品群を映画化するプロジェクト・DCエクステンデッド・ユニバースの第2作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で鮮烈な初登場を果たし、単独映画となる『ワンダーウーマン』は全世界で890億円を超える興行収入を上げている(※2019年12月10日現在/BoxOfficeMojo調べ)。
続編となる『ワンダーウーマン 1984』は1984年が舞台。前作で恋人スティーブ(クリス・パイン)を失ったダイアナ/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、スミソニアン博物館で考古学者として働いていた。死んだはずのスティーブとの再会、大衆を扇動する実業家・マックス(ペドロ・パスカル)や、謎の敵・チーターの登場で、ワンダーウーマンは絶体絶命の危機に陥るという。
解禁された新ビジュアルでは、ワンダーウーマンが新たな装備“ゴールドアーマー”を身にまとった姿が公開に。鳥の羽のようなパーツなど、黄金の鷲を思わせる形状が明らかになっているが、その機能はいまだ謎に包まれている。
また、日本時間8月23日(日)午前2時に開催される、無料で参加できるオンラインイベント『DC ファンドーム』では、DC映画をテーマにした DC オフィシャルのファンアート・コンテストが実施されることも決定。当日の最終選考に残ったファイナリスト27 名の中から、ファン投票と審査員によって選ばれる5名に賞金2,000ドルが授与されるほか、優勝者のアートは今後のDC作品のキャンペーンや商品デザインとして公式に使用される可能性があるとのこと。
そのほか詳細は、公式サイトを確認しよう。
『ワンダーウーマン 1984』は2020年10月9日(金)公開。