小野友樹がナレーターとして出演 須賀健太出演の『朗読劇#ある朝殺人犯になっていた』バリアフリーコンテンツ「音声回」

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2021.1.28
小野友樹  (C)ホリプロ

小野友樹  (C)ホリプロ

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2021年2月4日(木)から、こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演される、『朗読劇#ある朝殺人犯になっていた』のバリアフリーコンテンツ「音声回」に声優の小野友樹がゲスト出演することが発表された。

本公演は、U-NEXTで電子書籍として配信されたのち、11月にU-NEXT初の紙の書籍として出版されたばかりの新作小説をもとにした朗読劇。出演は須賀健太、山崎大輝・赤澤遼太郎(Wキャスト)、宮澤佐江・美山加恋(Wキャスト)、真凛、馬渕英里何、山崎裕太、松本利夫(EXILE)。

『朗読劇 #ある朝殺人犯になっていた』

『朗読劇 #ある朝殺人犯になっていた』

今回、本公演は、新型コロナウイルスで外出困難となった人たち、そして障害や疾患、育児や介護などを理由に劇場や展示鑑賞が困難な人たちに対しても開かれた、誰もが好きなときに好きな場所から観劇することができるバリアフリー型オンライン鑑賞の実現を目指という“THEATRE for ALL”事業(文化庁 令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業『文化芸術収益力 強化事業』バリアフリー型の動画配信プラットフォー ム事業)に参加。

実際に劇場でも、生配信でも楽しめるように2月6日(土)13:00/18:00公演を視覚障害・聴覚障害の方にも楽しめる“手話同時通訳”“生音声”を組み込んだバリアフリーつきコンテンツとして上演する(生配信はU-NEXTにて配信)。

2月6日(土)13:00は手話回とし、朗読劇にあわせ、舞台上で、手話パフォーマンスを行う。毎年行われている全国高校生手話パフォーマンス甲子園にて、3位入賞のほか「日本財団賞」も受賞し外部から高い評価を得ているクラーク記念国際高等学校 東京キャンパス 保育・福祉コースと、演劇やダンスなど表現活動を行うパフォーマンスコースとのコラボレーションで、迫力ある劇世界を手話通訳で上演する。

クラーク記念国際高等学校 保育・福祉コース パフォーマンスコース 生徒たち   (C)ホリプロ

クラーク記念国際高等学校 保育・福祉コース パフォーマンスコース 生徒たち   (C)ホリプロ

2月6日(土)18:00は音声回とし、上演前に舞台セットの説明や台本上のセリフにはない映像のみで表される文字などをナレーションで伝えていき、視覚障害の方も一緒に楽しめるように伝える。ナレーターに小野友樹を迎え、素敵な声で視聴者を迎えてくれる。

公演(配信)情報

『朗読劇 #ある朝殺人犯になっていた』
 
日程:2021年2月4日(木)~2月7日(日)
会場:こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ
※バリアフリーつき上演は2月6日(土)公演のみ
※上演時間は1時間45分を予定
 
<一部公演中止>
2021年
1月29日(金)18:00~
1月30日(土)13:00~/18:00~
1月31日(日)13:00~/18:00~
2月1日(月)18:00~
2月2日(火)13:00~/18:00~
 
<配信概要/U-NEXT>
2月6日(土)13:00/18:00
▼U-NEXT 配信ご購入はこちら
https://t.unext.jp/r/aruhan2021
 
<スタッフ>
原作:藤井清美『#ある朝殺人犯になっていた』(発行元:U-NEXT)
脚本・演出:藤井清美
音楽:二本柳一明
美術:原田愛
音響:長野朋美
照明:阿部康子
衣裳:西原梨恵
映像監督:佐藤俊広
演出助手:守屋由貴
舞台監督:鈴木拓
 
<キャスト>
須賀健太
 
山崎大輝  赤澤遼太郎 (Wキャスト)
美山加恋  宮澤佐江(Wキャスト)
真凛
 
馬渕英里何
 
山崎裕太
 
松本利夫(EXILE)
 
主催:ホリプロ
企画制作:ホリプロ
 
公式HP:https://horipro-stage.jp/stage/aruhan2021
公式Twitter:https://twitter.com/aruhan2021
 
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