綾野剛、横浜流星ら16名がNetflixシリーズ『新聞記者』に出演 第2弾キャスト&予告編が解禁に
Netflixシリーズ『新聞記者』 2022年1月13日(木)よりNetflixにて全世界同時独占配信
2022年1月13日(木)に全世界に同時配信されるNetflixシリーズ『新聞記者』から、第2弾キャストと予告編、ティザーキーアートが解禁された。
Netflixシリーズ『新聞記者』は、2019年6月に劇場公開された映画『新聞記者』を全6話のドラマとしてキャストを一新し、新たな物語として描いた作品。これまでに、「新聞業界の異端児」と呼ばれる主人公の東都新聞社会部記者・松田杏奈を米倉涼子が演じ、映画版に引き続いて藤井道人監督がメガホンをとることがわかっていた。
新たに出演が発表されたのは、16名。綾野剛が若手官僚・村上真一を演じるほか、新聞配達をしながら大学に通う就活生・木下亮役で横浜流星が出演。亮は、藤井監督がNetflix版の『新聞記者』でどうしても描きたかったというキャラクターで、映画版にはなかった一般市民/若者の視点として考えられた人物だという。また、自分の意思に反して改ざん作業を強いられる公務員・鈴木和也を吉岡秀隆が、和也の妻・真弓を寺島しのぶが演じる。さらに、吹越満、田口トモロヲ、大倉孝二、田中哲司、萩原聖人、柄本時生、土村芳、小野花梨、橋本じゅん、でんでん、ユースケ・サンタマリア、佐野史郎らがキャストに名を連ねている。
解禁された予告編は、国会答弁にまつわる映像からスタート。官邸記者会見で忖度なしの質問を連発する東都新聞記者・松田杏奈(米倉涼子)や、エリート若手官僚として職務に邁進する村上真一(綾野剛)、政治には興味も知識もない就活中の大学生・木下亮(横浜流星)ら異なる世界に生きる3人の運命が、あるスクープをきっかけに交わり始める様子が収められている。
Netflixシリーズ『新聞記者』は2022年1月13日(木)よりNetflixにて全世界同時独占配信。