SUPER BEAVER、Kiss FM KOBE『Kiss Music Presenter』公開収録で託した熱きメッセージ「あなたも共に何かを志す同志だと思っている」

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音楽
2022.2.22
『Kiss Music Presenter』SUPER BEAVER 公開インタビュー収録

『Kiss Music Presenter』SUPER BEAVER 公開インタビュー収録

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『Kiss Music Presenter』SUPER BEAVER 公開インタビュー収録 2022.1.21(FRI)神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校 ライブホール LS-1

SUPER BEAVERが出演したKiss FM KOBEの番組『Kiss Music Presenter』による公開インタビュー収録が、2月22日(火)15:00~放送の同番組内でオンエアされた。

かつて、Kiss FM KOBEイチオシのアーティストが週替わりで登場する番組『MUSIC APPLE』4th seasonの2週目を担当していたSUPER BEAVER。2015年当時、初のラジオレギュラー番組を任された縁ある神戸で貴重な公開収録が実現。1月21日(金)当日は、抽選で選ばれた高校生や中学生、専門学生らが、神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校 ライブホール LS-1(エル・エス・ワン)に招かれ、「ひとりで生きていたならば」のMVが巨大なスクリーンに映し出される中、緊張の面持ちで席に着いていく。

まずは司会進行を務めるサウンドクルー(=パーソナリティ)の藤原岬がSUPER BEAVERを呼び込むも、通常の取材ともラジオ出演とも異なる稀有なシチュエーションに4人も照れ笑い。番組での共演は5年ぶりという藤原との再会を喜びつつ、早速、ミュージシャンや音楽業界を目指す若者にメンバーが指南する企画『教えてビーバー先生』を実施。最初のテーマは「はじめの一歩」ということで、音楽を始めたきっかけからさかのぼることとなった。

●こんなにのめり込んで、真剣になって向き合って、夢中になるとは想像もしなかった●

SUPER BEAVER

SUPER BEAVER

「中学校の同級生の家に行って遊びでギターを弾いたりはしていましたけど、誰かの前で音楽をやることに対する興味はゼロでした。頭の片隅にもなかったですね。音楽を聴いたり観に行ったりするのは大好きだったんですけど」と、渋谷龍太(Vo)。そんな渋谷をバンドに誘った上杉研太(Ba)は、「友達同士でカラオケに行った時、当時、僕が組んでいたバンドのボーカルより歌がうまかったんですよ。あと、エンターテイナーというか個性の塊だったし、この人と一緒にやったら面白いだろうなと。すごい髪型をしていたし(笑)」と、髪の毛がピンク色だった渋谷の若かりし頃を回想。また、ベースを始めたのは、「みんなの当たり前の中で仕事を探すより、自分の持っている感覚で生きていく道はないのかと中学生の頃から考えていて。その時期にいろんなアーティストの曲を聴いたのが自分には刺さって、思い立って中3の夏休みに楽器を買いに行ったんです。その前日にお姉ちゃんに「ギターとベースどっちがいい?」と聞いたら、「あんたはベース!」と言われたので(笑)」と、姉の鶴の一声が決め手になったと語る。

藤原“33才”広明(Dr)は、小学校5~6年からと早めの音楽人生のスタートで、「元々は野球をやっていたんですけど、練習の合間に公園でドラムセットを出してセッションしている人を見かけて、やってみたいなと。家庭科の先生がドラムができると知っていたので教えてもらいました」とのこと。そんな藤原と同時期にギターを始め、同じ小学校でバンドを組むことになった柳沢亮太(Gt)は高校進学後、先輩にあたる上杉と出会い、SUPER BEAVERの始まりへとつながっていく。

SUPER BEAVER

SUPER BEAVER

「バンドはリレーのアンカーとか劇の主役とか、目立つものの一環でしかなくて。こんなにのめり込んで、真剣になって向き合って、夢中になるとは想像もしなかった」と言う渋谷に、高校進学の時点で「漠然と将来は音楽で、バンドでメシを食えたら、プロになれたらと思っていました」と対照的なテンションの柳沢。上杉が柳沢に声を掛けた際には、「一つ下の学年に自分で曲を作る後輩が出てきて、この人とバンドを本気でやったら未来につながるかもしれない」と感じたと明かした。藤原もしかりで、「いつかはドラムだったりバンドでご飯を食べたいと思っていたので、SUPER BEAVERがそうなったらいいなと思っていました」と述べる。こうして2005年4月に結成されたSUPER BEAVERが話す目の前には、2005年生まれの生徒もおり、これには4人も感慨深い様子。

柳沢の知り合いづてに決まった初ライブは、見知らぬバンドマンの追悼ライブ。渋谷が「ドラマとか映画を観て思い描いていたライブとは全然違って、誰も知らないバンドが、誰も知らない曲をやっても盛り上がるわけがなくて(笑)。最初にああいうライブが経験できてよかったと今でこそ思いますけど」と、散々だった思い出を振り返る。連日のノルマが課されたブッキングライブを経て、結成から7カ月で『TEENS’ MUSIC FESTIVAL 2005 全国大会』でオーディエンス大賞を受賞。その後もトントン拍子で2009年に一度目のメジャーデビューを果たしたものの、渋谷は「本当にノリと勢いで来ちゃったという感じで、何となくできちゃったのが良くなくて。なぜそうなったのかという根幹も、着実に一歩ずつ上がっていくありがたみも分かっていなかった」と語る。学生たちがこれから体験するかもしれないバンド活動の道筋を、酸いも甘いも交えてたどってみせた。

●活動において「何となくやること」がないようにしています●

SUPER BEAVER

SUPER BEAVER

2つ目のテーマは「信念」。バンドとして大事にしていることを問われ、渋谷は「なぜ自分たちが今そういう状況にいるのかを、その都度、振り返ること。なぜ楽しいのか、なぜ悔しいのかという理由をちゃんと探しますね。今日もそうですけど、出させていただくイベントも、なぜここに自分たちが立っているのかを全員が把握して、活動において「何となくやること」がないようにしています。全員が理由を知っていて、全員がやりたいと思ったらやる。そこは大事にしているところかな」と発言。先ほどは打って変わって、メジャーで早々に味わった挫折を糧に、決して流れに身を任せない確固たるスタンスを感じさせた。

さらに、「メジャーデビューして2年でインディーズに落っこちたわけですけど、そこから自分たち4人だけで活動してきたからこそ、4人だけではできないことにも気付けた。いろんな人が力を貸してくれて、思いを寄せてくれて、その上で自分たちの音楽ができていることを身をもって体感したんです。早いうちに挫折した怪我の功名というか、次は自分たちのやりたいことを、やりたい人と、やりたいようにしっかりやろうというのは、その頃から4人の信念として持っていると思う。そこは今でもブレていないところですね」と続けた渋谷に、「スタッフだけで物事が勝手に決まることもないし、メンバー4人だけで決めることもない。やや気まずいこともすっ飛ばさないで、顔を合わせて話す。思いを言葉にすることは、しつこいぐらいにやっているかな」と言葉をつなぐ柳沢。SUPER BEAVERの信念は、4人だけでなくチーム全体に浸透していることが如実に分かるシーンだ。

学生からの質問コーナーでは、柳沢が初めてオリジナル曲を作った中学1~2年生から今に至るまでの流れを聞かれ、「作りたい音楽は正直、今とものすごく違うとかではないです。バラバラに歌詞ができて後でメロディを付けるというよりは、歌詞とメロディとコード進行をイントロからアウトロまで、きっちり考えながら昔から作っていました」と回答。早くから今の作曲スタイルが確立していたことがあらわになった。

●SUPER BEAVERの音楽は「人と人」なんだなと思った●

SUPER BEAVER

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3つ目のテーマは「成長」。「ワンマンをやったから何かが分かるわけでもないし、友達の企画でもらった25分で形容しがたい感覚を得ることもある。積み重ねて積み重ねて、観に来てくださる方と対峙して……そのぼやっとした像を今も追いかけている最中ですね」と、日本有数のライブアクトとなった今でも発展途上だと謙遜する渋谷。さらに「ただ、自分たちが楽しくなるためにやってきた音楽で、誰かが喜んでくれたり、誰かが悔しがっていたあの時(=『TEENS’ MUSIC FESTIVAL 2005 全国大会』)、SUPER BEAVERの音楽は「人と人」なんだなと思った。あそこでバンドが固まった気がする」と思い起こす渋谷に、「一つの目標に向かっていくことは、今につながる大きなものがあった気がします」と上杉。

そして続けざまに、「成功しそうだからやるのも、失敗するかもしれないからやらないのも違って。成長は経験に基づくじゃないですか。それは成功体験だけじゃなくて失敗でもいいんです。これだと思うものにチャレンジしてみて、それを一つ一つ積み重ねていくことが一番の財産だし、そうやって自分の気持ちがレベルアップしていったら、何でも身になると思うんですよね」と、4人に注がれる真剣なまなざしを受けて上杉が熱いエールを送る。

そこから話が派生し、自らもアカシアオルケスタのボーカルとしてステージに立つ司会の藤原岬からの、「ライブの前は緊張しますか?」というストレートな問い掛けには、メンバー全員が「むちゃくちゃします!」と同意。とは言え、「失敗したらどうしようというより、この前よりいい日にならなかったらどうしようというプレッシャーはあります」と、緊張の質の変化に言及する上杉に、「俺は元は変わっていない気がして、今でもドキドキしますし、今でも楽しみなんですよね。緊張を無理に乗り越えようとしないでいいと思うんですよ。背負うものとか、こうしたいという願望があるから緊張するのであって、それが全くなくなって挑むライブは、果たして楽しいのかなと。その緊張の本質に気付くことができたらやる気に変わるというか、原動力になる気がする。緊張をなくすことを考えるより、全部一緒に持っていった方がいい気がしています。俺もまだできていないけど(笑)」と笑う渋谷。緊張との付き合い方にも、バンドの17年の歩みが表れた興味深いパートとなった。

●バンドをやってきてよかったなと思うし、これからもやりたいなと思えるアルバム●

最後のテーマは「仲間」。メンバーに対して渋谷は、「ヘタしたら親兄弟より4人でいる時間の方が長くなってきていることを考えると、家族に近いものだとは思うんですよね。俺らにしてみればメンバー=この4人しかいないし、そう言える人がいるのは幸せなことだなと思いますね」とかみしめる。

柳沢は、「ぶーやん(=渋谷)がライブのMCでも言っていて好きだなと思うのは、「出会ってからどうなるかはそれ以降の付き合い方次第」ということで。僕は中学生の頃に「高校を受験しない」と親に言ったことがあって、もし高校に行かなければメンバーと出会わなかったと思うと絶妙な道だったと思うんですけど、一緒にバンドをやったとしても、人付き合いを適当にしていたらすぐに空中分解した可能性もあるので。だからこそ、目の前にいる人と真摯に話して、地に足を着けてというのは年々強く思うようになりました。これからのことと一生懸命向き合った時に隣にいた人とか、道は全然違うけど、たまに会って話すと力が湧き上がってくる人とか……そういう人が仲間と呼べるのかな」と、生きるヒントととも言える言葉で未来を指し示す。

ここで、2月23日(水・祝)にリリースされるニューアルバム『東京』についてのトークも。渋谷は、「活動の最先端でこういう作品が作れて、バンドをやってきてよかったなと思うし、これからもやりたいなと思えるアルバム」と自信をのぞかせる。上杉は、「今はいろんなデバイスで音楽を聴くじゃないですか。どんな環境でもロックバンドのサウンドが聴こえるようにいろいろ考えて、少ない音数で明確に聴こえる音作りをしました」と解説。それに加え柳沢は、ミックスのバランスに関して「密閉された車の中だと聴こえるけど、街だと雑踏に埋もれるなとか……できるだけ特別なことをしないように、あまりいい音過ぎないデータファイルで開いてみたりもしましたね」と、意外なチェック方法を吐露。藤原も「それこそ今回はYouTube上に音源をアップしてみんなで確認したり、それが小さい音だとどう聴こえるかとか、何回もやったよね?」と重ねるなど、新作のサウンドメイクにおける並々ならぬこだわりが垣間見られた一幕だった。

●大きい声を出すと、ちょっとほぐれます(笑)●

SUPER BEAVER

SUPER BEAVER

再び、学生からの質問コーナーでは、人前に立つと緊張して満足する演奏ができないという相談に、渋谷は「聴いてくださる人という対象が一つあるだけで全部が変わる気がする。自分を出すこと、自分の気持ちをどんなふうに伝えようかというのも大切だけど、それを受け取ってもらったときにどんな形になるだろうと考えながらやると、練習以上のものが出たりする。練習でできなかったことは本番でもできないとよく聞くけど、本番だからこそできることは多いと思う」と優しく語り掛けた。上杉は「自分がパーフェクトだと思っても、いいライブだと言われないことはあるから、自分だけで完結しないのは大事かもしれないね」と伝えると、柳沢からは「めっちゃライトなことを言っていいですか? 大きい声を出すと、ちょっとほぐれます(笑)。本番前は結構考え込んじゃうじゃないですか。裏で一回「ワーッ!」とか言っておくとスッキリして、楽になるのでオススメです」と、目からうろこのアドバイスも。

ライブのMCのアイデアはどこから出てくるのかという疑問に渋谷は、「普通にしゃべっている感覚と近くするというか、俺は観に来てくださっている人の顔を見て出てくる言葉じゃないと、何となく不誠実だなと思っちゃう。用意してきた言葉だと、その人がいなくても言えた言葉になっちゃうから。その人の顔を見て今自分が何を言いたいのか? それがその場でパッと出てくるようにするために、自分の気持ちをどんなふうに表現したら相手が分かってくれるかなと、起きてから寝るまでずっと考えているかもしれない。だから、お風呂に入っている時とかに、自分で自分にインタビューする(笑)。普段からそうしていると、言葉がスッと出てくるようになるから。事前に考えるより、その場で使えるように常に引き出しを整理しておくイメージかな」と、MCの知られざる極意を公開。時にSUPER BEAVERの歌詞の種となる、感動の源泉が明らかとなった。

歌詞の言葉選びやマインドについての質問に、柳沢からは「このバンドは「何を今、歌いたいか」が見つからないと曲が書けないので。ぶーやんのセルフインタビューまではいかないですけど(笑)、人と会話することをスタート地点にすることも多いですね。そこから、「自分はこういう不満を持っているんだな」とか「こういうことがうれしいんだな」と考えて、「そう言えば、ちょっと前のライブでぶーやんが言っていたな。つながった!」みたいな。あと、基本的には身に覚えがあること、経験したことを書こうと思っていて。過去に何度か妄想というかゼロから書いてみたこともありましたけど、僕らにはあまり向いていなかったので、活動していくうちに芽生えた感情を書くようにしています。あと、書いている途中で「これは違う」とやめずに一回全部書き切って、メロディも付けて歌ってみて初めて気付くこともありますよ」とありがたい助言も。

カメラマン志望の高校生からの、「ステージ上で自分の良さを見せる方法とか考えはありますか?」という問いに、「少し(笑)」とは渋谷。「俺たちがやっているのはライブでありエンターテインメントなので、どうしたら喜んでくれるかなと考えることは自ずとあります。だから「そこを撮って!」ということじゃなくて(笑)、どこを切り取っても様になるようにと、何となく念頭に置いてやっているかもしれない」という渋谷に、上杉は「ここで撮りに来ていたな、みたいなことは何となく思い当たるけど、それを超えて「俺はこんな顔をしていたのか」とか「このシーン、どこから撮ったんだ!?」という写真を撮ってくれるカメラマンはすごいなと思いますね」と続けた。

質問の主が、「SNSからライブの臨場感が伝わってくるのがファンとしてもいいなと思って、自分もそれを表現したくて」とカメラマンを志したことに、「俺たちがカメラマンさんにツアーに帯同してもらおうと思ったのもそれで、自分たちのオンステージを観に来られなかった人にも、その空気が少しでも伝わればと思って。だから同じ理由だね」と渋谷も呼応する。

●遠回りになったとしても貫いて諦めない力を付けていってほしい●

SUPER BEAVER

SUPER BEAVER

すでに1時間以上トークは行われ公開インタビュー収録は終了となったが、「本当は全員の質問が聞きたかった」と惜しむ姿からも、彼らの人柄が伝わってくる。最後はそんな4人からのメッセージを。

「ビーバーを始めた頃から、自分たちのスタンスはそんなに変わっていないんですよ。今、思っている「いいな」とか「イヤだな」を、それが遠回りになったとしても貫いて諦めない力を付けていってほしい。貫くにはどうしたらいいんだろうというところで初めて技術の話になったり、理解してくれる仲間がいたりするので。頑張ってください!」(上杉)

「友達がライブを観に来てくれて「あの曲が好き」と言われたのを今でもすごく覚えていて。そういうことが今日につながる喜びの一つだったなと思うし、どんどんトライして聴いてもらうこと、観てもらうことをやっていく。自分でも、「こういうことをやってみたい」とか「ああいうのが好き」とか口にして身近な人に伝えていくと、やりたいことが整理されてくる部分もあると思います」(柳沢)

「たくさんの人にお世話になって、応援してもらって、一人一人それぞれが意味のある仕事をしていると思うし、そのおかげで僕らは今でもバンドをやれているので。音楽は……本当に楽しい。ずっとそれを追いかけて、お互いに頑張れたらと思います!」(藤原)

「あなたも共に何かを志す同志だと思っているからこそ、俺から言えることは、俺も頑張るし、あなたも頑張ろうということぐらいかな。あとは、自分の「楽しい」を絶対に犠牲にしてほしくない。それを守りながら、それぞれに頑張りましょう。今日はありがとうございました」(渋谷)

ライブであろうがトークであろうが、やはり一対一の対峙。全編にわたってSUPER BEAVERたる理由がにじみ出た、秘話満載の公開インタビュー収録となった。なお、この日の模様は、radikoのタイムフリー機能を使って放送1週間後まで聴くことができる。

取材・文=奥“ボウイ”昌史 撮影=戸江 智文

放送情報

Kiss FM KOBE『Kiss Music Presenter』
毎週月~木曜日 15:00~18:50
サウンドクルー(DJ):藤原岬

■Kiss Music Presenter公開インタビュー収録
ゲスト:SUPER BEAVER
2022年2月22日(火)16時~/18時~ 2回に分けて、
神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校でおこなった公開インタビュー収録の模様をお届け!
【番組HP】https://www.kiss-fm.co.jp/program_blog/presenter/
【神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校】http://www.music.ac.jp/

【radikoならタイムフリーで聴き直せる!】
スマートフォンやアプリ・パソコンでラジオが聴ける無料のサービス「radiko(ラジコ)」では、タイムフリー聴取機能で、エリア内であれば1週間以内に放送された番組が聴くことができます。

▼公開インタビュー収録 part.① 16:00~
https://radiko.jp/share/?sid=KISSFMKOBE&t=20220222160000
▼公開インタビュー収録 part.② 18:00~
https://radiko.jp/share/?sid=KISSFMKOBE&t=20220222180000

放送情報

Kiss FM KOBE『アルバム「東京」発売記念 緊急生放送
MUSIC APPLE SUPER BEAVER Edition』

日時:2022年3月6日(日)18:00~19:55
 
SUPER BEAVERによる特別番組の放送が決定! 2015年7月から1年間担当していた、バンドにとって初の冠番組『MUSIC APPLE SUPER BEAVER Edition』が一夜限りの復活をします。東京都内某所から中継を結び、メンバー4人が約2時間の生放送を担当。最新アルバム『東京』の制作秘話、バンド史上最大規模で行われるアリーナツア ーの話、レギュラー番組当時におこなっていた名物企画も復活予定です。
 
■メッセージの受付はこちら
https://www.kiss-fm.co.jp/information/6831/

リリース情報

先行シングル「東京」
先行配信中
 
SUPER BEAVER feat. 長屋晴子「東京 – From THE FIRST TAKE」
配信限定リリース中
 
フルアルバム『東京』
2022年2月23日(水)発売
 
『東京』CD予約はコチラ
 
◆SUPER BEAVER「東京」MV
 
◆SUPER BEAVER「スペシャル」MV (2月16日(水)0:00よりプレミア公開)
 
◆封入特典 【初回生産限定盤A/B、通常盤(初回仕様限定)】
封入特典 [初回生産限定盤 / 通常盤(初回仕様限定)]
SUPER BEAVER史上最大キャパとなる4都市8公演のアリーナツアー
『SUPER BEAVER 都会のラクダSP 〜東京ラクダストーリービヨンド〜』
ALBUM購入者限定申込シリアルナンバー封入
(※受付期間:2022年2月22日(火)10:00〜3月1日(火)23:59)
 
【初回生産限定盤A(CD+BD)】 SRCL-12012~3 \5,000円(税込)
 [ Disc1 / CD ] 
<収録曲>
1. スペシャル
2. 人間
3. 名前を呼ぶよ(映画『東京リベンジャーズ』主題歌)
4. ふらり
5. 愛しい人 (テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『あのときキスしておけば』主題歌)
6. VS.
7. それっぽいふたり
8. 318
9. 未来の話をしよう
10.東京 (アサヒスーパードライ×THE FIRST TAKE WEBCMタイアップソング)
11.ロマン
12.最前線
 
[ Disc2 / 特典Blu-ray Disc]
<収録内容>
- 2021.6.24 LINE CUBE SHIBUYA LIVE映像
『SUPER BEAVER 『アイラヴユー』Release Tour 2021 〜 圧巻のラクダ、愛のマシンガン 〜』
1.今夜だけ
2.歓びの明日に
3.ハイライト
4.美しい日
5.閃光
6.irony
7.mob
8.自慢になりたい
9.予感
10.正攻法
11.突破口
12.アイラヴユー
13.東京流星群
14.時代
15.名前を呼ぶよ
16.愛しい人
17.さよなら絶望
 
-アルバム 『東京』制作ドキュメント映像
-「東京」Music Video
 
【初回生産限定盤B(CD+DVD)】 SRCL-12014~5 \4,500 円(税込)
<収録曲>
 [ Disc1 / CD ] 
通常盤、初回生産限定盤Aと共通
 
[ Disc2 / 特典 DVD ]
<収録内容>
初回生産限定盤Aと共通
 
【通常盤初回仕様(CD)】 SRCL-12016 \3,300円(税込)
<収録曲>
初回生産限定盤A、初回生産限定盤Bと共通
 
◆購入者特典情報
2022年2月23日発売となるフルアルバム『東京』の購入者特典が決定!
各店舗・オンラインともに先着でのお渡しとなりますのでお早めに。特典のお渡しはご予約者優先となり、各店舗で無くなり次第終了いたしますのでぜひ奮ってご予約下さい。
 
■TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く):クリアファイル
■HMV全店(HMV&BOOKS online含む/一部店舗除く):ジャケットサイズステッカー
■TSUTAYAオンラインショッピング限定早期予約特典 :クリアブックマーカー
■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング: B3サイズポスター
※2021年11月7日(日)19:30~2022年1月31日(月)23:59までの期間中に、TSUTAYAオンラインショッピングにてご予約いただいた方に、早期予約特典+購入特典の両方をプレゼントいたします。
※TSUTAYA RECORDS店頭でのご予約は早期予約特典の対象外となります。
※TSUTAYAオンラインショッピングの店頭受け取りでのご注文も早期予約特典の対象となります
※早期予約特典は商品お受け取り時にお渡しいたします。
■Sony Music Shop:スマホサイズステッカー
■Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ
※商品名に、【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となりますので、お気をつけ下さい。
■楽天ブックス(ECサイト):アクリルキーホルダー
■楽天ブックスファミリーマート受け取り限定: アクリルコースター
※楽天ブックス(ECサイト)と楽天ブックスファミリーマート受け取り限定の特典品目は異なります。
 
※楽天ブックスにて対象期間内(2022年2月17日(木) 23:59まで)にアルバム『東京』の楽天ブックス限定先着特典付き商品をご予約いただいたお客様限定で“楽天ブックス限定オリジナル配送パック”で商品をポスト投函します。
※汚れ、破損による配送パックの交換はお断りいたします。
※既にご予約いただいている方もオリジナル配送パックでのポスト投函となります。
※数量がなくなり次第終了となりますので予めご了承ください。
※オリジナル配送パックは1注文につき1パックでのポスト投函となります。
※オリジナル配送パックは、ファミリーマート受け取り限定特典付き商品、特典なし商品は対象外となります。
※詳細は楽天ブックスの予約リンクをご確認ください
 
■応援店特典:ステッカー(Another ver.)
 
※上記記載のあるチェーンでも一部取り扱いのない店舗がございます。
※特典は先着となり、なくなり次第終了となります。ご予約ご購入の際は、特典の有無を必ず店頭/ECサイトでご確認下さい。
 
※応援店はコチラ

ツアー情報

『SUPER BEAVER『東京』Release Tour 2022 〜 東京ラクダストーリー 〜』
3月26日(土)【千葉】森のホール21(松戸市文化会館) 
4月1日(金)【東京】TACHIKAWA STAGE GARDEN 
4月3日(日)【静岡】静岡市清水文化会館マリナート 大ホール 
4月8日(金)【福岡】福岡サンパレス 
4月9日(土)【熊本】市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
4月16日(土)【石川】本多の森ホール 
4月17日(日)【新潟】新潟県民会館 
4月22日(金)【北海道】札幌文化芸術劇場hitaru 
4月23日(土)【北海道】函館市民会館
4月29日(金・祝)【岡山】倉敷市民会館
4月30日(土)【広島】広島文化学園HBGホール 
5月7日(土)【愛媛】松山市民会館 
5月8日(日)【香川】レクザムホール(香川県県民ホール・大ホール)
5月19日(木)【兵庫】神戸国際会館 こくさいホール 
5月20日(金)【大阪】フェスティバルホール
6月5日(日)【愛知】名古屋国際会議場センチュリーホール 
6月18日(土)【滋賀】滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
6月24日(金)【岩手】盛岡市民文化ホール
6月26日(日)【宮城】仙台サンプラザホール
7月5日(火)【東京】東京国際フォーラム ホールA

ツアー情報

SUPER BEAVER『都会のラクダSP 〜 東京ラクダストーリービヨンド 〜』
10月19日(水)【神奈川】 横浜アリーナ
10月20日(木) 【神奈川】横浜アリーナ
10月25日(火) 【大阪】大阪城ホール
10月26日(水) 【大阪】大阪城ホール
12月10日(土) 【東京】有明アリーナ
12月11日(日) 【東京】有明アリーナ
12月24日(土) 【愛知】ポートメッセなごや 新第1展示館
12月25日(日) 【愛知】ポートメッセなごや 新第1展示館
 
SUPER BEAVERオフィシャルHP先行
2月14日(月) 21:00〜2月21日(月) 23:59
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