『瀬戸内国際芸術祭2022』専用アプリ「デジパス」、スタンプラリーとクーポン機能を追加し本格提供開始

4月14日（木）から11月6日（日）までの期間、瀬戸内エリアの12の島と2つの港にて開催される現代アートフェスティバル『瀬戸内国際芸術祭2022』が、専用アプリ「デジタルパスポートアプリ」にスタンプラリーとクーポン機能を追加し、本格提供を開始した。

「瀬戸内国際芸術祭 2022 デジタルパスポートアプリ」（瀬戸芸デジパス）は、販売などを手掛けるイープラスが提供するもの。2021年11月から、会期中に個別で鑑賞料を支払うよりも安く作品や施設を各1回鑑賞できるパスポートや、会期中に同芸術祭で企画されるイベント参加時に必要なイベントを販売してきた。

今回のアップデートにより作品鑑賞パスポートを購入すると、スタンプラリー及びクーポン利用の機能を利用できるようになった。また、パスポートを購入していなくても無料で、マップやお気に入り登録、検索などの機能を利用することができる。