『石井麻木写真展"20年の眼"』が福岡で開催決定ーー写し続けてきた20年間の心象風景と共に、俳優やアーティストの作品も展示販売

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2022.12.9
『石井麻木写真展"20年の眼"』 タイトル「永山瑛太」

『石井麻木写真展"20年の眼"』 タイトル「永山瑛太」

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『石井麻木写真展"20年の眼"』が、2023年1月18日(水)〜23(月)の期間、福岡・博多阪急7階イベントホール「ミューズ」にて追加開催されることが決定した。

写真家・石井麻木が20年間で撮影した作品の中から厳選して展示する、写真展『20年の眼』。2022年7月の東京開催を皮切りに、大阪、仙台と開催され、好評につき福岡でも開催が決定した。本展示よりさらに展示作品が増え、会場内では全77点の展示作品のほか、俳優やミュージシャンのポートレート、ジャケット写真、ライブ写真、映画のスチール写真、東北やカンボジアの写真等、約1000点(約90分)にも及ぶスライド投影が行われる。

■展示アーティスト
片平里菜/清春/Kj(Dragon Ash)/チバユウスケ/怒髪天/永山瑛太/BRAHMAN/細美武士/ホリエアツシ/堀江博久/松田龍平/リリー・フランキー/ROTTENGRAFFTY/and more(五十音順・敬称略)

入場は無料。会場では、展示作品のほかオリジナルグッズも販売される。また、会期中にはトークイベントも開催予定。詳細は公式SNSなどで後日発表されるので要チェック。

■石井麻木 コメント

写しはじめて20年。

撮りおろし作品を含め、この眼でみてきたものから厳選した作品たち。

光がないと影はできない。
影があるということはそこには光がある。

すべてのものは表裏一体で 片方だけでは成り立たない。

いつも照らしてばかりの光は誰に照らされるのだろう。

光の孤独。
影の居場所。
光を照らす光。

20年前の眼。
10年前の眼。
きょうの眼。

そしてまだみぬ あしたの眼。

この20年間という時のなかで
出逢ってきた風景、ひと、音、心の景色のなかから
いま届けたい写真たちを放ちます。

石井麻木

『黒猫とおじいさん』

『黒猫とおじいさん』

『羽の色』

『羽の色』

『光の朝』

『光の朝』

『散っても咲く桜』

『散っても咲く桜』

イベント情報

『石井麻木写真展 “20年の眼”
Maki Ishii Photo Exhibition “20years”』
日程:2023年1月18日(水)〜23日(月)
会場:福岡・博多阪急7階イベントホール『ミューズ』
時間:10:00〜20:00(最終日は17:00まで)
料金:入場無料
 
■石井麻木 公式Twitter:@ishii_maki
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