佐藤流司、映画『ゲネプロ★7』出演決定 リアを演じる、歌う俺様アーティスト役に

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2022.12.12
佐藤流司

佐藤流司


堤幸彦監督が、映画を新たな次元に進化させた映画『ゲネプロ★7』三浦海里、和田雅成、荒牧慶彦の出演が発表されているが、このたび新キャストとして佐藤流司の出演が決定した。

若者から絶大な人気を誇る7人組ユニット<劇団SEVEN>のメンバー・麻真皐月(あさま・さつき)。

麻真は、公演舞台のテーマ曲を自ら歌い、劇団を音楽面で支えるミュージシャンとしての側面を持つ俳優で、新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」ではリアを演じる。

佐藤流司 コメント

オファーを頂いたときは、よくみんなのスケジュールが合ったなというのが感想でした。

演じるにあたっては、作品自体に二面性があるものだったので、舞台上でリアを演じているときの皐月と、他のメンバーといる普段の皐月との、オンとオフの切り替えを声色など変えながらで別の人のように見せられるよう、意識して演じました。

堤幸彦監督から佐藤へのコメント

この人のヤバさはどこまで行くのか。 体内の抑えられないマグマがラストに向かって迸る!恐!

《STORY》

若者から絶大な人気の7人組ユニット<劇団SEVEN>。話題の新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」の準備に向けて、新たなメンバー山井の加入が控える中、カリスマ的リーダーの蘇我が急死する。

蘇我を失った劇団は何かが崩れ始め、お互いのミスを責め合い、稽古には身が入らず、信頼関係に亀裂が走る。さらに、“ある秘密”が彼らに告げられたことで、運命の歯車は容赦なく狂い出す。

誰かが俺たちを操っているのか?何者かが劇団に仕掛けた<罠>なのか?一人、また一人と、不気味な影が彼らを嘲笑う。とまらない猜疑心と焦燥感。7人の絆を打ち砕こうとする黒幕の正体は?

 

上映情報

映画『ゲネプロ★7』
 
2023年4月21日(金)新宿バルト9 他 全国ロードショー
 
監督:堤幸彦
脚本:川尻恵太
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド 
製作:映画「ゲネプロ★7」製作委員会(ABEMA ネルケプランニング ギャガ ローソンエンタテインメント S-SIZE)
配給:ギャガ 
(C)映画「ゲネプロ★7」製作委員会
 
公式Twitter:https://twitter.com/Gene7movie @Gene7movie
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