北村匠海と中川大志、湯舟で楽しげに語るカットからシリアスな場面まで 映画『スクロール』より2ショットシーン4点を解禁

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2022.12.28
 (C)橋爪駿輝/講談社(C)2023映画『スクロール』製作委員会

(C)橋爪駿輝/講談社(C)2023映画『スクロール』製作委員会

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2023年2月3日(金)公開の映画『スクロール』から、北村匠海と中川大志の姿を切り取った場面写真が解禁された。

『スクロール』は、YOASOBI「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝氏が2017年に発表したデビュー小説を映画化した作品。『CUBE 一度入ったら、最後』や『MANRIKI』などの清水康彦監督がメガホンをとり、米津玄師など多数のMVを手がけてきた川上智之氏が撮影監督を担当。『サバカン SABAKAN』で監督デビューを果たした金沢知樹氏と、ナイロン100℃/劇団コノエノ!の木乃江祐希らが脚本を手がける。

学生時代に友だちだった“僕”とユウスケのもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた“僕”と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、“僕”の書き込みに共鳴し特別な自分になりたいと願う“私”と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂の時間が交錯していく。

 
 

新たに解禁されたのは、“僕”役の北村と、ユウスケ役の中川の2ショットカット4点。同じ事務所に所属し、実生活でも小学生時代からの友人だというふたりの共演シーンを切り取ったものだ。ふたりがシリアスな面持ちで道端に座り込むカットや、銭湯で湯舟に浸かりながら笑顔を浮かべる場面などが公開されている。

(C)橋爪駿輝/講談社(C)2023映画『スクロール』製作委員会

(C)橋爪駿輝/講談社(C)2023映画『スクロール』製作委員会

(C)橋爪駿輝/講談社(C)2023映画『スクロール』製作委員会

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(C)橋爪駿輝/講談社(C)2023映画『スクロール』製作委員会

(C)橋爪駿輝/講談社(C)2023映画『スクロール』製作委員会

北村は「子供の頃から友人の大志と、この作品を背負える事、とても嬉しく思います」と中川との共演についてコメント。一方の中川も「北村匠海という俳優は、僕がこの世界に飛び込んだ小学生の頃からずっと、沢山の刺激を貰ってきた存在です。近いようで遠く、なかなか交われ無かった彼と、この歳になって、やっと、共に作品が作れる事に胸が熱くなりました」と語っている。

『スクロール』は2023年2月3日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。

 

作品情報

映画『スクロール』
出演:北村匠海 中川大志 松岡茉優 古川琴音
水橋研二 莉子 三河悠冴 / MEGUMI 金子ノブアキ / 忍成修吾 / 相田翔子
 
監督・脚本・編集:清水康彦 脚本:金沢知樹 木乃江祐希 原作:橋爪駿輝「スクロール」(講談社文庫) 
主題歌:Saucy Dog「怪物たちよ」(A-Sketch)
製作:坂本香 鷲見貴彦 小山洋平 佐久間大介 浅田靖浩 エグゼクティブプロデューサー:麻生英輔 木村麻紀 チーフプロデューサー:小林有衣子 
プロデューサー:八木佑介 野村梓二 キャスティングプロデューサー:本多里子 音楽:香田悠真 撮影:川上智之 
照明:穂苅慶人 録音・音響効果:桐山裕行 美術:松本千広 
衣裳:服部昌孝 ヘア:HORI メイク:NOBUKO MAEKAWA  監督補:長田亮 VFX:宮城雄太 
助監督:草場尚也 制作担当:小林慶太郎 ラインプロデューサー:門馬直人 安藤光造 アシスタントプロデューサー:金川紗希子
製作:『スクロール』製作委員会 製作幹事:TBSグロウディア ベンチャーバンクエンターテインメント制作プロダクション:イースト・ファクトリー 
配給:ショウゲート
公式サイト:https://scroll-movie.com/
(C)橋爪駿輝/講談社(C)2023映画『スクロール』製作委員会
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