IVE、ピンク&ブラックのキュートな冬コーデで登場 今年の漢字は“輝”「素敵な賞をたくさんもらった」<紅白リハ>

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音楽
2022.12.31
IVE (C)NHK

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IVEが『紅白リハーサル』2日目に登場!

2021年12月に本国の韓国でデビューし、2022年10月には「ELEVEN -Japanese ver.-」で日本デビューを果たした。そこから光の速さで『第73回NHK紅白歌合戦』の初出場をキメたのだから、その注目度の高さ、話題性がうかがえる。実際、この秋は渋谷の街中で彼女達の曲が流れ、MVもバンバン流れていた。そんな彼女たちが、『紅白』前日の30日に渋谷・NHKにて行われた2日目のリハーサルと会見に臨んだ。

まず、紅白への意気込みをきかれると――。

「初の出演で緊張していますが、とても楽しみにしています」(ユジン)
「いつもは家で『紅白』をみているので、この舞台に立つのは緊張しています」(レイ)
「ステージを楽しみにしています。みんなも楽しみにしてて!」(ウォニョン)

ちなみにレイは日本人メンバー。家で見ていた『紅白』に出演するのだから、思い入れも深いのではないだろうか。

また、彼女達は以前、今回、司会を担当する大泉洋と『SONGS』(NHK総合1・東京/大泉はMC)で共演したそうで、紅白での再会ついて質問されると、ユジンは「大泉さんがいてくれて幸せです! 大泉洋さんが作ってくれた挨拶(日本語ネタ?)“IVEでござる”に挑戦したい(笑)」と、嬉しそうに話してくれた。ウォニョンも「共演した番組では、すごく良くしてくださってありがとうございました!私もいつか大泉さんと一緒にMCしてみたいです!」と言って、会場の爆笑を誘った。

IVE (C)NHK

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続いて、激動の2022年を漢字一文字で表現すると、レイが「“輝”」と回答。理由として「今年のすべての活動で輝いていたと思うから」と、充実の1年だったことを伺わせた。その輝きの中でも、特に印象に残った出来事をきかれると、ユジンが「年末の授賞式で素敵な賞をたくさんもらったので印象に残っています」と、躍進の年だった1年を振り返った。

気になる今後は「2月に日本でファン・コンサートが開催されるので楽しみにしていてくださいね!」(レイ)とのこと。2023年はK-POPのガールズグループの超目玉的な存在になりそうなIVE。紅白のステージは、堂々としたパフォーマンスで多くの人を魅了するに違いない。

『第73回NHK紅白歌合戦』のテーマは“LOVE & PRACE”。

「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい」という思いが込められている。そして、今年の紅白は「シェア紅白」として、テレビやラジオで楽しみながら、スマホやPCで「写真・動画」「感じたこと」そして「LOVE&PEACE」を思いっきりシェアして楽しんでほしい。

放送情報

NHK総合ほか『第73回NHK紅白歌合戦』

2022年12月31日(土)19:20~23:45
司会:大泉洋、橋本環奈、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサー
※BS4K、BS8K、ラジオ第1でも放送
※中断ニュースあり

放送情報

NHK総合ほか『第73回NHK紅白歌合戦』 

2022年12月31日(土)19:20~23:45
司会:大泉洋、橋本環奈、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサー
※BS4K、BS8K、ラジオ第1でも放送
※中断ニュースあり
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