ゴッホ、セザンヌなどが描いた名画の世界へ没入 『Immersive Museum』第2弾“ポスト 印象派”開催決定

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2023.4.25
(c) Alamy Stock Photo/amanaimages (c) Bridgeman Images /amanaimages

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『Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト 印象派” POST-IMPRESSIONISM』が、2023年7月7日(金)から10月29日(日)まで、東京日本橋・日本橋三井ホールにて開催することが決定した。

『Immersive Museum』は、“Immersive=没入感”をキーワードとする、新たなアート体験プログラム。特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせ、広大な屋内空間に名画の世界を再現。参加者はその空間内を自由に歩き回ることができ、視覚を通した「見る」「鑑賞する」といった行為を超え、音と映像によりあたかも全身で名画の世界に入り込んだようなアート体験が可能になるもの。

今回発表された本展『“ポスト 印象派” POST-IMPRESSIONISM』は、昨年20万人以上を動員した『Immersive Museum “印象派” IMPRESSIONISM」に続く第2弾。今回はゴッホやゴーガン、スーラ、セザンヌらを代表的作家とする「ポスト印象派」の芸術作品に焦点を当て、デジタル技術により、その特徴的な技法や、創作プロセスを表現。互いに影響を与え合い切磋琢磨した作家同士の関係性にも着目しながら、それらの作品群を見せていく。

なお、第1弾『“印象派” IMPRESSIONISM』は各地への巡回も決定しており、4月29日(土・祝)から9月10日(日)まで福岡・BOSS E・ZO FUKUOKAにて、6月17日(土)から2023年9月6日(水)まで大阪・堂島リバーフォーラムにて開催。詳細は公式サイトで確認を。

イベント情報

Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派” POST IMPRESSIONISM
期間:2023年7月7日(金)~2023年10月29日(日)
場所:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1-4階)
アクセス:銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結、東京メトロ「日本橋」駅から徒歩7分、山手線・中央線・東海道線「東京」駅 日本橋口から徒歩9分
主催:Immersive Museum日本橋実行委員会
株式会社電通
佐々木ホールディングス株式会社(グランドシネマサンシャインほか、全国14サイトの映画館を運営)
株式会社ドリル
公式サイト:https://immersive-museum.jp/
:2023年6月初旬発売予定
入場券:大人 2,500円(税込)/大学生・専門学生 1,800円(税込)/高校生・中学生 1,500円(税込)/小学生以下 無料
主管/企画制作:株式会社電通、株式会社ドリル
問合せ先:info@immersive-museum.jp

イベント情報

福岡会場
Immersive Museum FUKUOKA supported by FORTINET

期間:2023年4月29日(土・祝)~2023年9月10日(日)
場所:BOSS E・ZO FUKUOKA 6Fイベントホール 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
アクセス:福岡市営地下鉄「唐人町」駅 徒歩15分
主催:福岡ソフトバンクホークス株式会社
公式サイト:https://e-zofukuoka.com/special/immersive-museum/
主管/企画制作:株式会社電通、株式会社ドリル
協賛:フォーティネットジャパン合同会社
 
大阪会場
Immersive Museum OSAKA

期間:2023年6月17日(土)~2023年9月6日(水)
場所:堂島リバーフォーラム 大阪市福島区福島1-1-17
アクセス:JR環状線「福島」駅 徒歩5分、JR東西線「新福島」駅 徒歩5分、阪神「福島」駅 徒歩5分、京阪「中之島」駅 徒歩5分
主催:Immersive Museum OSAKA実行委員会
公式サイト:https://immersive-museum-osaka.jp ※4月28日(金)より公開
主管/企画制作:株式会社電通、株式会社ドリル
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