舞台『ブルーロック』3rd STAGE、竹中凌平が主演続投 新キャストとして草地稜之、松田 岳、遊馬晃祐、三浦海里の出演が決定
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/舞台『ブルーロック』3rd STAGE製作委員会
2024年8月、大阪・東京にて上演される舞台『ブルーロック』3rd STAGE。主演の潔 世一役を竹中凌平が続投、新キャストとして草地稜之、松田 岳、遊馬晃祐、三浦海里らの出演が決定した。
『ブルーロック』は、2018年より「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の、金城宗幸(原作)、ノ村優介(漫画)によるエゴイストFW育成サッカー漫画。2024年5月時点のコミックス累計発行部数は3,000万部を突破し、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞するなど多くのファンを魅了している。舞台版は、脚本演出を舞台『東京リベンジャーズ』シリーズの伊勢直弘、制作を舞台『東京リベンジャーズ』シリーズ・舞台『幽☆遊☆白書』シリーズのOffice ENDLESSが手掛ける。第1弾よりもスケールアップし2024年1月に上演した第2弾は約12,000人の観客を動員。アンブロやエリース東京、丸井とのコラボを実施する新しい試みを行い、2.5次元の枠にとらわれない作品となっている。
潔 世一:竹中凌平コメント
舞台『ブルーロック』3rd STAGEにて潔世一役を務めさせて頂きます竹中凌平です。劇場版『ブルーロック』の上映や、TVアニメの第2期を10月に控えていたりと、ブルーロックの盛り上がりは留まるところを知りません。そのような熱狂に包まれる中で、また潔世一として皆様にお会いできること、大変喜ばしく思います。
3rd STAGEは、過去最多のエゴイスト達が登場します。そんなストライカー達のエゴが舞台上に咲き乱れるとき、どんな化学反応が起きるのかと、まだ見ぬ光景に思いを馳せらせています。
体力の限界を超えて、体中の血を滾らせて、全力で戦い抜きたいと思います。共に熱い夏にしましょう。青い監獄でお待ちしております。
脚本演出:伊勢直弘コメント
皆様のアツくエゴい応援や後押しのおかげで、さらなる続編の上演が決定しました。
座組全員が待ち望んでいた待望の第3弾です。
本当にありがとうございます!
第3弾。
“ブルーロック”は新たな局面を迎え、エゴイストたちはさらなる壁に直面します。
思考のアップデートと覚醒を繰り返し、エゴむき出しで果敢に挑む様子は、もはや中毒
性すら感じるほどに、アツく滾ります。
舞台でもそのアツさが全面に出せるよう、全員一丸となってエゴく挑んでいきます。
あらためて、劇場空間にそびえ立つ「青い監獄」にてお待ちしています。