中村獅童、尾上菊之助がおくる感動作『十二月大歌舞伎』第一部『あらしのよるに』 イープラス貸切公演が12/21に決定
『十二月大歌舞伎』第一部『あらしのよるに』
2024年12月3日(火)~26日(木)歌舞伎座『十二月大歌舞伎』第一部にて、『あらしのよるに』が上演される。この度、12月21日(土)に「イープラス貸切公演」が開催されることが決定した。
『あらしのよるに』は、狼だけど気のいいがぶと、愛らしくも芯の強い山羊のめいとの秘密の友情を描いた、きむらゆういち原作の絵本(講談社刊)。1994年の発売以来、高い人気を誇り、続編を含めた累計発行部数が350万部を超えるベストセラーシリーズだ。2015年9月には、南座で歌舞伎の舞台として上演、翌2016年12月には歌舞伎座、2018年11月には博多座と各地で上演を重ね、多くの人々に愛されてきた。
原作の発刊30周年を迎える2024年、アニメ映画『あらしのよるに』で主人公の狼がぶの声を演じた中村獅童と、今回が『あらしのよるに』初出演となる尾上菊之助が共演し、12月の歌舞伎座で上演する。
イープラスでは、入手困難の人気公演や、いち早く注目した話題の公演など舞台・ミュージカルを中心に数々の作品にて「イープラス貸切公演」を実施しているが、今回、『あらしのよるに』でも貸切公演を行う。
本貸切公演の最速プレオーダー受付は、10月2日(水)昼12時より抽選制にて受付開始。
なお、「特等席」「1階桟敷席」の購入者は限定特典として、本作の脚本をつとめる今井豊茂が当日開場前に行う「事前トークイベント」に参加することが可能。イベントでは、上演する『あらしのよるに』や、作品への想いを脚本家本人が語る(予定)。また、「1等席」「2等席」「3階A席」「3階B席」は、おトクな独自価格を設定(差額はイープラスが負担)。
さらに、サイン入り筋書(購入の際、無作為に当たるチャンス)など貸切公演ならではの特典が付く予定。その他イベントについては、後日イープラス貸切公演ページやX(旧Twitter)等で発表されるので、チェックしておこう。
公演情報
『十二月大歌舞伎』第一部『あらしのよるに』
発刊30周年記念
きむらゆういち 原作(講談社刊)
今井豊茂 脚本
藤間勘十郎 演出・振付
あらしのよるに
中村獅童
尾上菊之助 ほか
日程:2024年12月21日(土)11:00開演
会場:歌舞伎座
お申込み受付期間:
10月2日(水)12:00~10月9日(水)23:59
の詳細・お申込みはこちらから
https://eplus.jp/kabukiza202412/
《イープラス貸切公演》ならでは
☆一部を独自席種に、全席を独自価格
特等席(事前トークイベント)19,800円 ※1階1~7列まで、7~26番保証
1等席(定価)16,000円→ 12,650円(e+独自価格)
2等席(定価)12,000円→ 9,350円(e+独自価格)
3階A席 (定価)5,500円→ 4,950円(e+独自価格)
3階B席 (定価)3,500円→ 3,300円(e+独自価格)
1階桟敷席(事前トークイベント+お座席弁当付)22,550円
※未就学児童は満4歳よりおひとり様につき1枚が必要です。
※差額はイープラスが負担(全席指定・税込)
☆サイン入り筋書(筋書売場で購入の際にサイン入りが無作為に当たるチャンスあり)
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