参戦決定4代目タイガーマスクは日高&阿部組とタッグ戦! 『SSPW9・11後楽園ホール大会』記者会見で黒潮が船木を「今も怖い!」

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14:50
『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.36 ―THE 20th ANNIVERSARY―』開催を前に記者会見が行われた

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.36 ―THE 20th ANNIVERSARY―』開催を前に記者会見が行われた

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9月11日(木)に後楽園ホール(東京都)にて開催される『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.36 -THE 20th ANNIVERSARY-』。8月28日には開催に先立ち記者会見が行われた。

4代目タイガーマスクの参戦が決定。かつて名勝負を繰り広げた日高郁人とタッグ戦で対峙する

4代目タイガーマスクの参戦が決定。かつて名勝負を繰り広げた日高郁人とタッグ戦で対峙する

まずは4代目タイガーマスク(新日本プロレス)の参戦が決定したことが発表された。タイガーマスクはSUGI(フリー)とタッグを組み、日高郁人(ショーンキャプチャー)& 阿部史典格闘探偵団)組と対戦。かつて名勝負を繰り広げたタイガーマスクと日高が、SSPWのリングで対峙することとなった。

▼タッグマッチ 30分1本勝負
タイガーマスク(新日本プロレス)& SUGI(フリー)
vs
日高郁人(ショーンキャプチャー)& 阿部史典格闘探偵団

タッグマッチ 30分1本勝負

タッグマッチ 30分1本勝負

 
タッグマッチで対戦するSUGI、阿部、日高の3選手からはコメントが寄せられ、代読という形で発表された。
 
SUGI
「新宿FACE大会に引き続きお呼びいただきまして、ありがとうございます。私が一番目立たせていただきます」
 
阿部史典
「SSPWに上がり続けてきて、そして日高さんのもとでプロレスを学んできたからこその自信があります。間違いなく難敵の2人ですが、日高さんとなら必ず勝機を見出し、勝てる自信があります。楽しみにしてください」
 
日高郁人
「古くはバトラーツ道場でともに汗を流した先輩、アントニオ猪木会長のUFOでは旗揚げ戦のオープニングマッチで対戦し、みちのくプロレスではFECの虎ハンターとして相対してきました。いずれも20年以上も前の話です。来年引退発表したタイガーマスクとここで対戦しておかないと後悔してしまうと思い、対戦を希望しました。リバイバルではなく、あれから積み上げてきた日高郁人のプロレスをもって、タイガーマスク選手、アナタの対角に立ちます」
 
会見では、平井丈雅代表をはじめ同大会に出場する間下隼人、スーパー・タイガー、黒潮TOKYOジャパン、ジャガー横田が登壇。まず平井代表があいさつし、各選手が改めて試合への抱負を語った。また、船木誠勝からはビデオでコメントが発表された。
 
平井丈雅代表
「最初に本日この記者会見に出席予定でした初代タイガーマスク佐山サトル総監について、お話させていただきたいと思います。佐山総監は自宅の方で療養しておりまして、この会見に向かうためにご準備をされておりました。しかし昨日よりご体調を崩されまして、この会見に出席することがかなわなくなりました。お詫び申し上げるとともに、佐山総監のご回復を一緒にお祈りいただけれればと思っております。

まず先般『6月12日後楽園ホール大会』におきまして、4月に逝去されました“過激な仕掛人”そしてストロングスタイルプロレスの会長であられました新間寿会長の追悼興行を、みなさまのお力、ファンのみなさま、お客様のお力により開催させていただきました。みなさまのお力をもって会場も超満員で、新間会長の追悼を選手のみなさまとともに、お客様とともに、マスコミのみなさまとともに、関係者のみなさまとともに執り行うことが出来、天国から新間会長にもお喜びいただけたと思っております。

そして7月10日、『新宿FACE特別興行』もみなさまのおかげで成功することができました。6年ぶりに佐山総監の弟子であります4代目タイガーマスク選手も参戦され、しっかりとメインを果たされ、来年7月の引退に向けて、これからもストロングスタイルプロレス、佐山総監の団体のもとで出場したいというお気持ちを持っていただいております。今回もタイガーマスク選手に出ていただくことになりました。本大会も、一般社団法人初代タイガーマスク後援会様に共催をしていただきます。

対戦カードにつきましては、間下隼人が大仁田厚選手と3月、6月、激闘を繰り広げて、この9月大会も関根シュレック選手、洞口義浩選手とともに邪道軍と闘います。そしてその先のさらなる闘い(9月28日電柱爆破マッチ)も見据えて用意をしているところでありますので、9月11日の大会も非常に過激で激しい闘いになると思っております。

そして4代目タイガーマスク選手の参戦。今回、かつてみちのくプロレスで4代目タイガーマスク選手と雌雄を決した日高郁人選手は、猪木会長のUFOの旗揚げでもこの2人が闘った。その闘いをまた、それぞれSUGI選手、阿部選手をパートナーに、この4人での闘いを復活させることになりました。ぜひご注目ください。

そしてスーパー・タイガー。スーパー・タイガーは、昨年村上和成選手からベルトを奪取しました。そのしのぎを削るライバルと再び激突することになりました。それぞれが竹田誠志選手、川村亮選手をタッグパートナーとするタッグマッチが決まりました。なお、川村亮選手はこの秋の引退が発表されました。そしてどうしても川村亮選手のラストは、ストロングに参戦をしていただきたく、本人もぜひということで参戦が決まりました。川村亮選手のラストストロングの試合も、ご注目いただければと思います。

そしてメインイベント。今回初参戦となり船木誠勝選手の教え子でもありました、WRESTLE-1時代の教え子であり、船木選手が『この選手はこれからこのプロレス界を引っ張る』というふうに10年前もしっかりと述べられた選手が、今日ここに座られています。のちほど黒潮選手からも、この闘いについてお言葉を頂戴します。

そして、女子プロレス界をご牽引されます女帝ジャガー横田選手。ジャガー選手の試合、どのような対戦カードになるのか、近日中に決定される予定です。ご注目、ご期待いただければと思っております」

〇出席各選手コメント

間下隼人

間下隼人

間下隼人
「ここでトラッシュトークというか、ここで相手をぶっ潰すとか、ぶっ飛ばすだとか、そういったことを言った方が盛り上がるのでしょうが、私はそういうのあまり好きじゃないので、佐山先生に許可を取らず行動したこともありますし、ここでしっかり結果を出して、なんでしたっけ? テキサストルネードランバージャックデスマッチでしたっけ? ここを乗り越えて、かつ(9月)28日の電流爆破でしっかり結果を残していきたいと思いますので、佐山先生にいただいた言葉で、“狂いを以て義で制す”。そういった精神でしっかり乗り越えていこうと思ってます」

スーパー・タイガー

スーパー・タイガー

スーパー・タイガー
「今回、いろんなカード、盛りだくさんです。その中で我々のカードが何を意味するのか、そしてこれからどういうふうにこの団体が成り立っていくのか、誠の部分をしっかりと闘いの中で見せていきたいと思います」

黒潮TOKYOジャパン

黒潮TOKYOジャパン

黒潮TOKYOジャパン

「怖いですよね。え~、アップタウンの黒潮TOKYOジャパンです。まず一言言うなら、怖い。すっごい怖い! メチャクチャ怖い! やりたくない! 正直、全然やりたくない! 怖い。

10年前に船木さんに弟子入りさせてもらって、言ってしまえばその弟子入りも、オレの意志ではなかった。WRESTLE-1がオレをエースにするためには船木さんに弟子入りさせたほうがいいと。一回怖い思いをした方がいうことでオレは船木さんの弟子になったんですけど。これ何分しゃべっていいですか?

当時ボク体重77㎏かな。船木さんに『ご飯食べな』『ご飯食べな』って、一日8回言われるんです。ということは、何食食べたと思います? 8食です。ウソじゃないですよ。90何㎏になれって急に。それで嫌々ご飯をいっぱい食べたんです。もうスタートからきつかった。

そうしたら次は『ご飯食べちゃダメだ』と言うんですよ。それもオレの食べちゃいけないという量をはるかに凌駕していたんですよ。『今日は一日でアーモンド20粒ね』って。それでも怖いからやるんですね、オレも。そしたらカリカリのバッキバキの身体になって、77㎏が97㎏になって、97㎏が68㎏に1ヵ月半で。そういうのとかいろいろ思い出しました。

船木さんはいま56歳だけど、まだまだ抵抗するとか。ただオレも船木さんと別れて10年間なにもしてなかったわけじゃないし、まったく船木さんに触らずにきた10年間で自分がどれだけ成長したとか、もしかしたら船木さん、大したことないなって思っちゃう自分がいるかもしれないです。そういうのも全部入れて怖いです、闘うのが。会うのも怖い。しゃべるのも怖い。もうちょっとしゃべっていいですか?

昔ね、船木さんも一緒にみんなでバーベキューしててですね。闘いとかなしでみんなで楽しもうという会ですね。その時、オレ1時間、船木さんに包丁持って追いかけられたことがあってですね。怖いんです、本当に。怖い。

ただ船木さんが40周年の試合の相手にオレを選んでくれたこと、タイトルマッチにオレを選んでくれたこと。『ストロングスタイル』の船木さんに対して、オレがアメリカでついたあだ名というのが『スタイルストロング』。個性が強いという意味ですね。この闘いってプロレス界の中でもけっこう重要な試合になるんじゃないかなとオレは思ってて。ストロングスタイルvsスタイルストロングなんですよ。強さか、個性か。まず強さでしょ。まあ見せますよ、オレのプロレスで。船木さんからチャンピオンベルトを取りたい。これが素直な気持ちですね。いろいろダラダラしゃべったけど。船木さんに勝って、船木さんの40周年、船木さんに負けを、弟子のオレが教えてあげます。フィニッシュ!」

ビデオでコメントを寄せた船木誠勝

ビデオでコメントを寄せた船木誠勝

船木誠勝
「今回は2度目の防衛戦ということで、黒潮TOKYOジャパン選手を指名しています。ちょう10年前、WRESTLE-1に所属をしていた最後の半年間で一緒に練習をしました。自分のこのプロレス団体における最後の弟子ということで記憶しています。あれから彼もいろいろな経験を積んで、今はレスラーとして一番脂の乗った良い時期だと思いますので、やるからには倒しに来てほしいと思いますし、32歳と56歳でどこかで体力の壁というのは、どこかで追い越されるときは来ると思うんですけど、まだ大丈夫だと思いますので、抵抗して、イケメンのストロングスタイルを出しつつ抵抗して、防衛したいと思います。久しぶりなのですごく楽しみです」
ジャガー横田

ジャガー横田

ジャガー横田
「私のカードは決まっていないですが、ある程度希望はありまして、代表に話はしておりますので、もうすぐ決まると思います。私がSSPWに立つたびに言っているのが、相手との闘いであり、試合対試合の闘いであると。一番いい試合をしないといけないと常に後輩たちに言っているんですが、SSPWでも私の試合が一番おもしろいと自分でも思っております。ですから右に座っているみなさんが私を超すことができるか、それを楽しみに見させていただきます。相変わらず、全力で頑張ります。よろしくお願いいたします」

会見の様子

会見の様子

 
続いて黒潮TOKYOジャパンらへの一問一答が行われた。
 
――黒潮選手へ。怖い船木への挑戦を決めた理由は?

黒潮「やっぱり自分のいまを知るには一番いい相手だし、ホントに素直な気持ちを言ってしまえば、勝ちたいですね。自分が団体やってるから、船木さん、ボクと闘ってくださいって言ったらたぶん闘ってくれると思うんですよ。でも、オレのリングでやりたくないというか。それは怖いとかじゃなくて、オレの色のリングでやりたくない、船木さんの色の強いリングで闘いたい。船木さんの土俵に立ちたいですね。

アップタウンという団体を4月に旗揚げしたんですけど、負けるリスクもあるなかで受けたということで、怒られたらしょうがないんですけど、この大会に出て、勝っても負けてもタイガーマスクのマスクがほしいです、オレは。お願いします」

――『船木に包丁で追いかけれらた』とのことだが、どういう経緯で?

黒潮「わかりません。『テメエ、イケメン』って言って、ワーって包丁出してきて、1時間もうマラソンです、しかも速めの。悪い思い出ではないんですよ、全部。思い返せば、全部がけっこう面白かったんですね。当時は震えてましたけど。

それこそオレもだらしがないので、練習をすっぽかしちゃったりするときがあるんですね。前日呑んでて、起きたら練習時間終わってたみたいなことが何回かあったんでけど。血相変えて道場に行って、もちろんボコボコにされる覚悟で、船木さんいたと思って土下座をしたわけです。そうしたら、これも怖いんですけど、殴る蹴るとか、罵倒もいっさいないです。『よかったね、捕まってなくて』、『じゃあ』って、帰るんですよ。この人はわからないと思って。今の今でもわからないんですけど、お世話にもなったし大好きな人ではあるけど、怖いという印象しかないですね」

船木を「怖い」と評する黒潮TOKYOジャパン

船木を「怖い」と評する黒潮TOKYOジャパン

――船木のストロングスタイルと現在の黒潮のスタイルはかなり違うと思うが。試合はどうなりそう?

黒潮「どう思います? いやあ、正直闘ったことより組んだことの方が多くてですね。いざ試合がどうなるかというのは、断言もできなければ想像もできないんです。

練習を半年間見てもらってて、最初の頃は寝技3分間のスパーリングで、ホントに6本とか7本とか、ずっと20秒に1回くらいのペースでやっていくのを3分間やるんです。最後のほう、半年後ですね。ある日最後の練習で6本取られてたものが2本しか取られなかった。でも、取られてるんですね。要は2回、3分間のうち2回負ける状況で船木さんがいなくなっちゃったわけですよ。

で、10年間、この10年間、いろいろありました。WRESTLE-1やめたり、WWE行って、アップタウンを旗揚げして、みんなのリーダーである状態で、オレなりの10年を重ねてきたんです。でもこの10年で、そのあと2本が埋まってると思います? わからない。船木さんだって船木さんの10年を歩んでるわけで、それが3本に増えてるかもしれないし、もしくはゼロ。もしくはオレが1本取れる。この10年がなんだったというのを知れる試合になるんじゃないかなってことしか言えないですね。試合がどうなるかというのはわからない。もしかしたら全然おもしろくない試合かもしれないし、超おもしろいかもしれないし、60分闘っちゃうかもしれないし。わかんない。わかんないです」

――船木の弟子時代、体重増減の意味は?

黒潮「実験されたの…?」

――黒潮を初めて見るSSPWのファンも多いかと思う。入場から黒潮の世界に持ち込む自信は?

黒潮「わかりません。わかんないけど、一番楽しい状況ではありますよね。やっぱり、いつまでも勝負したいし、オレのことを知らないお客さんが多ければ多いほど燃えるというか。まあでも、ホントにいつものオレとは変わらず、なにも変える気はないし、変な話、この試合じゃなくても自分を変える気はないし、いつものオレで船木さんに挑みたいですね。この船木戦に関して、ストロングスタイルプロレス初参戦で船木さんとタイトルマッチというお話以外にちょっとそれちゃうんですけど、もちろん船木さんとの試合に集中してるというのもあるし、間下選手との試合とかも、いつかしてみたいなとか、オレは思いますね。そうなったら絶対に負けないですけど。とにかくいまの試合ですね。(間下に)電流爆破終わったらやりましょうよ、ぜひ。オレたぶんチャンピオンベルト持ってるんで。ぜひお願いします」

黒潮TOKYOジャパン

黒潮TOKYOジャパン

――平井代表へ。間下と大仁田の試合は、8月22日に大仁田が事務所に出向き、テキサストルネードランバージャックデスマッチと言っていたが、発表だと6人タッグマッチと書かれている。大仁田の決定を平井代表が拒否したのか?

平井「大仁田選手のいつもの無理難題。ただそのなかには、大仁田選手ならではの思いがあってのことだと。12年前に最初に大仁田選手がウチのリングに上がるときも、佐山総監に話をするときに怒られるんじゃないかと思いながら。でも先生は、『いいよ、やってやるよ』とおっしゃいました。そのあと、闘いのなかであの試合はいまでも忘れることができません。マスコミんさんからも『こんな緊張感のある試合はここ10年見たことがない』とも言われました。そのなかで佐山総監本人がスタイルはまったく違うけれども、プロレスに懸ける思いを彼も持っていると認めるお言葉があったんですね。その大仁田さんが、この佐山総監が創った団体のこの20年を迎えるなか、これでいくぞと言ったことに対しては重く受け止めたいと思います」

――テキサストルネードランバージャック(6人タッグ)デスマッチ決定と考えていい?
平井「大仁田選手が、佐山先生のこの団体にリスペクトを持って上がってくるのであれば、それを尊重したいと思います!」

間下「いま平井代表からも許可出たと思うので、テキサストルネードランバージャックデスマッチ、内容はちょっとよくわからないですけど、ランバージャックはわかるので、試合でメチャクチャにしたいなと思います。平井代表、ありがとうございます」

間下

間下

平井「本日はみなさま、記者会見にお越しいただきましてありがとうございます。佐山総監が2005年に、自分の最後、動ける間にアントニオ猪木会長から培ったストロングスタイルというものをプロレス界に世の中に受け継いでいきたいとの思いのもとに旗揚げされました。この2025年という年は、その思いを持って20年、今年で20年になります。そして佐山総監の思いに、佐山総監を新日本プロレス入門に導き、タイガーマスクに導かれた新間会長。この20周年の年である4月に亡くなられ、その思いを持って佐山総監も、先日みなさまにもお話しをされましたたように、ここでいま一度真剣にプロレスをやっていく、プロレスラーを育てていきたい。そのお言葉がございました。それは新間会長と一緒に、佐山総監がこれからもプロレス界で生き続けるということであります。

そこに5年前よりジャガー横田さまがご一緒してくださり、いまは相談役ではなく一選手としてこのリングに上がっていただく形ではありますけれども、ジャガー様の、そして初代タイガーマスク後援会様が10年前から支えていただき、そしてここに25年在籍するスーパー・タイガー、間下がいて、この2025年に20周年というところで、佐山総監の思いを込めてストロングで闘いたいと、佐山総監が(病気で)居ないリングを支えたいと10年前におっしゃてくださった船木選手がいまチャンピオンであります。

船木選手がご自身の40周年の第1弾で対戦されたいと指名した選手が黒潮TOKYOジャパン選手。20周年イヤーの中盤を船木さんと黒潮選手のメインの王座戦でいく形になります。黒潮選手もその思いを持って、今日タイガーの虎のスーツを新調してくださり、この会見に臨んだ。その思いというのも非常に感じております。そのすべてを持ってファンの方たちに見ていただきたい。佐山総監の思い、新間会長の思い、そしてここに出る選手の思い、ジャガーさまの思い、そのすべてを見に来ていただければと思います」

既報の対戦カードと、参戦選手は以下の通り。
 
▼メインイベント レジェンド選手権試合 60分1本勝負
[第20代王者]船木誠勝(フリー)
vs
[挑戦者]黒潮TOKYOジャパン(プロレスリングアップタウン)
メインイベント レジェンド選手権試合 60分1本勝負

メインイベント レジェンド選手権試合 60分1本勝負

▼タッグマッチ 30分1本勝負
スーパー・タイガー(SSPW)& 竹田誠志(フリー)
vs
村上和成(フリー)& 川村亮(フリー)

タッグマッチ 30分1本勝負

タッグマッチ 30分1本勝負

▼6人タッグマッチ 30分1本勝負
間下隼人(SSPW)& 関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)& 洞口義浩(フリー)
vs
大仁田厚(邪道軍)& 雷神矢口(邪道軍)& リッキー・フジ(邪道軍)

6人タッグマッチ 30分1本勝負

6人タッグマッチ 30分1本勝負

■出場予定選手
ジャガー横田(SSPW女子タッグ王者/CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)
藪下めぐみ(SSPW女子タッグ王者/CRYSIS/フリー)、
Sareee(フリー)

イベント情報

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.36 ―THE 20th ANNIVERSARY―』

 日時:9月11日(木)18:30試合開始
 場所:後楽園ホール(東京都)

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