龍聖が小森玲哉とBLACKスーパーフェザー級王座決定戦! 6/21『KNOCK OUT.65』の激闘が熱い
『REMY presents KNOCK OUT.65 ~THE KNOCK OUT 2026~』は6月21日(日)に国立代々木競技場 第二体育館で開催される
『REMY presents KNOCK OUT.65 ~THE KNOCK OUT 2026~』は6月21日(日)、国立代々木競技場 第二体育館(東京都)で激闘のゴングを鳴らす。
その大会のメインビジュアルに起用されるなど、熱い視線が注がれているのが、龍聖と小森玲が拳を交えるKNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座決定戦。BLACKはキックボクシングスタイルに近いルールで、パンチとキックを主体にしたスピード感のある試合展開が期待される。
▼KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座決定戦 3分3R・延長1R
龍聖
vs
小森 玲哉
龍聖 vs 小森 玲哉
4月に25歳となった龍聖は、2019年4月のプロデビューから6戦6KOを記録すると、21年10月には初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者となった。その後、24年12月にはISKA世界スーパーフェザー級(K-1ルール)王座も獲得している。
対する小森は29歳。2013年にプロデビューし、大学受験のため試合から離れるも2023年12月に『KNOCK OUT』で復帰。3連敗もあったが、2026年3月、『KNOCK OUT常葉大会』で龍聖との対戦をアピールしていた成尾拓輝からダウンを奪っての劇的勝利で、今回のタイトル戦につなげた。
対戦を前に、小森は「判定決着は全く望んでいないので、倒されることを恐れてポイント勝ちに逃げるような、カリスマ性のないようなことは絶対にしないでください。倒し合いましょう」とアピール。
それを聞いた龍聖は「普通にやり合ったら、彼に勝ち目はありません。僕を熱くさせてガチャガチャした展開にさせたいんじゃないかと思っています。僕は打ち合う展開もしますけど、打ち合いにもならないぞと。一方的に僕がボコボコに当てて、終わるような試合をしたいと思っています」と完勝を宣言している。
公開練習で軽快な動きを見せた小森玲哉(左)
2人は5月30日(土)、東京・新宿FACEで公開練習を行い、軽快な動きを見せた。同所で行われた『KNOCK OUTアマチュア大会』内で実施されたことで、多くのちびっ子たちが見守る中、小森は右フック連打から強烈な左右ミドルのミット打ちを披露。「ありがたい機会をいただいたので、ただ勝つだけじゃなくて、激闘した上で倒しにいきます」と気持ちを高ぶらせた。
公開練習で力のこもったパンチを放つ龍聖(右)
龍聖はラジャダムナンスタジアム2階級制覇の元ムエタイ王者ノッパデッソーンを相手にミット打ちを披露。スピーディーかつパワフルでありながら華麗なワンツー、左右ミドルを繰り出して見せた。「毎年6月にタイトルマッチなんですけど、(2連敗で)今回3度目の正直なんで、何が何でも勝たないといけないという強い思いを持って毎日練習しています」とベルト奪取を誓った。
下馬評では、龍聖有利と見られているが、小森のパンチがクリーンヒットなどすれば、結果はどうなるか分からない。2人の早い動きを見失わないよう、開始のゴングからまばたき禁止で目を凝らしたい。
本大会は、この対戦にのほかにも豪華なカードが目白押しだ。中でも見逃せないのが、久井大夢が王者デンサヤーム・ウィラサクレックに挑むKNOCK OUT-REDスーパーライト級タイトルマッチだろう。
▼KNOCK OUT-REDスーパーライト級タイトルマッチ 3分3R
デンサヤーム・ウィラサクレック
vs
久井 大夢
デンサヤーム・ウィラサクレック vs 久井 大夢
龍聖に2度黒星をつけている久井は、昨年12月のKNOCK OUT-REDライト級タイトルマッチで王者ゴンナパーを破り、スーパーフェザー級に続いて2階級制覇を果たした。そして、今年2月にはゴンナパーとの再戦でドロー防衛も、前戦となった4月の『ONE SAMURAI 1』ではONEバンタム級(-65.8kg)でリングに上がるなど、62.5kgで試合をするのは限界を迎えていたため、ライト級王座を返上。今回、スーパーライト級に階級を上げて、王者デンサヤームに挑戦することとなった。
5月下旬に開かれた会見に出席した久井は「あと1カ月ぐらいしっかり仕上げて、自分が圧倒的に勝って必ずベルトを巻きます」と意気込みを見せた。相手については「ヒジとか首相撲が上手い。一発のヒジで斬ったりもしているので、そういうところは警戒する点かなと思います」と分析。ムエタイに誓いREDルールに関しては「(ロムイーサン戦から)自分はもっと成長しているので、首相撲でもフィジカルでもスキルでも、どういう展開になっても自分は絶対勝ちます」と自信をのぞかせた。
対するデンサヤームは、『KNOCK OUT』での試合は2024年12月の良太郎戦から約1年半ぶり。「すっかりご無沙汰しております。しばらく離れている間に私は父親になりました。子供にみっともない姿は見せられないので、気持ちも新たに今練習しております。必ず防衛したいと思っておりますので、応援をお願いいたします」とメッセージを寄せ、必勝を誓っている。
また、もう一つのタイトル戦にも注目したい。KNOCK OUT-BLACK-スーパーバンタム級タイトルマッチで、王者・森岡悠樹にBigbangスーパーバンタム級王者・晃貴が挑戦する。
▼KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級タイトルマッチ 3分3R
森岡 悠樹
vs
晃貴
森岡 悠樹 vs 晃貴
両者は今年3月の『KNOCK OUT.62』で対戦し、森岡が右フックで先制のダウンを奪うも、倒しに行ったところで晃貴が右ストレートのカウンターを見舞って逆転KO勝ちを収めた。ベルトがかかった今回は、果たしてどんな結末が待っているのか、楽しみだ。
この他の対戦カードは次の通り。
▼KNOCK OUT-BLACK -61.0kg契約 3分3R
レオナ・ペタス
vs
成尾 拓輝
レオナ・ペタス vs 成尾 拓輝
▼スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACKウェルター級 3分3R
ユリアン・ポズドニアコフ
vs
松岡 力
ユリアン・ポズドニアコフ vs 松岡 力
▼スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACKライト級 3分3R
大沢 文也
vs
ニカ・パパヴァ
大沢 文也 vs ニカ・パパヴァ
▼KNOCK OUT-UNLIMITED -73.0kg契約 3分3R
木村“フィリップ”ミノル
vs
草MAX
木村“フィリップ”ミノル vs 草MAX
▼KNOCK OUT-BLACKフェザー級 3分3R
古木 誠也
vs
河崎 鎧輝
古木 誠也 vs 河崎 鎧輝
▼KNOCK OUT-UNLIMITED -61.5kg契約 3分3R
大雅
vs
福永 輝
大雅 vs 福永 輝
▼KNOCK OUT-UNLIMITED -59.0kg契約 3分3R
チュームーシーフー
vs
有川 直毅
チュームーシーフー vs 有川 直毅
▼KNOCK OUT-UNLIMITED -77.0kg契約 3分3R
宮原 穣
vs
神保 克哉
宮原 穣 vs 神保 克哉
▼KNOCK OUT-UNLIMITED女子バンタム級 3分3R
鈴木 万李弥
vs
リュウ・ユエアル
鈴木 万李弥 vs リュウ・ユエアル
▼KNOCK OUT-REDライト級3分3R
古村 匡平
vs
木村 涼仁
古村 匡平 vs 木村 涼仁
▼KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級 3分3R
辰次郎
vs
宇山 京介
▼KNOCK OUT-BLACKフェザー級 3分3R
福田 拓海
vs
雅治
▼KNOCK OUT-REDフェザー級 3分3R
竹内 賢一
vs
茂木 豪汰
▼KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級 3分3R
祐輝
vs
荒井 幸太郎
▼KNOCK OUT-BLACKバンタム級 3分3R
工藤“red”玲央
vs
知花 優太
▼KNOCK OUT-UNLIMITEDスーパーフェザー級 3分3R
石渡 寛崇
vs
藁谷 兼介