EMNW かわいい×狂暴がぶちカマす!! 2MCミクスチャー・ロック・デュオ、メジャーデビューの意気込みを語る

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2026.7.31
EMNW 撮影=山川哲矢

EMNW 撮影=山川哲矢

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かわいい×狂暴がぶちカマす!!
横浜出身のEmmaと沖縄出身のMenuからなる2MCミクスチャー・ロック・デュオ、EMNW(えむにゅー) 。それぞれに音楽活動をしていた2人が2024年に結成してからわずか2年足らずでミクスチャーシーンの最前線に躍り出てきた。
ミクスチャーの先駆者であるリンプ・ビズキットのフレッド・ダーストも思わずエールを送った彼女たちが7月31日、デジタルシングル「LOVING TO GET US BY」でいよいよメジャーデビューを飾る。
今年の5月、ロンドンでイギリスのエレクトロニックロックバンド、ウォーガズムのメンバーであるサム・マトロックとレコーディングした同曲は、EMNWのミクスチャーサウンドをアップデートする、まさに会心の1曲となった。世界最大級の野外音楽フェス『コーチェラ・フェスティバル』に出演することを目標に掲げるEMNWの快進撃はメジャーデビューをきっかけに、ますます勢いを増していきそうだ。EmmaとMenuにメジャーデビューする意気込みや「LOVING TO GET US BY」の聴きどころを訊いた。

 

――「LOVING TO GET US BY」のお話の前に、6月15日にツアーファイナルを迎えた『EMNW To KAMASU GOOD VIBES ONLY JAPAN TOUR 2026』の感想を聞かせていただけますか?

Menu:愛と学びに溢れたツアーでした。全国25ヵ所を回らせてもらったんですけど、それだけ回れるってありがたいことだと思いましたし、そのお陰で普段会えない人たちともたくさん会えて。そういう素敵な出会いもまた、EMNWとして活動していくモチベーションになったというか、この人たちにこれからも届けていこうっていう気持ちになれたツアーでした。

Emma:Menuの言うとおり、普段なかなか行くことができないような場所に行って、ライブしながら、そこにいる人たちと音楽を通してコミュニケーションを取る時間っていうのが、私にとってすごく意味があることなんだと改めて思いました。それも含め、すごく成長できたツアーだったと思います。

――全25公演ってEMNWとしては最多ですよね?

Emma:はい。最大規模でした。

Menu:そもそも全国ツアーが初めてでしたね。

Emma:ツアーらしいツアーは、2025年11月にKannaと東名阪を回った『Kanna×EMNW "2 X 2"』くらいしかやったことがなくて。

――じゃあ、4ヵ月に及んだ全国ツアー、大変だったんじゃないですか?

Emma:大変でしたね。

Menu:全部車移動で、1週間くらい帰れないこともあったんですよ。

Emma:1,000キロ移動したらしいです。

――うひー。

Menu:でも、やっぱりライブが楽しいんで。ライブしちゃったら、その大変さも忘れるというか。

Emma:それは間違いなくそうだったね。

Menu:お客さんがいて、いい仲間がいて、仲間っていうのは対バン相手なんですけど、そういう環境に救われたというか、ありがたかったです。

Emma:中には、ライブハウス近辺を歩いても、誰も人がいないようなところもあって、お客さん来てくれるのかなってちょっと不安になったこともあったんですけど、ライブが始まる頃にはどこからともなく集まってくれて(笑)。そんなふうに行った先々で出会った人たちにめちゃめちゃ励まされましたね。

Emma

Emma

対バン相手がいいライブをしたら私たちもカマさないとという気持ちにはなりますけど、負かしてやるぞというよりは、相乗効果、お互いに刺激しあっていいグルーヴが作れたと思うんです。(Emma)

――対バンツアーだったじゃないですか。対バンから刺激を受けたなんてこともあったんじゃないですか?

Menu:受けまくりでした。25ヵ所回って、1公演目と最後の恵比寿LIQUIDROOMでは、たぶん全然違うライブをしていたと思います。対バンも私たちがリスペクトしている方たちばかりで。光栄ですという気持ちもありつつ、みんなでがんばっていこうっていう気持ちになれて、モチベーションがすごく上がりました。

――同時に負けないぞという気持ちにもなったんじゃないですか?

Menu:それよりも、このツアーに出てくれてるっていう感謝と、みんなでこのツアーを成功させよう、みんなで一緒にがんばろうという気持ちのほうが大きかったです。

Emma:対バン相手がいいライブをしたら、もちろん、私たちもカマさないとという気持ちにはなりますけど、それは負かしてやるぞという気持ちというよりは、相乗効果というか、お互いに刺激しあって、めちゃめちゃいいグルーヴが作れたと思うんですよ。

――いま、「私たちもカマさないと」とおっしゃったんですけど、EMNWのライブを観ながら、改めてすごいなと思ったんです。だって、EMNWを始めて、まだ2年足らずじゃないですか。それにもかかわらず、ステージに立った時のパフォーマンスというか、それこそカマし方は、もう何年もこれをやってきたんじゃないかと思えるくらい堂に入っていて、2年足らずでここまでできちゃうんだってびっくりしました。

Menu:初めからそういうパフォーマンスができてたかって言ったら、全然違くて。全然棒立ちのステージもたぶんあったと思うんですよ。だから、やりながら身につけていったみたいなところもあって。もちろん、全然まだまだなんですけど、最近やっと自分の中から出るエネルギーの表現の仕方がわかってきたって感じです。

――Emmaさんも同じですか?

Emma:私自身、確かにミクスチャーロックは初めてでしたけど、ロック魂みたいなものは、ちっちゃい頃からちょっとあった気がしていて。自分がロックスターと考えているアーティストのライブを観て、もちろんそういうパフォーマンスは自分ではやってはいないけど、自分の中に蓄積されてきたものもきっとあって。EMNWを始めてから、それをどんどん大きくしていきつつ、さらにいろいろな先輩たちのすごいライブをいっぱい観せてもらって、そこで学んだことを、自分のパフォーマンスに取り入れながらやっているって感じなんです。

――なるほど。ところで、ツアー中におもしろいエピソードはありましたか?

Menu:移動の車の中でずっと寝てました(笑)。

Emma:すごいんですよ。それこそ8時間乗りっぱみたいな時も、途中、サービスエリアに寄ったりとか、トイレ休憩とか、お昼ご飯とかちょこちょこ止まったりするんですけど、そういう時もずっと寝てるんです(笑)。「え、すご!?」っていうくらい寝てましたね。

Menu:なんであんなに寝られるんだろ? 家より全然寝られる気がする。揺られてる感じがいいのかな。

Emma:赤ちゃんみたいに!?

――移動中、寝れるのはいいことじゃないですか。年を取ると、寝れなくなっちゃうんですよ。

Emma:それ、サポメンたちが言ってました。寝るにも体力が要るんだよって(笑)。

――Emmaさんのエピソードは何かないですか?

Menu:あれはめちゃめちゃ憶えてる。1回、ライブ中に転んだでしょ?

Emma:あー。私、ライブ中、よく転がし(床置き型のモニタースピーカー)の上に立つんですけど、その日の転がしがグラグラするタイプのやつで、でも、イケそうだって思って、転がしの上に立って、「行けるのか!?」ってお客さんを煽った瞬間、そこからすとーんって落ちちゃって。

Menu:「あれ!? いつも私の右にいるEmmaが突然視界から消えた」と思って、見たら大の字になって転がっていて。

――えーっ。

Emma:幸いたいしたことはなかったんですけど、両膝だけケガしちゃって。次の日から絆創膏を貼ってライブしたんですけど。半ズボンを履いてるから、なんだかわんぱく小僧みたいになっちゃったっていう(笑)。

Menu

Menu

メジャーデビューってEMNWのことをたくさんの人に知ってもらえる機会が増えることだと思うので、嬉しいですし、テンションも上がります。もっとカマしていこうって気合も入っています。(Menu)

――大きなケガにならなくて何よりでした。さて、そんな全国ツアーに続いて、メジャーデビューが決まりましたね。

Emma:私たちにとって大きな変化ですよね。

Menu:でも、正直、まだ実感が湧いてなくて。メジャーデビューってEMNWのことをもっとたくさんの人に知ってもらえたり、EMNWの曲がいろいろな場所で流れたり、そういう機会が増えることだと思うので、嬉しいですし、テンションも上がります。もっとカマしていこうって気合も入っています。

Emma:メジャーデビューをきっかけにEMNWに関わってくださる方も増えてきて、たくさんの方に応援していただけることが本当に励みになっています。EMNWとしていい景色を見せたいという気持ちは、もちろんお客さんに対してもありますが、支えてくださっているみなさんにも結果で応えたいという思いが、より一層強くなりました。もっと頑張ろうという気持ちでいます。

――目標とか夢とかがより大きくなってきた、と。

Emma:でも、目標は元々大きいんですよ。

Menu:そうなんです。

Emma:メジャーデビュ―が決まる前から、『コーチェラ』に出たいとずっと言っていて。だから、元々目標は大きいんですけど、そこを目指す気持ちはメジャーデビューをきっかけに、より強くなりました。

――目標は元々大きかったんですね。失礼しました。そうか、『コーチェラ』か。でも、無責任に言っちゃいますけど、何年かしたら出られるんじゃないですか。

Menu:事務所の先輩のCreepy Nutsさんが出てたじゃないですか。

Emma: そうなんです。

Menu:私たちEMNWも実はコーチェラの舞台に立つことが目標の一つだったりします! 

Emma

Emma

自分たちがこれまでやってきたものとは違う世界を見させてもらってるって、レコーディング中ももちろん、出来上がった音を聴いても感じます。(Emma)

――期待しています。さて、7月31日にはメジャーデビューシングル「LOVING TO GET US BY」が配信リリースされますが、何曲か候補があった中から、この曲にしようということになったんですか?

Emma:元々、この曲はUKツアー中に作ったんですけど、作ってる時はまだ、この曲をメジャーデビューシングルにすることは決まってなくて。イギリスでサム・マトロックとコラボレーションできるチャンスがあるんだから、とりあえず作ってみようって作ってみたら、チーム全体が「めっちゃかっこいいね!」ってなって。だったら、これを1発目にしようってなったんです。

――今年5月の『EMNW to KAMASU UK TOUR』の最中のことですよね?

Emma:そうです。ツアー中にレコーディングの日が1日だけあって。

Menu:その前日くらいに曲が来たんだよね。

Emma:候補曲が確か2曲。ただその時は、どっちを録るのか決まってなくて、レコーディング当日、こっちの曲で行きますって決まって。

Menu:いきなりレコーディングするみたいな。

――マジですか!?

Menu:割とEMNWのレコーディングってそういうことが多くて。

Emma:そうですね、基本。

Menu:基本的にいつもすごく駆け足で。

Emma:チーム全体が駆け抜けてる系の人たちなんです。特に最初の頃は月に1回リリースもしていたので。

Menu:常にテンポ感がね。

Emma:そう、速めの人たちが集まっていますね。

Menu:私たちもそれに慣れてきていて。

Emma:だから、焦ることもなく、今回も1日で全部終わりました。

――すごい! この曲、イギリスのエレクトロニックロックバンド、ウォーガズムのメンバー、サム・マトロックがソングライティングに参加しているんですけど、サムってセックス・ピストルズのベーシスト、グレン・マトロックの息子なんですね。

Emma:そうです、そうです。

――どんなきっかっけでサムと一緒にやろうということになったんですか?

Menu:EMNWのことをすごく気に入ってくれて。

Emma:オファーをしたら、是非曲を書きたいって言ってくれて、自分たちのアルバムのレコーディング中だったのにも関わらず、1ヶ月ぐらいの間に3曲書いてくれて。

――サムはレコーディングにも立ち会ったんですか?

Emma:もちろん、一緒に。

Menu:バイブスがめっちゃ高くて。

Emma:「EMNW最高だよ!」って。

Menu:めっちゃ仲良くなりました。

――サムとのレコーディングはいかがでしたか?

Emma:サムと、サムのチームの人たちもいたんですけど、けっこうバイブス命って感じで。

Menu:「好きなようにやってよ。自分がいいと思うなら、それでいいよ」っていうノリで。

Emma:そんなに細かい指示みたいなものも全然なくて。

Menu:英語の歌詞がこんなに多い曲は初めてだったから、やっぱり発音が気になったので、サムに「発音は合ってる?」って訊いたら、「発音なんて合ってなくていいんだよ」って。

Emma:「日本人っぽい発音もそれはそれですごく魅力的だから、そんなに気にしなくていいよ」って、全体的にそんな感じで、すごくいい雰囲気でレコーディングを進めてくれました。

――サムがソングライティングに加わったことで、これまでの曲とはこんなところが変わった、みたいなところはありますか?

Menu:さらにミクスチャーになりました。いろいろなジャンルを混ぜるという意味では、今回、初めてEDMの要素が入ってるんですけど、それは私たちが思いつかなかったところなので。メジャーからの1曲目として、新しいことに挑戦できたのはめちゃめちゃうれしくて。それはサムの存在が大きかったと思います。

Emma:そうですね。それこそベースの音もエグくて。自分たちがこれまでやってきたものとは違う世界を見させてもらってるって、レコーディング中ももちろん、出来上がった音を聴いても感じますね。そういう要素がEMNWに入ってきたのがめちゃめちゃうれしいです。

Menu

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私たち、愛を与えられるアーティストになりたいんです。「LOVING TO GET US BY」はそういうきっかけの曲というか、愛を大事にしていきたいっていう気持ちを込めながら歌っている曲です。(Emma)

――曲のタイトルにもなっている《LOVING TO GET US BY》というサビのフレーズは、日本語にするのがなかなか難しいと思うんですけど、おふたりが日本語にするとしたら、どうなりますか?

Menu:愛を支えに生き抜け、かな。歌詞的には、衝動の中で何かを愛するみたいなニュアンスだと思うんですけど。ただ、何を愛するかは、みんな違うと思うんですよ。そういう衝動的に愛せるものが何なのか考えるきっかけになればいいなっていう曲ですね。

Emma:サムが言うには、これはハウスパーティーのバイブスを持った曲だそうです。

――確かにパーティーのガヤが入っています。

Emma:世の中、イヤなニュースばかりだし、イヤなこともあるけど、パーティーのバイブスと、愛と、EMNWのエネルギーで乗り越えていこうという思いが込められているんです。

Menu:この曲がメジャーからの1曲目になってよかったと思います。というのは、メジャーデビューすることが決まったとき、音楽をやる上ではやっぱり愛がないといけないと思ったんです。私たちももちろん、みんなに愛をあげるけど、私たちも誰かの愛する対象になれたらうれしいというか。私たち、愛を与えられるアーティストになりたいんです。そういうきっかけの曲というか、愛を大事にしていきたいっていう気持ちを込めながら歌っている曲です。

Emma:本当にその通りだと思います。Menuが言ってくれたように、お客さんに対しても、EMNWに関わってくれる人に対しても、やっぱり愛の力だなって思うタイミングがすごく多くて。これからもいろいろな人と愛の交換をしながら、その相互作用をどんどん大きくしていきたいって思います。

――同時に《過去は置いてけ》というリフレインにも胸アツになります。

Emma:全部捨てろみたいに聞こえるかもしれないですけど、そうではないんですよ。

Menu:過去でいろんなことがあったかもしれないけど、時には自分の気持ちだけに従って動くのも大事。だから衝動的になれ、これなら愛せるって思うものに真っ直ぐ向かい合うのも大事だっていう意味の《過去は置いてけ》なので。決して投げやりになっているわけではないです。

――なるほど。僕はメジャーデビューするタイミングで、過去を振り返らずに前に進めという意味で、《過去は置いてけ》と歌っているのかなと思いました。

Emma:なるほど。そういう受け取り方もできますね。

Menu:確かにメジャーからの1曲目だったら、そうなりますね。

Emma:おもしろいです。そんなふうに受け取ってもらえてうれしいです。ただ今までお世話になった方もお客さんもみんながあっての今があると思っていて誰も置いていくつもりはないので、そういう意味では決してないですよ。

――EmmaさんとMenuさんそれぞれのボーカルの、こんなところを聴いてほしいみたいなところってありますか?

Menu:この曲は特に2MC感が強いから、ふたりのキャラがはっきり出ていると思うんですよ。そんなところも聴きどころだと思います。

Emma:それで言うと、ラップっぽいことは、これまでもやっていたんですけど、この曲の《またまた来ました、この悪魔》から始まる私のラップは、これまでやったことがない声の高さの声色を使っているんです。元々、サムはそこをMenu、その後の英語のラップを私と考えていたんですけど、最初に曲を聴いたとき、ここは私がやりたいと思って、変えさせてもらったんです。それでやってみたら、私自身もハマってるって感覚がありましたし、サムもヤバいってすごくよろこんでくれて。こういういかつい曲に日本人の女の子の高い声が突然入ってくる感じがすごく気に入ってます。あと、曲の後半でNah na na na nah na naと歌っているところも超良くて。

――エキゾチックなメロディーが印象的です。

Emma:これまでにないくらい高い声で歌っているんですけど、そういうキャンキャンした歌い方もしてみたかったというか。自分の声をこういうふうに使ってみたいとずっと思っていたので、今回、それができてよかったし、そこからのラスサビはがっつりいかつい感じで歌っていて、そういう表現の差も含め、いろいろな引き出しを出せたところも気に入ってます。

――一方のMenuさんの聴きどころは、やはりサビの《過去は置いてけ》ですか?

Menu:そうですね。サビが3回あるんですけど、それも毎回、違う歌い方を意識しながら歌っていて。

Emma:いろいろ試してたね。

Menu:最後に行くにつれ、(語気を強めて)《置いてけ!》みたいな。

Emma:どんどんいかつくなっていく。

Menu:そうそうそう。マジで《置いてけ》みたいなね。もちろん受け取り方は自由ではあるけど、やっぱりサビだし、キーワードになっているという意味では一番の聴きどころかもしれないです。

――ありがとうございます。さて、これからはさらに多くの人にEMNWの音楽を届けるため、より一層精力的に活動していこうと考えていると思うんですけど。

Menu:はい。やっぱり夏なので、フェスですね。『焼來肉ロックフェス』(7月19日)と『男鹿ナマハゲロックフェスティバル』(7月26日)が決まってます。

Emma:台北(7月18日)と韓国(8月16日)も行きます。

――フェスって自分たちのライブやツアーとはまた違う楽しさがありますよね?

Menu:他のアーティストの方々のライブを観るのも楽しいし、私たちのことを知らない人たちにも気軽に見てもらえるし、そういうところがフェスの良さだと思ってるんですけど、個人的にはフェスはご飯がおいしい(笑)。

――あ、ケータリングの。

Emma:いろいろなところに行かせてもらって、行く先々でおいしいご飯をいただいてます。

Menu:毎回、ケータリングが楽しみで、「えぇ~、こんなに食べていいの!?」みたいな(笑)。

Emma:ヤバいですね。

Menu:フェスはマジ楽しいです。

――なるほど。フェスを経て、さらに成長した姿を、10月31日から始まる『EMNW To KAMASU “LOVING TO GET US BY” TOUR 2026』では見せてもらえるんじゃないかと期待しています。ところで、今度のツアーはワンマンなんですか?

Menu:いえ、今回も対バンツアーです。

Emma:対バンはまだ発表してないですけど、楽しみにしていてください。

Menu:今回もめちゃくちゃいい感じなんですよ。

Emma:同世代を中心に先輩にも声をかけて、前回からちょっと広がってる感じではあります。

――その顔合わせもツアーの楽しみの一つですね。では、最後にツアーの意気込みを聞かせてください。

Menu:はい。やっぱり、メジャーデビューして1発目のツアーですし、こいつらがメジャーデビューできんのか!?って思わせちゃいけないと思うんですよ。だから、私たちも気合いを入れてカマさなきゃいけないし、納得させなきゃいけないし、応援したいって思わせないといけないと思っています。今回は9ヵ所ということで、25ヵ所回った前回とは1公演1公演に込める気持ちだとか、いろいろ変わってくると思うので。もちろん私たちのバイブスはずっと同じですけど、さらに自分を燃やして、パフォーマンスしたいと思っています。

Emma:そうですね。やっぱりメジャーデビューシングルをひっさげてのツアーということで、新たな気持ちで挑戦していきたいです。個人的には何をやっても同じ気持ちというか、25ヵ所でも9ヵ所でも、目の前のライブをただひたすら全力でやり遂げていくだけだと思うので。そこは変わらないところではあり、ここからさらにエンジンをかけていくところはやっぱりあるので、しっかりカマしていきたいです。何と言ってもツアーファイナルがZepp Shinjukuなのがうれしいです。Zeppは憧れの場所なので、そこでファイナルを迎えられるってすごくありがたいなって思います。そこに向けて駆け抜けていきます!


取材・文=山口智男 撮影=山川哲矢

リリース情報

Major Debut Digital Single「LOVING TO GET US BY」
2026年7月31日配信
https://emnw.lnk.to/LOVINGTOGETUSBY

ツアー情報

EMNW To KAMASU "LOVING TO GET US BY" TOUR 2026
10.31(SAT) 新潟 CLUB RIVERST
11.01(SUN) 仙台 ROCKATERIA
11.03(TUE) 札幌 SPiCE
11.13(FRI) 香川 DIME
11.15(SUN) 大阪 Yogibo HOLY MOUNTAIN
11.20(FRI) 名古屋 ell.FITS ALL
11.22(SUN) 福岡 Queblick
11.23(MON) 広島 SIX ONE Live STAR
12.03(THU) 東京 Zepp Shinjuku
※ツアーFC最速先行は6月15日(月)終演後よりスタート
※オフィシャルサイト/オフィシャルファンコミュニティも同時オープン
 
料金:4,000円+1D
 イープラス https://eplus.jp/emnw/

オフィシャル2次先行 [先着]
受付期間:7/24(金)18:00~8/24(月)23:59
https://eplus.jp/emnw/

■インバウンド先行 [先着]
受付期間:7/1(水)18:00~8/23(日)23:59
https://eplus.tickets/emnw

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