ReoNaが「Amore」にこめた愛の形。繋がっていく心の中の「We're alone」という意味とは

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アニメ/ゲーム
2026.7.31
ReoNa 撮影:大塚正明

ReoNa 撮影:大塚正明

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この夏のReoNaは多忙を極めそうだ。7月の夏アニメでは2作品に楽曲を提供することになった彼女だが、まず先立ってTVアニメ『きみが死ぬまで恋をしたい』(以下、きみ死ぬ)のオープニング主題歌「Amore」がリリースされる。物語に寄り添い、勝負曲だと言い切るこの楽曲は、どのような思いを持って生まれたのか。そしてReoNaにとって“愛”とは何なのか。たっぷりと話を聞いた。

愛とは“当たり前を当たり前たらしめているもの”

――7月から放送が開始された、TVアニメ『きみが死ぬまで恋をしたい』(以下、きみ死ぬ)のオープニングテーマ「Amore」がリリースされます。実はアニメ作品とのタイアップが1年ぶりになるわけですが……ReoNaさん的には久々のタイアップという印象はあるのでしょうか?

アルバム『HEART』をリリースしていたり、「結々の唄」や『シマユイあまみ』があったり、いろんなお歌をリリースさせていただいたので、久しぶりだということを私も改めて自覚しました。

――ReoNaさんは『きみ死ぬ』の原作からのファンだというのをお聞きしていますが、今回オープニング主題歌を歌われるということが決まる経緯はどのようなものだったんですか?

アニメ化を知ったタイミングで、「アニメ化するので主題歌をお願いします」とお話しをいただきました。私としては『きみ死ぬ』がアニメで見られる喜びと、そこにお歌で携わらせていただける喜びとが同時にきた感じです。

――「Amore」ですが、かなり『きみ死ぬ』に寄り添って作られた楽曲だと感じました。

はい、『きみ死ぬ』という作品にすごく寄り添って、でもちゃんとReoNaとして思いを込めて楽曲制作をさせていただきました。

――原作のファンであるReoNaさんから見た『きみ死ぬ』の魅力はどんなところなのでしょう?

『きみ死ぬ』の設定はファンタジーというか、日常的に魔法がある世界で。寄宿学校みたいなところで、身寄りのない子どもたちが学校生活と普段の生活も過ごす、かなり閉鎖的な空間のお話です。もちろんファンタジーな要素もあるんですけど、そこで描かれている生活がすごく温度感があるなと思っていて。食事をしたり、お風呂に入ったりとか、寝る、起きるということを、ずっと同じ空間で過ごすっていうものなんです。ファンタジーなのに親近感を覚えるというか、すごく感情移入しやすいなと思っていて、そこが『きみ死ぬ』の魅力の一つだと思っています。

――なるほど。そしてそんな作品のオープニング主題歌である「Amore」は、ReoNaさんの楽曲の中でも新機軸を見せていると思っています。「Amore」は恋愛的なことを比較的歌っている曲だと感じているのですが、これまでReoNaさんはキャリアの中で、愛や恋を大々的に表現することを若干忌避してきたのではないかと思っていて。人間としての愛は「HUMAN」や「結々の唄」で歌われていますけど、いわゆる恋慕というか、「会いたい、恋しい」という感情はあまりなかった気がします。

絶望系アニソンシンガー・ReoNaとしての最初の1曲目が「SWEET HURT」で、あれは狂気的な愛というか……やっと出会えた“あなた”に注ぐ愛情ってなんだろう、というお歌だと思っています。なので個人的には恋愛について忌避してきたという感情はあまりなくて……今回、踏み出すきっかけをもらったという感覚です。人間的な愛について歌って、考えてきた時間があったからこそ、今スムーズに「恋」とも取れるような言葉を置けたのかなって。これは『きみ死ぬ』が開けてくれた扉だと思います。

――本作「Amore」は作詞作曲をPan(LIVE LAB.)さんが手がけられています。Panさんから楽曲があがってきたとき、どのように感じましたか?

本当に最初にできてきた形は、今と少し違う言葉とかもあったんですけど、Panさんの自分が愛するものに対する思いや、作品で描かれている“当たり前の日常が繰り返されることがいかに特別なことか”という感情、そういうものを歌詞やメロディーに重ねていて。『きみ死ぬ』という作品とぴったりだと思いました。

――いわゆるReoNa的な切なさはたっぷり入っているんですが、非常にロマンチックな楽曲だと思いました。ReoNaさんから見たPanさんという人はどんな人で、どんな作家さんなのでしょうか。

Panさんから渡していただくお歌って、ReoNaだったらこう歌うかな?とか、ReoNaにこう歌わせよう、みたいな思いをいい意味で感じないんです。「僕的にはこれです」というものを最初からこちらにぶつけてきてくれる人という印象があります。でも、周りの人から言われたアドバイスもちゃんと吸収できる柔軟さのある人、という印象です。

――作家として主張がある。

そうです。柔軟なんですけど、大先輩のミュージシャンの方にも「自分はこうしたいです」ということは、ちゃんと伝えて主張もされています。

――そんなPanさんが生み出した「Amore」ですが、歌われる際はいかがでしたか? 

本当に『きみ死ぬ』が大好きなので、私の中にも楽曲で目指したい方向みたいなものがすごくあったんです。ただシンプルに技術的なところや、思い描いている自分の声色が難しくて。私的にはこういうふうに聴こえるように歌っているつもりなのに、聴き返してみたら全然違って聴こえる、みたいなすり合わせは結構苦労しました。

――具体的にどういう部分で苦労されたかもお聞きしてもいいでしょうか。

例えばファルセット(裏声)というのは、場合によっては柔らかくなりすぎてしまったりするんです。それによって歌詞が聞きづらくなってしまうこともあって。この歌の聴いていて心地よいところを活かして、ちゃんと歌詞も届けたい、という要素を両立させる部分などに苦労しました。感情を乗せるために必要な技術という部分では、本番のレコーディングまでにかなり模索した覚えがあります。

――歌詞も『きみ死ぬ』を想起させるような“おはよう、ただいま、おかえり”っていう生活を感じるワードが入っています。そこに「離別」や「別れ」というアプローチもあるのですが、恋愛ソングとしても聴けるっていうのは、やはりあまり今までなかったアプローチという印象です。先ほど出た「SWEET HURT」は恋愛ソングというよりも、ReoNaさんのパーソナルな部分がふんだんに盛り込まれているというか。

確かにまっすぐラブソングとしても受け取れる歌というのは、初挑戦なのかなと思います。

――歌詞の捉え方って、聴く人によって違うと思っていて。ReoNaさんはこういう思いで歌っているけど、聴いている人にはこういう想いがある、ということもあると思うんです。「Amore」は、そういったいろんな解釈の中でもかなり「人を愛する」「人が恋しい」ということに思いを寄せられる曲だと思うんです。

そうかもしれないです。

――改めてReoNaさんにとっての“愛”とは何だ?というのもお聞きしてみようかと。これまであまりこういう話をしたことがないなと思って(笑)。

いろいろあって、というのも変なんですけど、私は結構“愛されたい人間”だと思うんです。「絶望年表」で歌っている「それはきっと愛でした」じゃないですけど……小さい頃、自分が満たしてほしかったけど、親とか身の回りにいる人から自分に向けられる愛情の形っていうのが、当時の私にはなかなか受け取りにくい形をしていて。

――受け取りにくい、ですか。

はい。“愛”というものが液体だとしたら、他人に対する“愛情”って心という器に注がれるものだと思っているんです。愛自体は否定できないけど、それを受け取れるか、受け取れないかというのは相手の器、つまり“心”次第だと思うんです。幼い頃の私に、例えば親が私に注いでいた愛は、多分そのときの私の心の形には合わなくて……10分の1くらいしか受け取れていなかったんですよね。

――注がれた液体を、受け取ることができなかった。

はい。そもそも「愛って何なんだろう?」と思ったときに、自分を形作るものの一つだと私は思っていたのですが、「Amore」を制作する中で、愛って“当たり前を当たり前たらしめているもの”なのかもしれないと思えたんです。

――曲の歌詞の中でも「おはようってきみに言えること」と歌っていますしね。この流れでいろいろ聞いてしまいたいのですが、ReoNaさんって誰かにものすごく会いたい、とか恋しい、と思うことはあるのでしょうか。

あります。人に会いたいといつも思っています。でも「会いたい」って伝えるのが、あまり得意じゃないというのは自覚していますね。

――ReoNaさんはデビューから1stアルバムの『unknown』くらいまでの印象として、孤独を愛している人なのかと感じていたんです。一人でいるのが平気というか。

確かに一人でいるのは全然平気です。

――でもここ最近は、そうじゃないと思えるというか、ReoNaさんが出してきたお歌のかけらが増える中で、それを組み合わせてみたら、この人は一人でいることは平気だけど、別に一人でいたいわけじゃないんじゃないか?と感じるというか。

そうですね。私にとって一人の時間って、次に人に会うまでの準備期間だと思っていて。年の初めに、私の愛してやまない『ちひろさん』という漫画の作者・安田弘之さんと対談させていただいたんですけど、その中ですごく自分の芯を作ってくれたシーンがあって。「私には人間を脱ぐ時間が必要」という表現があったんです。

――ありましたね。

「あっ、人間って脱げるんだ」と思って。私もちゃんと綺麗に洗い直して、整えて、もう一回ちゃんと着直してから人に会いたいんだなって。多分、私にとっての孤独ってそういう存在なんです。人に会うための充電期間。

――誰かとずっと居続けるのは疲れてしまうというか。

ずっと誰かと居続けると、そこで私が何か発言をしても、そこに私の真意が乗りづらくなるというか。多分、人に合わせて会話を楽しむことはできるけど、そこに中身がどんどん伴わなくなっていくのかもしれない。

――そんなReoNaさんが「Amore」で「それでも会いたい」と歌っている。これだけプリミティブ(根源的)な愛を表現する曲はなかった気がしていて。

楽曲のタイトルも、“きみが死ぬまで”という言葉が作品のタイトルにあるように、情熱的な愛を表す言葉って何だろうって考えて、歌詞が出来上がってから決まったタイトルなんです。ただ、一口に愛といっても、燃えるような情熱や秘めたニュアンスがある「Amore」だと思っています。

■「会いたい」の表現を試行錯誤したMV撮影

――「Amore」という言葉の印象は、どちらかというと情熱的で、少しメランコリックな響きもありますが、今回の「Amore」は別れの曲でもありますよね。

そうですね。“会いたい”と言っているということは、“今は会えていない”ということなので、今ここにいないということなんです。

――会いたくても会えない。でも孤独を愛することもできる。その二律背反が根底にあるのがReoNaさん的な世界観ですよね。MVも拝見しましたが、バレエダンサーの森岡恋さんが出演されています。バレエは技術を突き詰めることで情熱的な感情を表現するものですが、先ほど話されていたファルセットと歌詞のバランスや、「人に会いたい」という感情の揺らぎが、どこか重なるようにも感じました。

実際にバレエという踊りを見たら、本当に長年積み上げてきたものがないと成立しない技術と、その動きだけで伝わる感情が素晴らしくて。上品なイメージがあったんですけど、こんなに情熱的なんだと再認識しました。

――改めての発見があった。

はい。森岡恋さんは、本当に細やかで美しく、軽やかで、それでいて秘めた情熱を指先まで表現してくださいました。

――バレエと猫というモチーフの組み合わせも印象的でした。

「Amore」を歌う中で重ねていた思いの一つに、「失うことを考えながら過ごしてしまう」という感覚があって。その対象が、どうしても猫なんです。私より早く逝ってしまう存在で、うちの猫は一番上の子が14歳で、もう人生の半分を一緒に過ごしています。いつか失うと分かっていても、それでも出会わなければよかったとは思わないし、失ったあとも日常の中でかけがえのない存在であり続ける。そのメタファーが私にとっては猫で、監督との打ち合わせの中で、そのキーワードを大切にバレエと結びつけてくださいました。

――表現として、猫が一番しっくりくるのは見ていて思いましたし、MVは作品へのリスペクトも強く感じました。

どれだけ思いがあっても、それを表現できる方法は限られているので。その中の一つとしてMVがあって、今回は特に「会いたい」という感情をどう表現するかを試行錯誤しながら撮影に臨みました。

――最後にカメラを見たカット、涙が印象的でした。

あれは本当に一回だけで。いろんなことを思い出して、自然と涙が出てしまいました。

――普段のReoNaさんは、ある種“ReoNa”という像をしっかり保っている印象がありますが、今回はそこからこぼれ落ちた瞬間が映っていた。その瞬間を見て僕らもハッとさせられるというか。

こぼれ落ちるものは、そのまま受け取ってもらえたらと思っています。

■勝ちたいんじゃなくて、負けたくないから、試合に出たくない

――カップリングについても教えてください。「心痛」と「それは魔法でした」が収録されます。

「それは魔法でした」はハヤシケイ(LIVE LAB.)さんからいただいたときから、「Amore」の隣にいてほしいと強く思っていました。

――「Amore」とはまた違う角度の“愛”が描かれていますね。

そうですね。“勝手に主題歌”みたいな感覚で、『きみ死ぬ』に捧げる一曲になっています。
※勝手に主題歌…FM802ラジオ番組『802 Palette』内の企画で、作品に対してテーマソングを独自に選曲するラジオ番組企画

――この曲で歌われている、日常の中で景色が変わるような感覚って、10~20代だから感じられるというか。そんな感覚が言語化されていることで、聴いた人が自分の感情の解像度が上がる一曲だと思いました。「Amore」とくらべると、時系列としては「それは魔法でした」が前に来る気がしています。

そうなんです。その流れも含めて、物語として繋がっていく感覚があります。デビュー曲の「SWEET HURT」もハヤシケイさんの作詞作曲でしたけど、時を経て、今ハヤシケイさんの描く愛が温かいんです。「Amore」の隣にこの曲を置かないで、どこに置く? っていう気持ちになりました。

――改めて今回のシングルはすべての曲が愛について歌っていると思うんです。「Amore」も「結々の唄」も「会いたい」って言っているし、家族もいて、仲間もいて、友達も恋人もいるけど、「We're alone」。どこか一人、選択するのも一人だけど、それを感じている私もあなたも一人じゃないんだよっていうか。

そう、多分「We're alone」って、そういうことが言いたかったんだと思います。一人だけど一人ぼっちじゃないないって思ってもらえたらいいなっていうか。

――やっぱりReoNaさんと神崎エルザとの邂逅があって、「ALONE」っていう楽曲の中で生まれてきた「We're alone」という言葉や思いが、最新の全く違うアプローチの作品に寄り添った時に、RenNaさん個人の想いとして循環していくのが面白いんですよ。今のReoNaさんの中にある「結の精神(こころ)」と「We're alone」はぶつからないものだけど、確実に心のなかにあり続けるというか。

そうですね。変わらない部分も確実にあって、絶望と愛情って表裏一体なんだと改めて思います。

――ReoNaさんの中で言葉にできなかった想いっていうのが、楽曲のかけらを集めることで、言語化できるようになってきたのかなっていうのを感じたんです。

頭の中に、伝えて損するぐらいだったら引っ込めようとか、伝えてダメなぐらいだったらやめとこうみたいな私がずっと居て。でももう一人、ほんの欠片でいいから、ちゃんと伝えてみようよ、っていう私も居るんです。今の私が「Amore」を歌うというのは、伝えたい私が一歩前に出た状態になれたんだと思います。

――「伝えて損するぐらいだったら引っ込めよう」という感覚を持っている人なのだな、というのはなんとなく感じていました(笑)。

本当にちっちゃい時からそれはあります。「あれが欲しいけど、どうせ買ってもらわないから、欲しいって言わないでおこう」みたいな。逆に一回言ったら曲げたくない、みたいな部分もあります。嫌なタイプの負けず嫌いなんです。勝ちたいんじゃなくて、負けたくないから、試合に出たくないんです。

――確かに、ステージに上がらなかったら負けもないですしね。

「でもそれだけじゃいけないでしょ?」っていうReoNaがちゃんと成長してきたから、なんとかなっているというか。根本的に私、とにかく恥をかきたくないんです。だから、人と会うのにも充電期間がいるし、誰か特定の人と会い続けていると、自分が摩耗して思ってないことを言ったりして、私がどんどんボロボロ剥がれていっちゃうから、孤独が必要だし……でもちょっと剥がれたぐらいは別にいいんじゃない? って想いが出てきたんだと思います。

■エンジニアのこだわりが詰まった「心痛」

――そして「心痛」の話もさせていただきたいのですが、こっちの方がより深刻というか、心情がシリアスに描かれている曲だと思います。

本当に仕事や学校や恋愛でヘトヘトで疲れ切って、「全部やめたい!」みたいな時とか、そういう時に寄り添えるお歌をこのシングルに入れたくなったんです。他のお歌たちは今のReoNaだから世に送り出せた気がしているんですけど、この「心痛」に関しては多分、10代の私でも自分ごとにして歌える一曲だと思ったんです。

――それは何故?

昔から変わらない自分の弱いところとか、寄り添ってほしいところとかっていうのが、すごく投影できるお歌なんです。

――寄り添い方がこの曲、ちょっと独特だなと思っていて。ReoNaさんの曲は横に寄り添うとか、背中にそっと手を添えるみたいな楽曲が多い気がしているんですが、これって比較的目の前に立って歌っている気がして。

その対面している感は歌詞はもちろん、多分音も結構関係していると思います。普通はやらないくらい(ボーカルが)ドライ(編集部注:音に響きや残響を全く加えない、マイクで拾ったままの生音)だから、本当に私の声が目の前で歌っているくらい近くで、直接声だけが届くっていう作りになっています。その仕組みも込みですごく私が近くに感じられるのもあるのかな。

――それでいうと「Amore」と「結々の唄」はドルビーアトモス(Dolby Atmos)でも音源がApple Music、Amazon Musicなどでリリースされるとお聞きしています。ReoNaさんの楽曲ってすごく音へのこだわりもすごいですよね。

音は私の周りのプロフェッショナルの方々が一切の妥協なくやり続けてきているので。ドルビーアトモスで空間を感じる音楽を体験できるのは、そういうちょっと違った聴き方ができると思うので、もっとやっていきたいです。

――「私たちの讃歌(ウタ)」とかやってほしいですよね。

それはいいかも。ここにコーラスの人がいる! みたいなことを感じてほしいです。あと私は小さい頃初めてイヤホンを付けた時、すごく感動したんです。こっち側から足音聞こえる! みたいな。それが今時を経て、空間を再現出来る所まで来たんです。「結々の唄」を聴くと三線とかが分かれていて、まさに 『シマユイあまみ』で周りでみんながチヂン太鼓を叩いていた時のように聴こえるので、家でも『シマユイあまみ』を彷彿させる「結々の唄」になってるなと思います。

――たっぷりお話を伺ってきましたが、改めて今回の「Amore」は勝負曲なんだろうなって感じています。

はい、勝負曲だと思っています。今回の「Amore」は、TVアニメ『きみが死ぬまで恋をしたい』の中で、シーナとミミたちが紡ぐ日常がどう着地していくのか、その紡がれゆく物語と共にお楽しみいただきたいと思っていますし、オールスタンディング全国ライブハウスツアー『ReoNa Live Tour 2026 “De:TOUR -動脈-”』もスタートします。これは過去に行った『ReoNa ONE-MAN Live Tour 2025 “SQUAD JAM”』 とも違うものになりそうです。この先の『ReoNa Concert Tour 2026 “De:TOUR -静脈-”』ツアー、ぴあアリーナMM2DAYS公演、大きな未来の約束に向けて、色々と試行錯誤しているところなので、ぜひ新曲をお手にとって頂き、そして会場で見届けていただきたいと思っています。

インタビュー・文=加東岳史 撮影=大塚正明

リリース情報

Amore

TVアニメ『きみが死ぬまで恋をしたい』オープニング主題歌
2026年7月22日(水)発売
配信:https://reona.lnk.to/Amore_SE

・初回生産限定盤[CD+BD] VVCL-2948〜2949 2,640円(税込)
・通常盤[CD] VVCL-2950 1,650円(税込)
・期間生産限定盤[CD+BD] VVCL-2951〜2952 2,200円(税込)

ReoNa OFFICIAL SITE:https://www.reona-reona.com/

 

ツアー情報

『ReoNa Live Tour 2026 De:TOUR-動脈-』

2026年
07/19(日)大阪・Zepp Namba
07/20(月・祝)福岡・DRUM LOGOS
07/25(土)東京・Zepp Haneda
08/08(土)愛知・Zepp Nagoya
08/10(月)宮城・仙台 Rensa
08/21(金)北海道・PENNY LANE

 

『ReoNa Concert Tour 2026 “De:TOUR -静脈-”』

2026年
10/03(土) 千葉・浦安市文化会館 大ホール
10/04(日) 千葉・浦安市文化会館 大ホール
10/20(火) 福岡・福岡国際会議場
10/24(土) 兵庫・神戸国際会館
10/29(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYA
11/23(月・祝) 宮城・トークネットホール仙台(仙台市民会館)大ホール
12/05(土) 愛知・Nittera日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
12/10(木) 北海道・札幌市教育文化会館 大ホール

 

ライブ情報

『ReoNa ONE-MAN Concert 2027 「ハロー、アンハッピー」 atぴあアリーナMM』

2027年
03/06(土)神奈川・ぴあアリーナMM
『ReoNa ONE-MAN Concert 2027「ハロー、アンハッピー」atぴあアリーナMM ~逃げて逢おうね~』
03/07(日)神奈川・ぴあアリーナMM
『ReoNa ONE-MAN Concert 2027「ハロー、アンハッピー」atぴあアリーナMM ~やっぱり人が好き~』

 
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