望海風斗主演、ミュージカル『イザボー』 女王の孤独を表現したメインビジュアル、全キャストビジュアル&公演詳細が解禁
MOJOプロジェクト -Musicals of Japan Origins project- ミュージカル『イザボー』キービジュアル
2027年1月・2月東京・大阪にて上演される、MOJOプロジェクト第1弾、ミュージカル『イザボー』のメインビジュアルと公演詳細が発表された。
MOJOプロジェクト(Musicals of Japan Origin project)は、「日本発のオリジナルミュージカルを世界へ」をテーマに、ワタナベエンターテインメントと劇作家・末満健一がタッグを組んで立ち上げたプロジェクト。第1弾として2024年に上演され、フランス“最悪の王妃”と呼ばれたイザボー・ド・バヴィエールの姿を描いた本作。歴史に名を刻んだ悪女を、時代に翻弄されながらも生き延びるために選択を重ね、幸せになろうともがき続けた一人の人間として再解釈し、大きな反響を呼んだ。
その熱を受け、“再構築”を意味するフランス語「Revisité(ルヴィジテ)」を新コンセプトタイトルに、イザボーの物語を再び創り上げる。
作・演出には末満健一、音楽には和田俊輔、音楽監督・編曲に桑原まこ。各分野の第一線で活躍するクリエイターたちが、初演に続き再び集結。
フランス百年戦争という陰謀渦巻くフランス王朝で、圧倒的な支配力をもとに欲望に正直に生き、国を破滅へと導いたといわれる最悪の王妃イザボー・ド・バヴィエール。そう生きるほかに道のなかった彼女の過酷な運命に、望海風斗が再び挑む。さらに、イザボーの夫・シャルル6世役に上原理生。シャルル6世の弟・ルイ役に上川一哉。イザボーの幼少期・イザベル役に大森未来衣。イザボーとシャルル6世の子・シャルル7世の義母(後にシャルル7世と結婚するマリー・ダンジューの母)ヨランド・ダラゴン役に那須凜。シャルル6世の叔父・フィリップ役に石井一孝ら、初演キャストが再挑戦。さらに新キャストとして、シャルル7世役に、若手ミュージカル俳優で注目を浴びている東島京。フィリップの息子ジャン役には、確かな演技力と華やかな存在感で魅了する水田航生が新たに加わり、物語に新たな彩りを添える。
解禁となったメインビジュアルが表現するのは、「美しさと残酷さが背中合わせとなった、女王の孤独」。散り散りに舞い上がる花びらは、彼女が王座を守るために踏みにじってきた歴史と無数の犠牲を暗示している。焦土と化したフランスの街並みを背に、幾多の戦火によって血に染まった大地へ佇むイザボーたちの姿が、壮絶な物語の幕開けを告げる。
また、豪華絢爛な衣裳を纏った、望海風斗演じるイザボーをはじめ、全キャストのビジュアルが一挙公開。どんな公演になるのか、期待が高まる。
「これが、私の人生。」
その日、フランスは堕ちた。最悪の王妃の手によって。
百年戦争の時代。ドイツ・バイエルン大公の娘として生まれた少女は、やがて隣国フランスの王妃イザボー・ド・バヴィエール(望海風斗)となる。夫であるシャルル6世(上原理生)はイザボーをこよなく愛したが、ある出来事を境に狂気に陥ってしまう。そのため破綻していく王政につけ入り、権力を掌握しようとするのはシャルル6世の叔父フィリップ(石井一孝)とその息子ジャン(水田航生)。彼らと対立するシャルル6世の弟ルイ(上川一哉)は、イザボーと利害の一致で結託した関係となり、彼女が権力を獲得するために助力していく。混沌の時代の中で、イザボーは愛と衝動のままに生き抜こうとする。のちにフランスの第5代国王となるイザボーとシャルル6世の息子である、シャルル7世(東島京)は、義母ヨランド・ダラゴン(那須凜)と共に、実の母であるイザボーの生き様を辿っていく。フランスの歴史上でもっとも嫌われた最悪の王妃の生きた道を──。