9団体が集うキックボクシング大会が初開催! 東京ドーム主催『KORAKUEN JAMBULL』は9/27ゴング
株式会社東京ドーム主催のキックボクシング大会『KORAKUEN JAMBULL』が9月27日に東京・後楽園ホールで初開催される
株式会社東京ドーム主催のキックボクシング大会『KORAKUEN JAMBULL(後楽園ジャンブル)』が9月27日(日)、東京・後楽園ホールで初開催される。参加9団体の代表による5試合と「再起戦」1試合の全6カードが行われ、立ち技格闘技の新たな未来を切り開く。
参加する団体は、50音順にNKB日本キックボクシング連盟(NKB)、ジャパンキックボクシング協会(JKA)、シュートボクシング協会、新日本キックボクシング協会、SUK WAN KINGTHONG、ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)、KNOCK OUT、Bigbang、RISE。団体ごとに異なる歴史、技術、思想を背負った選手たちの「流儀」が今、ここで交わる。
▼メインイベント
<60kg契約/肘なし・首相撲なしルール>
Bigbang代表・髙岩拓(TRY HARD GYM)
vs
SHOOT BOXING代表・佐々木未夢(GONG-GYM坂戸)
髙岩拓 vs 佐々木未夢
全6試合の最後を飾るメインイベントでは、Bigbang代表・髙岩拓とSHOOT BOXING(SB)代表・佐々木未夢が、60kg契約・肘なし、首相撲なしルールで激突する。
KORAKUEN JAMBULLの小林米仁プロデューサーが、「試合順で重要視したのは“起承転結”です。最後はしっかり大会を締めてもらいたい。髙岩選手と佐々木選手の2人だからこそ出せる“爆発力”を期待して、メインに据えました」と話すこのカード。両者のファイトスタイルの違いが、この1戦を象徴する。
「テクニックで組み立て狙った技で倒す」Bigbang代表・髙岩拓
22歳の髙岩拓は、9戦7勝(5KO)1敗1分の戦績を誇る。昨年10月にタイで開催された『ONE FRIDAY FIGHTS』でアフガニスタンの選手を1R58秒TKO。今年3月のBigbangでは、Krushタイトルマッチ経験者の山本直樹を3R TKOで下し、7月には国内5冠の実績を持つ竹内将生からダウンを奪って3R TKO勝ちを収めている。Bigbangの谷山俊樹プロデューサーも、「瞬発力、攻撃力、スピード、スタミナが全て揃っている。将来スターになる選手」と期待を寄せる。
そんな髙岩の原点にあるのは、幼い頃に抱いた「ヒーロー」への憧れ。小学生時代には、同じ空手道場のライバルに勝てず、長く2位が続いた時期を経験した。さらにプロデビュー後には、RISEでKO負けを喫し、本人が「どん底に落ちました」と振り返るほどの挫折も味わっている。
それでも、試合ができなかった期間に技術や考え方を見直し、ただ前へ出て殴り合うだけではない勝ち方を目指している。「1ラウンドからガンガン殴り合うようなのはあまり好きじゃない。テクニックでしっかり組み立てて、狙った技で倒すのが自分の格闘IQの高さ」と自信を持つ髙岩は、「那須川天心選手や井上尚弥選手のように、組み立てた上で狙って倒せる選手になりたい」と、自らの理想を明確に描いている。
「これ喰ったら美味しい。泥臭く距離を潰す」SHOOT BOXING代表・佐々木未夢
24歳の佐々木未夢は、小学4年生から極真空手を経験し、その後キックボクシングへ。昨年10月にプロデビューし、3戦2勝(1KO)1敗の戦績を持つ。6月に行われた『KORAKUEN JAMBULL』出場者決定戦では、プロ経験で上回る鈴木颯に最後まで圧力をかけ続けて延長判定勝ちした。シュートボクシング協会・緒形健一代表は、「パンチの突進力、全体的な圧力、体のフィジカルで押し切った。気持ちが非常に強い」と評価。初代SB世界女子フライ級王者のRENAも「気持ちが強い選手なので、これから凄くいい選手になる」と期待を寄せている。
そんな佐々木を突き動かしてきたのは、幼い頃から抱いてきた「反骨心」。身長が小さかったことで周囲から軽く見られることもあったが、そのたびに「見返してやる」という気持ちを力に変えてきた。キャリア、実績ともに大きく上回る髙岩との対戦が決まった際、「運持ってるな、これ喰ったら美味しいなって思いました」とニンマリした佐々木は、「髙岩選手は中間距離が得意そうなので、僕は泥臭く距離を潰すしかない。殴り合いや近い距離なら潰せると思っています」と、真正面から勝負を挑む構えだ。
▼セミファイナル
<60kg契約/肘なし・首相撲なしルール>
RISE代表・門脇碧泉(TARGET)
vs
山本龍平(拳粋会 宮越道場/NJKF)※主催者推薦枠
門脇碧泉 vs 山本龍平
セミファイナルでは、RISE代表・門脇碧泉と、NJKF所属で主催者推薦枠として出場する山本龍平が、60kg契約・肘なし、首相撲なしルールで対戦する。
「RISEが一番強い」その証明へ。門脇碧泉
2023年のStand up新人王トーナメントを制し、今年5月に行われた『KORAKUEN JAMBULL』出場者決定戦にも勝利した門脇。信じるのは、「RISEで一番のヤツが、一番強い」ということ。RISE代表としてその強さを示すとともに、この1戦を自身がさらに名前を広げていくための舞台と位置づけている。格闘技の枠を越えて知られる存在になることを目標に掲げる23歳は、9月27日にRISE代表として勝利を掴み、スターへの階段を駆け上がることができるか。
勝利時KO率100%。推薦枠から下剋上を狙う山本龍平
対する山本は、6戦3勝3敗ながらも、3つの勝利はすべてKO。勝利時KO率は100%を誇る。今年4月のNJKFで行われた『KORAKUEN JAMBULL』出場者決定戦では、工藤叶雅に判定2-0で惜敗した。それでも、最後まで前へ出続けたアグレッシブな戦いを評価され、主催者推薦枠として本戦への出場が決まった。周囲からは門脇有利と見られているが、山本は「身内含めて、ひっくり返したろうかなと思ってますね」と、腕を撫している。
門脇がRISE代表としてスターへの階段を駆け上がるのか。それとも、山本が主催者推薦枠から下剋上を起こすのか。大会の“転”を担うセミファイナルに注目したい。
▼第4試合
<60kg契約/肘あり・首相撲ありルール>
NKB日本キックボクシング連盟代表・リョウヤ・ハリケーン(テツジム)
vs
SUK WAN KINGTHONG代表・神谷斗夢(Team神谷ぶらざーず)
リョウヤ・ハリケーン vs 神谷斗夢
第4試合では、NKB日本キックボクシング連盟代表・リョウヤ・ハリケーンと、SUK WAN KINGTHONG(スック・ワンキントーン)代表・神谷斗夢(とむ)が、60kg契約・肘あり、首相撲ありルールで激突する。
同じルール、異なる流儀
「倒すか、倒されるか」という覚悟のもと、KOを重んじるNKB。対するSUK WAN KINGTHONGは、本場ムエタイの技術と駆け引き、その美しさを日本のリングへ持ち込んできた。ともに肘と首相撲を認める伝統的なルールで戦いながら、それぞれが大切にしてきた「流儀」は異なる。団体を背負ってリングに上がる2人は、自らの「強さ」と「弱さ」に対する向き合い方も対照的だ。
「俺は倒すだけ」。強さを疑わないリョウヤ・ハリケーン
23歳のリョウヤは、7戦5勝(2KO)2分と無敗を誇り、現在4連勝中と勢いに乗っている。体の芯の強さとスタミナを土台に、組んでの膝蹴りで相手を削り、チャンスとなれば“ハリケーン”の異名どおり一気に畳みかける。
リョウヤは、「NKBのイズムは『倒すか、倒されるか』なんですけど、僕の中では『倒されたらあかんやろ』ってあるんで。倒すか倒されるかというよりは、僕はもう倒すだけなんで。倒れないです」と断言する。
そして、「デビュー10戦以内」という今大会の出場条件については、「その枠には入らへんぞ」「一緒にすんなよ」と、他の選手との違いを見せる構え。さらに、格闘家4兄弟の一人である神谷に対しても「4兄弟まとめて倒してやる」と一蹴。「ハリケーンフックでズタズタにする」と、完全決着を予告している。
「僕が一番弱い」。弱さを直視する神谷斗夢
神谷は、兄の試合に影響され、ダイエットを目的に格闘技を始めた24歳。競技歴約2年半ながら、5戦4勝(2KO)1敗の戦績がある。パワフルなローキックに加え、バックハンドブローやバックスピンキックも繰り出す、積極的なファイトスタイルが持ち味だ。
一方、自身に対する評価は驚くほど冷静。「正直、この大会に出てくる選手の中で僕が一番弱いと思ってます。得意技も特にない」としながらも、「帰りは歩けないくらい足を蹴飛ばしたい」と、ローキックでの攻略を予告してみせた。KOを狙って前へ出るNKBの強さには、その分だけ隙も生まれると分析し、相手の“強さの裏側”を冷静に狙う。
強さを疑わない男か。弱さを直視する男か。
強烈なプライドを持ち、NKBの魂を背負って正面から相手を倒しにいくリョウヤ。自らの弱さを直視しながら、相手の隙を見極めて勝機を探る神谷。リョウヤが宣言どおりのハリケーンフックで神谷を飲み込むのか。それとも神谷が、ローキックと冷静な試合運びでリョウヤの強さを崩すのか。対極のメンタリティを持つ2人が繰り広げる、肘あり・首相撲ありの攻防からは目が離せない。
▼第3試合
<60kg契約/肘あり・首相撲ありルール>
KNOCK OUT代表・富田エレデネ(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)
vs
ジャパンキックボクシング協会代表・天晴(治政館ジム)
富田エレデネ vs 天晴
第3試合では、KNOCK OUT代表・富田エレデネと、ジャパンキックボクシング協会代表・天晴(てんせい)が、60kg契約・肘あり、首相撲ありルールでぶつかる。
仕事を終えてジムへ通い、KNOCK OUTを体現しようとする23歳の富田。予選前から本戦での勝利を見据えてタイ行きを決め、その代表を“逆ノックアウト”しようとする19歳の天晴。それぞれの日々と団体の流儀を背負った2人が、向かい合う。
“究極の打撃格闘技”と“打倒ムエタイ”
KNOCK OUTは、その名の通りKO決着を追求する団体だ。KOボーナスを手厚くし、選手たちの「倒しに行く姿勢」を後押し。肘あり・肘なしのルールに加え、独自のUNLIMITEDルールも展開しながら、“究極の打撃格闘技”を追求している。
対するジャパンキックボクシング協会が掲げるのは、日本のキックボクシング草創期から続く“打倒ムエタイ”。肘あり・首相撲ありルールにこだわり、本場タイの強豪との試合も積極的に組んでいる。小泉猛代表は、「日本人としてタイ人を倒す。判定で勝つなんて考えじゃなく、倒してほしい」と話す。
歩んできた道は違っても、リングで目指すのは、相手を倒すこと。両団体から選ばれた2人も、KO決着を見据えている。
仕事を終えてジムへ。KNOCK OUTを背負う富田エレデネ
富田はIT企業に勤める。大森の職場から吉祥寺のジムへ通い、練習を重ねている。プロデビュー戦でTKO負けを喫し、一度はアマチュアに戻ってKNOCK OUTアマチュア大会で2度優勝。プロ復帰後は4連勝を重ね、今年5月の『KORAKUEN JAMBULL』出場者決定戦も2R KOで制した。
「働きながらでも夢を追いかけられる姿を見せたいです」という富田が目指すのは、技術と対策を完遂した先にあるKO。「私はガツガツ打ちに行くよりは、テクニックと作戦を遂行する力を見せながら、倒せるところがあればしっかり倒しに行きたいです」とIT企業マンらしさをのぞかせる。
冷静に試合を組み立てながらも、胸にあるのはKNOCK OUT代表のプライド。今回の肘ありルールについても、「肘で斬ったことはないんですけど、斬ってみたいですね」とやる気満々だ。
予選前に買った航空券。天晴が見据えていた本戦での勝利
対する天晴は、伝統派空手からキックボクシングへ転向。高校3年生だった昨年5月にプロデビューした。今年7月の『KORAKUEN JAMBULL』出場者決定戦のオファーが届くと、その先を見据え、8月のタイ修行を決めた。
「オファーが来たからには予選で終わりたくないし、本戦で勝つことを目標にやっていたので。予選の前に、もうタイ行きの飛行機のを買って、タイ合宿に行くと決めてました」(天晴)
出場者決定戦に判定勝利すると、8月にはタイへ渡り、2週間の特訓。会長と開発した秘密兵器“西山ハンマー”にも磨きをかけた。「富田選手を応援してる人たちを全部かっさらうぐらいの気持ちでいますね」という天晴が持ち込みたいのは、距離を取るテクニシャンの富田に対し、自らが得意とする殴り合いだ。
「得意な殴り合いの展開で、僕が逆にノックアウトしてやるぐらいの気持ちでいます。ジャパンキックがKNOCK OUTに勝てば、『ジャパンキックはムエタイだけじゃなくて、殴り合いもできる』って周りの見る目も変わると思うんで」と、自身の名とともに、ジャパンキックの強さも誇示する構えだ。
KNOCK OUTを体現するか。“逆ノックアウト”で名を上げるか。
仕事を終えてジムへ向かい、テクニックと作戦で相手を仕留めようとする富田。本戦で勝つためにタイへ渡り、得意の殴り合いでKNOCK OUT代表を倒そうとする天晴。それぞれが積み重ねてきたものが、リングでぶつかる。大会前半の熱を高める第3試合に、注目せずにはいられない。
▼第2試合
<60kg契約/肘なし・首相撲なしルール>
NJKF代表・工藤叶雅(VALLELY KICKBOXING TEAM)
vs
新日本キックボクシング協会代表・神谷晟丸(伊原道場本部)
工藤叶雅 vs 神谷晟丸
第2試合では、ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)代表・工藤叶雅(きょうま)と、新日本キックボクシング協会代表・神谷晟丸(あきまる)が、60kg契約・肘なし、首相撲なしルールで対戦する。
若い2人の異なる現在地
ともに、肘と首相撲を認める伝統的なキックボクシングを受け継いできたNJKFと新日本キックボクシング協会。その代表として、20歳の大学生・工藤と17歳の高校3年生・神谷がリングに上がる。
3歳から格闘技を続け、自らの技術に確かな手応えを持つ工藤。自分の武器を探す最中でも、「俺が一番」と語る神谷。格闘家としての現在地が異なる2人が、今回は肘なし・首相撲なしルールで向き合う。
3歳から磨いた技を圧倒的な勝利へ。工藤叶雅
工藤は3歳で伝統派空手を始め、中学1年でキックボクシングへ転向した。長身から繰り出す多彩な蹴りと、空手仕込みのスピードが持ち味だ。プロ戦績は4戦3勝1敗。今年4月の『KORAKUEN JAMBULL』出場者決定戦では、山本龍平に判定2-0で勝利し、NJKF代表の座を掴んだ。
プロでの試合数はまだ少なくても、その技術は幼い頃から磨き続けてきた。今回の対戦にも、「神谷選手は勢いがあるけれど、自分の方が全て上回っている。どんな距離でも倒せるパターンの膝蹴りを持っているので、圧倒的な試合をして勝つ」と、工藤は自信を隠そうとしない。
所属ジムは、先輩後輩の垣根なく、親身にアドバイスをし合える場所だという。「ジムの看板に泥を塗るような恥ずかしい試合はできない。普段お世話になっている米田会長やチームメイトが喜ぶ顔が見たい」。そんな工藤は、積み重ねてきた技で勝ち、仲間に喜んでもらいたい。その先に見据えるのは、RISEやONEのような大きな舞台に立ち、人を感動させるスターになる未来だ。
武器は探している。それでも「俺が一番」。神谷晟丸
対する神谷は、伊原道場本部に所属。学校に通いながら、就職活動と練習に取り組んでいる。プロ戦績は3戦1勝2敗。自身の強みについては、「まだ『これ』という自分の武器が見つかっていない。会長たちと模索している段階です」と、率直な17歳の素顔をみせた。
しかし、同世代の出場選手たちに対しては強気。「同年代が集まったけど、ずば抜けてスゲエやつはいないんで、俺が一番かなって」と自信たっぷりに話した。一方で、工藤の長身とリーチには警戒も示している。相手の強みを認めながら、新日本キックの伝統を背負って勝つ構えだ。
そんな神谷を支えているのが、西田会長の存在。減量やリカバリー、日々の食事、計量への送迎まで面倒を見てもらっているからこそ、成長した姿を見せ、勝って恩返しをしたいと考えている。
さらに、神谷は4兄弟全員が格闘技に取り組む一家の一人。兄弟の試合では、声が出なくなるまで応援する。今大会の第4試合には、兄・斗夢も出場。「今回は兄弟で本戦をかき回して、兄貴と一緒に勝ってパーティーしたいですね」と目を輝かせている。
磨いてきた技で圧倒するか。17歳が、その自信を崩すか。
長身を生かした多彩な蹴りとスピードで、自らの技術を通そうとする工藤。自分の武器を探し、相手の長身とリーチを警戒しながらも、勝利を狙う神谷。工藤が、宣言どおりの圧倒的な試合を見せるのか。それとも神谷が、工藤の自信を崩し、成長した姿を示すのか。20歳と17歳。それぞれの歩みと、支えてくれる人たちへの思いが交わる第2試合には、ワクワクせずにいられない。
▼第1試合 ※再起戦
<ヒジなし・首相撲なしルール>
利根川仁(TOKYO KICK WORKS/NKB日本キックボクシング連盟)
vs
岩永勝亮(OISHI GYM/RISE)
利根川仁 vs 岩永勝亮
第1試合では、出場者決定戦で門脇に敗れた岩永勝亮(RISE)と、リョウヤに敗れた利根川仁(NKB)がヒジなしルールで対戦する。決定戦で敗れながらも健闘が評価された両者に「再起戦」として舞台が用意された。敗北から選手が立ち上がっていく姿にも注目したい。
ラウンドガールに藤田万里奈、清水ゆなが決定
ラウンドガールに、俳優/リポーターの藤田万里奈さんと、モデル/レースクイーンの清水ゆなさんが決定した。ともにラウンドガールを務めるのは今回が初めて。当日は2人がラウンド間の進行を担い、9団体から集結した次世代選手たちによる熱戦と、後楽園ホールの会場を盛り上げる。
ラウンドガールに決まった藤田万里奈(左)と清水ゆな
俳優・リポーターとして幅広く活動する藤田さんは、「格式高い大会のラウンドガールを務めさせて頂くことになり、本当に光栄です。試合をさらに熱いものにできるよう、精一杯務めます」と気持ちを高ぶらせている。
また、父親の影響で幼少期から格闘技を観戦してきた清水さんは、「歴史ある後楽園ホールのリングに立てることを今からとても楽しみにしています。選手の皆さまの熱い戦いを間近で盛り上げられるよう、私も精一杯頑張ります!」と意欲を見せている。
約60名のオーケストラが後楽園ホールに“参戦”!全選手入場を生演奏で演出
今大会では、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラによる約60名の生演奏が決定した。当日は、9つの立ち技格闘技団体から選ばれた出場選手が一堂に登場する 「全選手入場」をはじめ、オープニングや大会の節目となるシーンを生演奏で演出する。
オーケストラが後楽園ホールに“参戦”。全選手入場を生演奏で演出する
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラは1901年創立。日本最古の学生音楽団体として、現在約200名で活動しており、2026年に創立125周年を迎えた。年3回の定期演奏会をはじめ、国内・海外演奏旅行、 慶應義塾大学の公式行事、各種依頼演奏など幅広く活動している。
後楽園ホールで開催されるキックボクシング興行において、 オーケストラによる生演奏を大会演出として取り入れるのは、 今回が初の試みとなる(株式会社東京ドーム調べ)。
オーケストラ生演奏とともに全選手がリングへ
『KORAKUEN JAMBULL』には、9つの立ち技格闘技団体から選ばれた選手たちが出場する。異なる団体から集まった選手たちが、それぞれの団体を背負い、一つのリングへ集う。 その大会を象徴する「全選手入場」を、約60名のオーケストラによる生演奏で盛り上げる。
キックボクシングの真剣勝負を、さらに特別な体験へ
『KORAKUEN JAMBULL』は、異なる歴史や戦い方を持つ9団体が、 それぞれの流儀(イズム)を持ったまま、一つのリングで交わるキックボクシング大会。リング上で行われるのは、選手同士による真剣勝負。 その競技としての魅力を大切にしながら、 試合だけではなく、その前後を含めた大会全体を楽しんでもらえる舞台を目指している。
今回のオーケストラによる生演奏も、その取り組みの一つで、日頃からキックボクシングを観戦している方はもちろん、 これまで格闘技を生で観たことがない方にも、 後楽園ホールでしか味わえない一夜を届ける。