龍聖がゲーオガンワーンと王座決定戦! 9/5横浜武道館『KNOCK OUT.68 ~KNOCKIN' on the WORLD~』開催
龍聖とゲーオガンワーンの王座決定戦などが行われる9月5日(土)の横浜武道館『KNOCK OUT.68 ~KNOCKIN' on the WORLD~』
『REMY presents KNOCK OUT.68 ~KNOCKIN' on the WORLD~』が9月5日(土)、横浜武道館(神奈川県)で開催される。
龍聖、ゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー(タイ)、ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ)、チャド・コリンズ(オーストラリア)らキックボクシング/ムエタイの強者が集結し、熱い激闘を繰り広げる。
▼KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王座決定戦/3分3R・延長1R
ゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー(タイ)
vs
龍聖(BRAID/TEAM SUERTE)
ゲーオガンワーンのパネルを手に闘志を燃やす龍聖
KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王座決定戦でゲーオガンワーンと龍聖が相まみえる。6月の代々木大会で小森玲哉に1RKO勝ちしKNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王者に輝いた龍聖は、試合後のマイクで「僕はKNOCK OUTでスーパーフェザー級を統一したいと思っているので、次はオープンフィンガーグローブ(以下OFG)で会いましょう」と、KNOCK OUT-REDルールに挑むと宣言。今回は、それが実現した形となる。
対戦発表会見に臨んだ龍聖は、OFGについて、「僕のパンチだったり、殺傷能力が活きるかなと。僕は3年前くらいに巌流島で1回OFGの試合をやっているので、その経験は活きると思います」と手応え十分。ゲーオガンワーンについては、「サウスポーで左の蹴りが上手でテクニシャン」と評価しながらも、「向こうが何してくるか、何をされたら嫌なのかというのも僕は分かりますし、十分攻略できるんじゃないかな」と自信をのぞかせた。
会見には、ゲーオガンワーンからコメントが寄せられ、「タイにベルトを持ち帰るためによりハードな練習をして準備しています。KNOCK OUTのベルトは、私のキャリアで5本目のチャンピオンベルトのコレクションにするために絶対に獲得したいベルトです。対戦相手は技術が高く、スピードのある選手だと思いますが、キックボクシングルールから来た選手なのでムエタイの技術経験に優る私の方が有利だと思います。対戦相手にはいい試合になるためにしっかりと準備してきてもらいたいと思います。ベルトは私の腰に巻かれます」と、必勝宣言が読み上げられた。
勝者は若さとスピードに勝る龍聖か? KNOCK OUTに4度の参戦で軍司泰斗に2回、大沢文也、弘・センチャイジムに勝利しているゲーオガンワーンか? 固唾をのんで見守りたい。
▼KNOCK OUT-REDライト級/3分3R
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)
vs
チャド・コリンズ(オーストラリア)
ゴンナパー・ウィラサクレック vs チャド・コリンズ
第2代RISE世界スーパーライト級王者コリンズが電撃参戦、KNOCK OUT-REDライト級でゴンナパーと対戦する。この対戦会見のために来日したコリンズは「このような素晴らしい機会をいただきありがとうございます。そしてまた日本に戻って僕のムエタイのスキルを見せることが楽しみです。ゴンナパー選手が私との戦いを受けたことに感謝しています。きっといい試合になると思うので楽しみです」と、RISEとの契約終了後の新たな戦いの場に、闘志を燃やした。
ゴンナパーについては「彼の一番目立つところは下がらないハートの強さです。そして攻撃においては右フック、ローキックが強いです」と警戒したものの、「大体いつもゲームプランを考えているんですけど、試合ではその通りにならないことがほとんどですし、その度に自分の本能に従って戦います」と臨機応変での試合展開を思い描いた。
ゴンナパー・ウィラサクレックのパネルを持ち、拳に力を込めるチャド・コリンズ
「機会があれば海外で戦うこともあるかもしれませんが、とりあえず、今は日本でキックとムエタイのキャリアを積んでいきたい」というコリンズ。KNOCK OUTでの目標については「まずはゴンナパー選手を倒すことです」としながらも、KNOCK OUTを主戦場にしている日本人選手で興味がある選手はいるかと問われると「鈴木千裕選手です。彼は日本で最も有名な選手で、日本でキャリアを重ねていくうえですごくいい相手だと思います」と、近い将来の対戦に思いをはせた。
電撃的に決まった今回の大物対決。今後のライト級戦線に大きな影響を及ぼす1戦になりそうだ。
▼KNOCK OUT-BLACK女子アトム級タイトルマッチ/3分3R
山田真子(王者/フリー)
vs
平岡琴(挑戦者/フリー)
「山田真子 vs 平岡琴」バージョンの大会ポスター
当初は6月21日の『REMY presents KNOCK OUT.65~THE KNOCK OUT 2026~』(国立代々木競技場 第二体育館)で予定されていたこの対戦は、山田が交通事故で頚椎捻挫、背部挫傷、腰椎捻挫のケガを負って中止となり、今回が仕切り直しとなる。
挑戦者の平岡は、これまでRISEを主戦場にし、今回がKNOCK OUT初参戦となる。4月の対戦発表会見では、「前回、大事な試合で負けてしまって正直、引退しようと思っていたんですけど、そんな時に本当にたくさんの方に声をかけていただいて、背中を押してもらって、もう一度自分のことを信じてみようかなと思うことができたので、もう一度リングに上がる決断をしました」と話していた。
4月に対戦発表会見に臨んだ山田真子(左)と平岡琴
一方、昨年12月に王者・Kihoを下し、チャンピオン初戦となる山田は、「去年、自分は大事な仲間と応援してくれる皆さんとやっとの思いで獲ったこのベルトは絶対に渡さないし、しっかり守りきろうと思います。平岡選手は本当に強い選手だと思っているし、防衛戦にふさわしい相手だと思うので、しっかり気合いを入れて頑張ります」と闘志を燃やしていた。
山田にケガの影響はないか? 平岡のモチベーションに問題はないか? 仕切り直しだけに、わずかに不安もよぎるが、そこは実力者同士によるタイトルマッチ。 技術と魂のぶつかり合いを見せてくれることだろう。
▼スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACKライト級/3分3R
大沢文也(ザウルスプロモーション)
vs
セーンダオレック・スターライトジム(タイ/スターライトジム)
大沢文也はセーンダオレックのパネルを手に白い歯を見せる
大沢は前回6月の代々木大会でニカ・パパヴァに判定負けした。その再起戦の相手として用意されたセーンダオレックは、KNOCK OUTに定期的に参戦し、大谷翔司とは1勝1敗しているサウスポー。会見に出席した大沢は「今回のセーンダオレック選手には、何が何でも勝ちます。大谷選手に負けてる相手には負けられないです。今でもライバルだと思ってるんで」と、必勝を誓っている。
“KNOCKIN' on the WORLD”のサブタイトル通り、世界の強豪を迎え撃つことをテーマとした今大会でKNOCK OUT×クンクメール 3vs3対抗戦が決定。KNOCK OUTからはレオナ・ペタス、寺島輝、力斗の3選手が出陣する。
▼KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級/3分3R
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)
vs
クラマック・チャンラッチ(カンボジア)
▼KNOCK OUT-BLACK -66.0kg契約/3分3R
寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB)
vs
エイ・マムリンプートング(カンボジア)
▼KNOCK OUT-BLACK -64.0kg契約/3分3R
力斗(TEAM PREPARED)
vs
ムン・メイキア(カンボジア)
左から力斗、レオナ・ペタス、寺島輝
100戦85勝(36KO)12敗3分の戦績を持つクラマック・チャンラッチと対戦するレオナは、クンクメールの選手と当たることに関し、「僕は海外の選手とやるために長い期間ずっとトレーニングしてきたので、自分の力が通じるのか、通じないのか、それとも全然普通に話にならないのか、ぶっ倒しちゃうのか、それはすごい楽しみだなと思ってます」と試合を心待ちにした。
67戦60勝(34KO)5敗2分のエイ・マムリンプートングと対戦する寺島は、「KNOCK OUT2戦目。日本代表で試合させてもらえることをありがたく思います。しっかり自分の色を見せて会場を盛り上げられたらと思います」と意気込む。
101戦93勝(30KO)7敗1分のムン・メイキアと対戦する力斗は、「最近、KNOCK OUTらしい試合ができていなくて、(代表の)山口さんに嫌われているので、いい試合して、もっと使われるようにいい試合を組まれるようにぶっ倒して勝ちます」とやる気を見せている。
その他のカードは下記の通り。木村“フィリップ”ミノル、古木誠也らにも大いに期待したい。
▼KNOCK OUT-UNLIMITED -75.0kg契約/3分3R
木村“フィリップ”ミノル(Battle-Box)
vs
宮原穣(MIYAHARA DOJO)
▼KNOCK OUT-UNLIMITED -75.0kg契約/3分3R
スパイク・カーライル(アメリカ/Naughty House)
vs
鈴木悠斗(パラエストラ八王子)
▼スーパーファイト/KNOCK OUT-UNLIMITEDスーパーフェザー級/3分3R
カルロス・モタ(ブラジル)
vs
福永輝(フリー)
▼KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級/3分3R
シッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)
vs
アフマド・チクムーサ(ドイツ)
▼KNOCK OUT-BLACK -59.0kg契約/3分3R
古木誠也(REX GYM)
vs
勇志(テツジム関西)
▼KNOCK OUT-REDバンタム級/3分3R
心直(REON Fighting sports GYM)
vs
山川敏弘(京都野口ジム)
▼KNOCK OUT-BLACK -51.5kg契約/3分3R
酒井柚樹(TEAM TEPPEN)
vs
久貝飛雄馬(キックボクシングDROP)
▼KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級/3分3R
優翔(team NOVA)
vs
新田宗一朗(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)
▼KNOCK OUT-UNLIMITEDスーパーフェザー級/3分3R
藁谷兼介(クロスポイント・パラエストラ拝島)
vs
高梨玲次郎(和術慧舟會 HEARTS)
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