BAND-MAID 初のヨーロッパでの“お給仕”大成功

レポート
2016.6.3
BAND-MAID 写真提供:日本クラウン

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5月27日~29日にロンドンで行なわれたイギリス最大級のモダンポップカルチャーイベント『MCM COMIC CON』にBAND-MAIDが出演、3日間合計で2,500人以上のイギリスのご主人様・お嬢様を熱狂させ、初のヨーロッパでの“お給仕”を大成功させた。

BAND-MAIDは、イベント開催期間中に会場内の様々なステージで合計3回のお給仕(ライヴ)を実施。その中でも、5月29日に行なった1,500キャパの大型会場・Platinum Suitステージでのお給仕は、『MCM COMIC CON』の入場料とは別料金のライヴだったにもかかわらず、チケットはソールドアウト。お給仕はまさに狂喜乱舞といった状態になり、大きな盛り上がりを見せた。

BAND-MAID 写真提供:日本クラウン

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会場のブレーカーが何度も落ち、リハーサルもままならないという悪いコンディションの影響で10分押しで開場されたが、不安をよそに、チケットがソールドアウトしているプラチナ公演ということもあってか、開場とともに縦長に広いフロアには1,500人のご主人様、お嬢様が瞬く間になだれ込んで人垣が作られた。

メンバーがステージに登場するとフロアからは割れんばかりの歓声が沸き、フロア後方にいた観客も更に前方へ押し寄せていく。1曲目の「REAL EXISTENCE」の演奏が始まると、イギリスのご主人様・お嬢様は拳を突き上げ、身体を揺らし、それぞれの盛り上がり方で“BAND-MAIDの音”を全身で感じ、会場の熱気を高めていく。

彩姫(Vo)があえての日本語で「BAND-MAIDです!」とMCをしてすぐに「Don't let me down」をパフォーマンスすると、イギリスでは同曲の認知度が特に高く一緒に口ずさむ人や曲に合わせて拳突き上げかけ声をいれる人、激しくヘッドバンキングをする人とお給仕全体を通して一番の盛り上がりを見せた。

 
BAND-MAID 写真提供:日本クラウン

BAND-MAID 写真提供:日本クラウン

その後も「お帰りなさませ。ご主人様、お嬢様、BAND-MAIDです!」という日本でのお給仕と変わらないMCの後に「Welcome home master and princess. We are BAND-MAID!」とBAND-MAIDの持ち味である楽曲とMCの“ギャップ”を英語圏でも相変わらず行う小鳩ミク(Vo/Gt)の肝の座り様は、既にワールドワイドに適応したメイドという強烈なインパクトを会場に与えた。

続いて、日本では5月18日に、そしてイギリスでもJPU recordsより6月17日にリリースされるニューアルバム『Brand New MAID』より明快なリフ感とサビでの裏打ちが印象的な「FREEDOM」、そして初めて聴いた人でも自然と身体を揺らせる「Don't apply the brake」と次々に披露。

ここで小鳩ミクより、日本国内ではほとんど行わないメンバーの自己紹介のアナウンスが入り「I'm small pigeon(小鳩)!! I call くるっぽー!」。 続いて「3、2、1、くるっぽー! OK? 3、2、1…」という問いに対して会場から割れんばかりの「くるっぽー」コールが響き渡った。

BAND-MAID 写真提供:日本クラウン

BAND-MAID 写真提供:日本クラウン

対照的に彩姫は日本語のみで「彩姫です、みんな元気?」とツインボーカル間での“ギャップ”を見せつけたが、観客からは大きな歓声が上がった。遠乃歌波(Gt)は流暢な英語で、観客への感謝の意を伝え、イギリスのご主人様・お嬢様に対して従順な姿勢を見せる、唯一メイドらしさ(?)を感じさせる瞬間となった。

続いて、廣瀬茜(Dr)が「I'm Akane! I love ramen!!」とドラム用の椅子に立ち上り叫ぶと観客からもは今日一番とも思われる歓声が返ってきた。

そして最後のMISA(Ba)の自己紹介では、会場から「ミーサ! ミーサ!」というコールがはじまるも自己紹介はせず、「よろしく!」とクールに一言で挨拶。

BAND-MAID 写真提供:日本クラウン

BAND-MAID 写真提供:日本クラウン

ここで、またROCKな世界観に引きずり込むかのように、歌波のゴリゴリのギターリフから「Shake That」がはじまり、そこから続いて「alone」のイントロが演奏されると観客からは大歓声、そしてイントロの「オーオー!」というかけ声が会場中に響き渡る。彩姫による観客へのコールアンドレスポンスを挟み、「the non-fiction days」 が演奏されると後方にいた観客も手を上げ曲に合わせ身体を揺らし出した。

会場からは自然とコールや手拍子が起こり、狂喜乱舞といった状態になっていた。日本では恒例となっている小鳩ミクによる“おまじない”では会場から図太い「モエモエ!」、「キュンキュン!」という声が響き渡り、会場の一体感これまで以上に高め、ラスト1曲の「Thrill(スリル)」へと繋げる。

海外にBAND-MAIDの名前を広げたと言っても過言ではない「Thrill(スリル)」はロック大国イギリスの耳の肥えた観客すらも湧かせ、BAND-MAIDの存在感を確実に示し、初のヨーロッパでのお給仕は熱狂の中終了した。

2016年3月の初のアメリカでのお給仕、そして今回のロンドンでのお給仕の大成功と、確実に目標の“世界征服”に歩みを進めるBAND-MAIDが、6月24日からは初の国内全国ツアーを行なう。

写真提供:日本クラウン

BAND-MAID 写真提供:日本クラウン

BAND-MAID 写真提供:日本クラウン

セットリスト
MCM COMIC CON
2016.5.29 LONDON 

1. REAL EXISTENCE
2. Don't let me down
3. FREEDOM
4. Don't apply the brake
5. Shake That
6. alone
7. the non-fiction days
8. Thrill(スリル)

 

ライヴ情報
 BAND-MAID 『Brand New MAID』Release Tour
6/24(金) 新宿Zirco Tokyo
7/12(火) 水戸LIGHT HOUSE
7/13 (水)仙台MACANA
7/18 (月・祝)京都MOJO
7/22(金) 神奈川 club Lizard YOKOHAMA
7/31(日) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3
8/4(木) 神戸 太陽と虎
8/6(土)山口LIVE rise SHUNAN
8/12(金) 熊本DRUM B.9
8/13(土) 小倉Live Spot WOW!
8/14(日) 福岡Queblick
8/28(日) 滋賀 守山Blue
9/2(金) 新潟RIVERST
9/3(土) 甲府CONVICTION
9/8(木) 札幌Crazy Monkey
9/9(金) 札幌Crazy Monkey

BAND-MAID 『Brand New MAID』Release Tour Final Series
9/19(月・祝) アメリカ村DROP
9/25(日) 豊橋club.KNOT
10/1(土) TSUTAYA O-WEST

  

リリース情報
ミニアルバム『Brand New MAID』
2016年5月18日発売
Type-A(CD+DVD)/CRCP-40460/ ¥2,315+税
Type-B(CD)/CRCP-40461/ ¥1,852+税

【CD】※全8曲収録
1.the non-fiction days
2.LOOK AT ME
3.ORDER
4.Brand-New Road
5.YURAGU
6.FREEDOM
7.Before Yesterday
8.alone
【DVD】
・the non-fiction days(Music Video)
・ORDER(Music Video)
・alone(Music Video)

【CD】※全9曲収録
1.the non-fiction days
2.LOOK AT ME
3.ORDER
4.Brand-New Road
5.YURAGU
6.FREEDOM
7.Before Yesterday
8.alone
Bonus Track(Type-Bのみ)
「REAL EXISTENCE」(Live Ver.)
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