BSフジ『一滴の向こう側』で「指揮者・塩田明弘の音」が6月4日(土)22時より放送

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2016.6.4
BSフジ番組公式サイトより

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1つのテーマを設け、様々な分野で活躍する人の物語や熱き想いを、ドラマのように連続もので見せる、BSフジヒューマンドキュメンタリー番組『一滴の向こう側』で、日本を代表するミュージカル指揮者であり、“踊る指揮者”として絶大な人気を誇る塩田明弘が3回に渡って紹介される。

番組では「指揮者・塩田明弘の音」と題して、帝国劇場で公演中のヒットミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』の、全体稽古初日から公演まで塩田を密着して追い続ける。彼は指揮棒一本で、オーケストラだけではなく、役者をも輝かせる。そんな彼の魔法のタクトとは何か? ミュージカルを作り上げる彼の想いに迫る。



<放送予定>
BSフジ
毎週(土) 22:00~22:30 
第50回【指揮者・塩田明弘の音】(全3話) 
第1話 6月4日(土) 
第2話 6月11日(土) 
第3話 6月18日(土)
 
<第1話>
公演まで1ヵ月半。全体稽古初日。そこには森公美子、元宝塚トップスター・蘭寿とむ、鳳蘭、大澄賢也、宮澤エマなど豪華メンバーがそろっていた。そんな役者たちの前に立つのが、指揮者の塩田明弘。指揮棒1本で役者の感情を引き出し、歌を輝かせる、その技とは…
<第2話>
役者とオーケストラを合わせる稽古が始まった。塩田は芝居と音楽を融合させていく。0.01秒のズレでも妥協はしない。そして、帝国劇場に舞台本番のセットが完成し、いよいよ最終リハーサルの段階に。さらに細かく調整を行う塩田。しかし、なかなか上手くいかない…。
<第3話>
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塩田明弘
ミュージカル指揮者・音楽監督。神戸市出身。東京音楽大学声楽専攻卒業 同大学指揮専攻研究科修了。19歳より藤原歌劇団、二期会などでオペラの副指揮者としての下積みを経験。1991年 東宝ミュージカル「心をつなぐ6ペンス」にてミュージカル指揮者としてデビュー。2000年ミュージカル指揮者として初の文化庁派遣芸術家在外研修員となりブロードウェイで研鑽を積む。現在「ラ・マンチャの男」、「レ・ミゼラブル」「エリザベート」「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」など50を超えるレパートリーを持ち、年間公演数は300以上にのぼる。またスタジオ録音、イベント、各種コンサートの音楽監督も務める。 

BSフジ番組公式サイトより

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<ナレーション/音楽>
語り:竹内結子
テーマ曲:有木竜郎 
音楽プロデュース:S.E.N.S. Company

<スタッフ>
総合演出:池田睦也
チーフプロデューサー:宗像孝(BSフジ)
プロデューサー:緒方夏子
チーフディレクター:武田晋助
ディレクター:上原伸 田中良和 古池健二郎
制作協力:スタッフラビ

公式サイト:http://www.bsfuji.tv/itteki/index.html

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