The KanLeKeeZ 還暦を超えた3人が“最年長新人バンド”としてメジャーデビュー、その胸中とは?
THE KanLeKeeZ
ド派手なミリタリールックに身を包んだ、謎の覆面バンド現る。と書こうと思ったが、ご覧の通り顔は丸出し。つまり、あのグループのあの人たちが、何やら新しく楽しいことを始めたということで、ファンの間ではすでに話題騒然。The KanLeKeeZは、還暦を超えた3人が自らのルーツを深く掘り下げ、’60年代に日本の音楽シーンを変えた一大ムーブメント“GS(グループサウンズ)”へのオマージュを、カバーとオリジナルを織り交ぜて披露する、徹頭徹尾エンタテインメントな夢のバンドだ。アルバム『G.S. meets The KanLeKeeZ』を引っ提げ、最年長新人バンドを名乗り、華々しくメジャーデビューを果たす3人の胸の内とは? GS愛あふれるインタビュー!
THE ALFEE何やってんの?って思う人もいるだろうけど、
きっと楽しさがわかりますよ。
――最初に聞いておきますけども、このバンドは何か設定がありますか? キャラ設定とか。
高見沢:ないです。あとあと面倒になるんで、もう普通に。
坂崎:一回で懲りたから(笑)。
高見沢:BE∀T BOYSで懲りましたからね。最初の時は「メリーアン」(1983年6月発売シングル)が出る前だったんで、誰がやってるかわかんなかったんですよ。それで設定をつけたんですけど。今はもう、年齢も公表してますし、名前だけ不詳にしてますけど、見ればわかるんで(笑)。なのでそのへんはゆるく。大丈夫です。
――初めて出現したのは、去年(2015年)でしたっけ。
坂崎:コンサートでは、そうですね。
高見沢:去年の武道館で。きっかけは、THE ALFEEが去年出した『三位一体』というアルバムの中の「G.S.I Love You~あの日の君へ~」という楽曲ですね。あれを演奏する時にどうしようか? という話になって、3人でミリタリールックを着てアンコールでやったところ、本人たちがなかなか気持ちよかったなと。小学生から中学生にかけてGSが大好きだったので、その時を思い出して。いろんな音楽に影響を受けてきましたけど、だいたい高校以降なんですよ。フォークにしてもロックにしても。そのへんのルーツをTHE ALFEEでやってましたけど、それ以前はやっていなかったなと思って。ミリタリールックを着た瞬間にそれを思い出して、「G.S.I Love You~あの日の君へ~」をやって、これは面白いなということで、始まっちゃいましたね。ただ、ちゃんとやろうとは思ってなかったんですよ。
――ここまで本格的になるとは。
高見沢:ただミリタリールックを着て、楽しんで歌ったら面白いなというだけだったんで。で、春のツアーでもやって、何度もやってるうちにハマっちゃって、じゃあCDでも作ってみようかなと。徐々にそうなっていった感じですね。
――坂崎さんにとっても、GSはひとつのルーツですか。
坂崎:そうですね。素直に楽しめるというのがありますね。あとは、いま言ったように、ユニフォームというのがでかいんじゃないですか。
高見沢:でかいね。
坂崎:なかなかないですよ。僕ら、デビュー時に1回だけ、お揃いの白いスーツを着たことがありますけど。それ以来ですかね。色とかイメージを合わせたことはありましたけど、完全に同じものは初めてです。それがインパクトあったんじゃないですか。ミリタリールックは憧れのコスチュームでしたからね。
――やっぱり、そうなんですか。
坂崎:そうですよ。みんなけっこう、うらやましがってましたよ。谷村(新司)さんとか。“かっこええな~”って。“着たいな~”って言ってたよな?
桜井:言ってた。“それ何、自分の? 借りてきたの?”“作ったんですよ”“ええな~”って(笑)。
坂崎:この世代はね、ミリタリールックへの憧れがあるんですよ。GSのひとつの象徴ですから。
――桜井さんも、GSには思い入れが。
桜井:子供の頃に見ていて、憧れていたので。バンド志向になるのもGSの影響だと思うし。ドラムがあって、エレキギターがあって、ベースがあって、という編成なのも、基本的にはGSからですよね。生の楽器を見るだけでも興奮しましたよ、当時は。ドラムセットとかね。子供の頃はテレビの中だけで、そういうものが身近になかったからね。ミリタリールックにしてもそう。そういうものを見て育ってきて、まさか着ることはないだろうと思っていたのに、還暦を超えたら着られるという。密かな楽しみですね。
――夢が叶ったと。
桜井:それも、ひとりで着たってしょうがないんですよ。みんなで着るからこその、制服ですからね。格好って必要ですよ、楽しむには。そういう意味でもすごく楽しいです。
――今回は青いミリタリーですけど、最初は赤でしたよね。
高見沢:あれは大先輩でもあるスパイダースへのリスペクトです。
坂崎:今回はジャガーズ。
――ああ、そうか! そうですね。
坂崎:その時代の人が見ればわかりますよ。(アーティスト写真を見て)この、手を前に突き出してるポーズも、ジャガーズですからね。見抜いたファン、いたよ。
高見沢:えっ、ほんとに!?
坂崎:これですよね?って、ジャケットを持ってきた。
高見沢:マジで? すごい。「ダンシング・ロンリー・ナイト」。
THE KanLeKeeZ
――勉強します。収録曲に関しては、7曲入りで、カバーあり、新曲ありと。
高見沢:カバーも、当時のままやるんじゃなくて、40年のキャリアがある自分が、今風にアレンジし直しました。だからEDM風にしたり、ハードロック調にしたり。新曲はあえて昔のイメージを取り入れつつ、今風な感じもしてますが、昔のカバーの方はまったく違うように、“今蘇るGSサウンド”ということで、メロディだけを使って、アレンジはまったく新しいものにしてます。特に「エメラルドの伝説」と「ブルー・シャトウ」は、ユーロビートというかEDMというか、ダンスミュージックにしましたからね。コーラスも入ってますから、僕ら流になってますけど、新しいサウンドにはなってると思いますよ。GSというと、だいたい当時のままやるという風潮があるけど、それだと面白くないですからね。だとしたら、オリジナルを作ったほうがいいわけだから。そこはやっぱり、僕らは現役でずーっとやってきたという意識も強いですから、いろんな音楽形態の時代がありましたから、今の時代の中で合うもの、というのかな。そういう感じに敢えてしてみました。
坂崎:高見沢はね、GSの終焉まで見てるんですよ。見届けてる。
高見沢:これで終わり、というところまで。
――それはいつ頃ですか。
高見沢:1971年。だから高校1~2年までかな。
坂崎:僕はそこまで見てないんですよ。68~69年ぐらい。ピークを迎えて、終わりになっていく頃。だから、めちゃくちゃマニアックなカルトGS、B級GSもたくさんあるわけですよ。高見沢は、シングルをいっぱい持ってる。
――コレクターだという噂は、かねがね聞いております。
高見沢:かなり持ってますよ。
坂崎:そのへんのカバーでもいいんですけど、あえて逆ですよね。王道を行く。スパイダース、テンプターズ、ブルー・コメッツ。
高見沢:A級GSですよ。
坂崎:特に「ブルー・シャトウ」とか、誰もが知ってるGS曲を、ということで。
桜井:レコード大賞楽曲ですからね。
高見沢:ただアレンジは、全く変えました。そのまんまやる楽しみも、ありはありなんですが。まぁたとえば、定年になったお父さんが“レスポール買っちゃったよ~”みたいな(笑)。それで集まってバンドをやる場合には、同じアレンジでやりたいですからね。でも現役でやってるバンドとしては今の音楽のアレンジで、ということをかなり意識しました。
桜井:The KanLeKeeZならではの表現で、やってますから。ボーカリストも3人いるわけですから。ショーケンと、ジュリーと、かまやつさんと(笑)。
坂崎:誰がかまやつさん?(笑)
桜井:そういうことができるのが、The KanLeKeeZですから。そこが強みだと思います。楽しんでいただけると思いますけどね。「ブルー・シャトウ」なんか、最初聴いた時に“えっ、これで「ブルー・シャトウ」?”って思ったけど、歌い出したら、軽快でいいわって。
高見沢:あれで踊ってほしいですね。
――そのへんは、今のリスナーにもしっかりアピールしたいという目論見が。
高見沢:そうですね。曲は、アレンジメントで変わりますから。「ブルー・シャトウ」を書いたブルー・コメッツの井上忠夫さん、のちの井上大輔さんですけど、あの方が作るメロディが僕は大好きでした。日本人の琴線にふれるメロディだと思います。ソロになってからも、ヒット曲をたくさん書いてますし。作曲家として、素晴らしい才能を持った方でしたけど、そういう意味では「ブルー・シャトウ」なんかは、簡単なんだけど非常によくできていて、いかようにもアレンジできる楽曲なんですね。だからEDMにしたとしても、曲の良さが損なわれることはないなと僕は思ったので、敢えて大胆にあのようにしたんですけどね。メロディがいいからできることですよ。
――GS時代の作曲家には、やはり多大なる影響を受けてますか。
高見沢:もちろん! そうですよね。詞の世界でもそう。高校に入ってからは、ロックのほうに行きましたけど、詞の世界で言うと、ファンタジックなものが好きだったのかもしれないね。逆にフォークソング的な、いわゆる叙情的で日常的なものがあんまり得意ではなかった。悪いという意味じゃないですよ。
――リアリティのある世界が。
高見沢:自分の中では違う世界だなと思ってた節がありましたね。だからあまり聴いてこなかった。坂崎と知り合ってからです、フォークの詞や曲を聴くようになったのは。で、聴いたら意外といいなと思って、加川良さんとか、色々と聴きあさりましたね。突然そっちに行っちゃった。
桜井:すごいよな。レッド・ツェッペリンと加川良さんを聴いてるという。
高見沢:その間に山口百恵さんがいる。
桜井:それで中和してるのかな(笑)。
高見沢:興味を持つと、急にそっちに行っちゃう。
坂崎:「コミュニケーション・ブレイクダウン」と「下宿屋」だもんな(笑)。
高見沢:あれはでも、すごい詞だよ。「下宿屋」は。未だに聴いてる。
坂崎:(吉田)拓郎さんは、読んでましたよ。高見沢のメロディと詞を、“GSだな”って。ずっと言ってましたね。どこかに、井上忠夫さんだったり、筒美京平さんだったり、すぎやまこういちさんだったり、そういった人のメロディが入ってるんじゃないですか。
――それは感じますね。確かに。
高見沢:すぎやまこういちさんは、タイガースの「花の首飾り」とか素晴らしい作品をたくさんお書きになってますよね。
坂崎:あと、村井邦彦さん。
高見沢:そうそう! 村井さん曲も素晴らしい。GSの場合は、メンバーが曲を作っていることが少なかったんですよね。テンプターズ、スパイダース、ブルー・コメッツは自分で作ってましたけど、だいたい作曲家の人たちがたくさん作っていた。
坂崎:シングルに関しては。
高見沢:しかも当時はね、これは細かい話だけど、専属制度だったんですよ、レコード会社の。そのレコード会社に専属している作曲家の先生の許しがないと、日本語では出せなかった。だからブルー・コメッツの最初のシングルは、英語なんですよ。しかも、洋楽のレーベルでしか出すことができなかった。スパイダースも、フィリップスから洋盤で出てますからね。専属制度を打ち破ったという側面もあるんですね、GSには。日本語の曲を出すには、レコード会社に所属していない、フリーの作家を使うしかなかった。そこで筒美京平さん、村井邦彦さん、鈴木邦彦さん、なかにし礼さんとか、新進の作家たちが出てくる。そういうところにとらわれずにやったことに意味があった。専属制度って、すごかったらしいですからね。
坂崎:縛りがね。歌手も全員そう。
高見沢:それを打ち破ったのは、エミー・ジャクソンの「涙の太陽」、あれが最初だったみたい。ただあれも、洋楽のレーベルから出てる。ちょっと、話がそれちゃいましたけど。
――いえいえ。勉強になります。
坂崎:ありがとうございました。講義をしていただいて(笑)。
――時代の変わり目だったんですね。
高見沢:日本の音楽の変わり目が、GSだったんじゃないかな。そこからJ-POPに行くんじゃないですか。今の時代を作っている。
坂崎:やっぱり、つながってますよね。
高見沢:’64~’65年は、ベンチャーズだったんですね。インストのバンドだけで、歌ものはほとんどなかった。スパイダースはやってましたけど。で、’66年にビートルズが来て、歌うことがかっこいいと若者が思いだして、インストバンドが全員歌うようになったんですよね。そこからGSですから。’66年から始まってますからね、一般的には。やってる人はもちろんいましたけど、インストバンドが主流だったんですよ、それまでは。歌わないバンドの方が多かった。
坂崎:歌わないほうが、かっこよかったもんね。エレキでガーン!ってやるほうが。
高見沢:ビートルズが来る前は、ベンチャーズ、スプートニクス、アストロノウツ、シャドウズ。このへんを、兄貴はよく聴いてましたよ。ビートルズも聴いてたけど、ベンチャーズほどではなかった。でも来日してから以降が、すごかった。ビートルズの影響は。それに引っ張られるように、ローリング・ストーンズが注目されたり。歌を歌うバンドとして。今は当たり前ですけどね。今は逆にインストバンドのほうが少ないけれど。
――歌うバンドブーム。
高見沢:そうそう。
坂崎:僕らのデビューが、’74年じゃないですか。’71年にGSが終わったと、評論家の方が言ってましたけど、たった3年しかたってないんですよ。
高見沢:もっと早くデビューしてたら、GSだったかもね。
坂崎:その時に、これ(ミリタリールック)着てたかもしれない。その間に日本の音楽が変わっていった。はっぴいえんどが出てきて、チューリップ、ガロとか。
高見沢:キャロルとか。
坂崎:アリス、オフコース、みんなデビューし始めて。僕らはそのちょっとあとだったんだけど。もうGSではなくなってるんですよね。で、そのあとにデビューした人たちがニューミュージックと呼ばれて、そこからJ-POPへ、脈々と流れてはいるんですよ。それを僕らは、プロになってから見てきてるんですけど、GSだけは見てないんですね。中にはいなかった。いたのは高見沢だけ(笑)。
高見沢:いないって(笑)。そんな歳じゃない。
THE KanLeKeeZ ©HAJIME KAMIIISAKA
――その話を知ってからこのCDを聴くと、日本のロック/ポップスの50年の歴史を感じますね。全部つながっているんだという。
高見沢:GSって、あれだけブームになったから、否定されるようになっちゃったんですよ。GSの恰好をしてるのはかっこ悪い、みたいな。世界的には、ジミヘンとかが出てきちゃったから。クリームとか、そっちの方向に行っちゃったから。GSはかっこ悪いということになっちゃった。
坂崎:本物志向みたいになってきた。
高見沢:でも、そうかな?って、俺は疑問でしたね。だからずっと聴いてましたよ。もちろんジミヘンもね。GSの世界観は、理屈抜きで僕なりに好きでしたからね。ずーっと。「銀河のロマンス」は、「銀河のロマンス」として好きでした。銀河のロマンスって何だろう?って思いながら(笑)。
坂崎:「落葉の物語」とかね。
――確かに、高見沢さんの作風と、GSの作風と、ファンタジー感という部分は大きく共通しているような。
高見沢:それって人間の歴史の中で、ずーっとあると思うんですよ。リアルなものと、ファンタジーなものというのは。『ハリー・ポッター』と一緒ですよ。『スター・ウォーズ』もそうだし、ファンタジーじゃないですか。それは娯楽の中でも、必ず生き残っていくものじゃないかと思いますね。だから、GSの魂を受け継いだかどうかはわからないですけど、今回のCDは、僕らなりの解釈の仕方ですよね。もちろんTHE ALFEEでもやってますけど。
――より濃く出した。
高見沢:そうです。3人でやっていれば、何とかなるかなと。何をやったとしても。そういう気持ちはありますね。
――最年長新人バンド。今後の活躍を楽しみにしています。
高見沢:でも、新人賞取れないらしいですよ。
坂崎:ダメみたいですよ。メンバーが一緒だと。狙ったのにな~。
高見沢:名誉新人賞とかで。
桜井:おまえ、好きだねそれ(笑)。
高見沢:僕ら、大学を名誉卒業したんで。
坂崎:二つ目の名誉ということで。
高見沢:企画賞でもいい。僕、去年ウルトラマンで取ったんで(『高見沢俊彦プロデュースウルトラヒーローソング列伝』)。レコード大賞でも企画賞でも、賞は賞ですからね。もらえるものはもらっておこうと。
――最後に、このCDをどんなふうに楽しんでもらいたいか。リスナーにメッセージを。
高見沢:新しく聴く人と、なつかしく聴く人と、分かれると思うんですけど。これはあくまでも、自分たちの楽しみで作ったので、そこが大事だと思うんで、どうにでも聴いてください(笑)。
坂崎:好きに聴いてください。
桜井:音楽は楽しいんだぞ、ってね。THE ALFEE何やってんの?って思う人もいるだろうけど、きっと楽しさがわかりますよ。
取材・文=宮本英夫
2016年12月21日発売
【初回限定盤A】CD + Bonus CD 「The KanLeKeeZ G.S. Live Show」
TYCT-69109/10 価格:¥3,000 (税抜) / ¥3,240 (税込)
The KanLeKeeZ『G.S. meets The KanLeKeeZ』初回盤A
1. Around And Around(Chuck Berry (The Animals バージョン)カバー)
2. Theme From The KanLeKeeZ(The Monkeesカバー)
3. 恋の花占いⅡ(THE ALFEE カバー)
4. 花の首飾り(ザ・タイガース カバー)
5. 神様お願い(ザ・テンプターズ カバー)
6. あの時君は若かった(ザ・スパイダース カバー)
7. G.S. I Love You -あの日の君へ-(THE ALFEE カバー)
【初回限定盤B】CD + BONUS CD(「G.S. meets The KanLeKeeZ Liner Notes Talk Session」)
TYCT-69111/2 ¥3,000 +税
The KanLeKeeZ『G.S. meets The KanLeKeeZ』初回盤B
【通常盤】CD+高見沢俊彦によるライナーノーツ付
TYCT-60095 ¥2,500+税
The KanLeKeeZ『G.S. meets The KanLeKeeZ』通常盤
<収録曲(3形態共通)>
1.好きさ▼好きさ(オリジナル) ※▼=ハートマーク
2.ブルー・シャトウ(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ カバー)
3.Dancing 60’s(オリジナル)
4. フリフリ(ザ・スパイダース カバー)
5. Love Again 2017(加山雄三 カバー)
6. エメラルドの伝説(ザ・テンプターズ カバー)
7. G.S. I Love You -あの日の君へ-(KanLeKeeZ Version)(THE ALFEE カバー)
◇商品購入ページ/ユニバーサル ミュージックストアURL ⇒ http://smarturl.it/alfee
【高見沢俊彦 公演情報】
billboard CLASSICS INNOVATION CLASSICS 2017 TOMOMI NISHIMOTO×TOSHIHIKO TAKAMIZAWA
<東京公演>
2017年2月11日(土) 開演 18:00/Bunkamura オーチャードホール
2017年2月12日(日) 開演 16:00/Bunkamura オーチャードホール
<大阪公演>
2017年 3月11日(土) 開演 18:00/フェスティバルホール
2017年 3月12日(日) 開演 16:00/フェスティバルホール
<お問い合わせ>
□東京公演:ネクストロード 03-5114-7444 (平日14:00~18:00)
>> http://nextroad-p.com/
□大阪公演:夢番地(大阪) 06-6341-3525 (平日11:00~19:00)
>> http://www.yumebanchi.jp/