乃木坂46齋藤飛鳥・山下美月・梅澤美波らが歓喜! 実写映画『映像研には手を出すな!』の新たな公開日が決定
(C)2020 「映像研」実写映画化作戦会議(C)2016 大童澄瞳/小学館
映画『映像研には手を出すな!』が9月25日(金)に公開されることが決定した。
『映像研には手を出すな!』は『月刊!スピリッツ』(小学館)で連載中の、アニメーション制作を志す女子高校生3人の青春冒険譚を描いたコミック。2017年12月に『TV bros.』のマンガ賞『ブロスコミックアワード2017』大賞を受賞したほか、Twitter投票にて選出される『俺マン2017』で1位、『この漫画がすごい!2018』オトコ編15位、『THE BEST MANGA 2018このマンガを読め!』7位などの評価を受けている。初の実写化では、乃木坂46の齋藤飛鳥が主演、山下美月・梅澤美波の共演でTVドラマと映画が制作。4月からスタートしたTV版の放送はすでに終了している。
映画『映像研には手を出すな!』は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、当初予定していた5月15日(金)から延期に。今回の発表により、新たな公開日が明らかになった。
公開日決定を受け、主要キャストである乃木坂46の3名、英勉監督、原作者・大童澄瞳氏らの歓びのコメントも発表されている。
齋藤飛鳥(浅草みどり 役)
ちょっと待ってください。
いよいよ映画をお披露目できるのは大変喜ばしい事ですが、ちょっともう、自分で自分の浅草を観るのがきっとすごく照れくさい! 本当に公開しますか? 大きな大きなスクリーンに映してしまって、本当にいいのですか?!
私、観ますよ?!!
山下美月(水崎ツバメ 役)
いよいよ電撃3人娘がスクリーンで大暴れします!ドラマ版でもアニメ作りに奮闘していた3人ですが、更なる大きな制作に取り掛かりますので、スクリーンから溢れ出すクリエイター魂に、皆さんお気をつけください。実写化映像研では様々なVFXのクオリティに驚かせられてきましたが、あの大きな画面から最強の世界を体感できるのだと思うと、ワクワクが止まりません…
ソーシャルディスタンスを感じさせないくらい、大迫力の映像研を是非ご覧ください!
皆様体調にはくれぐれもお気をつけて、映画館でお待ちしております。
梅澤美波(金森さやか 役)
お待たせしました! やっと!映像研が! スクリーンに! 登場です!
いやあ、待ちに待った日がようやくやってきます。映画では仲間も増えたりするのでしょうか。
そりゃあもう、大暴れになることでしょう。予告編だけでも凄まじい迫力。楽しみでなりません!
金森さやかとして生きたあの日々が蘇ってきます。浅草氏、水崎氏との電撃三人組を早く皆様にお見せしたい。
心してお待ちくださいませ。
英勉(監督)
その節はお世話になりました。「映像研」映画です。
浅草気取りで『やり直しじゃー!』とか言ってたら時間かかってしまいました。
やっと皆様に見せるという十字架を背負う覚悟ができました。とはいえ、あの三人娘の影に隠れながら。
よろしくお願いします。
大童澄瞳(原作者)
おはようございます。毎度お騒がせしております『映像研』が例のヤツです。
そう「スクリーンに帰ってきた」ってヤツです。9月から騒がしくなること請け合いです。
チラシにパンフにグッズも出ちゃうんでしょうか! 映画の内容ははたして!!!
言えることとまだ言っちゃいけねーことがわからねえから内容は他の人に任せるぜ!!!
楽しみにしててくれよな!!!!! 楽しいぞ!!!!!
上野裕平(企画・プロデュース)
ご無沙汰しております!
この数ヶ月何をしていたかと言えば、公開日の調整、調整、調整、調整、調整だったわけですが、ようやく、公開日を発表することができました。
映画映像研は映画ですから、やっぱり映画館で見て欲しいです。
映画館に足を運んでもらえるように盛り上げていきたいと思います。
私もこれからTwitterを主戦場にもうひと頑張りしようと思いますので、応援よろしくお願いします!
『映像研には手を出すな!』は9月25日(金)より全国公開。