菅田将暉と有村架純の自然体ツーショットも 映画『花束みたいな恋をした』オフショット満載のフォトブックなど関連書籍3種が発売へ
映画『花束みたいな恋をした』オフィシャルフォトブック 書影
映画『花束みたいな恋をした』の関連書籍3種が2021年1月4日に同時発売されることが決定した。
『花束みたいな恋をした』は、菅田将暉と有村架純が初のW主演を果たす映画。『東京ラブストーリー』『Mother』などで知られる脚本家・坂元裕二氏が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けた作品だ。メガホンをとるのは、『いま、会いにゆきます』『映画 ビリギャル』などの土井裕泰監督。土井監督と脚本の坂元氏は、ドラマ『カルテット』以来、映画では初めてタッグを組む。本作で描かれるのは、偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことで、大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は偶然出会うことに。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた二人は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。ふたりは、拾った猫に一緒に名前をつけ、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが……。
今回、発売が決定した『花束みたいな恋をした』オフィシャルフォトブックは、同書でしか見ることができない劇中場面写真とオフショットが満載。麦を演じた菅田と絹を演じた有村の、日常のような穏やかな撮影風景や、本物のカップルのような自然体のスチールが収められているとのこと。また、『花束みたいな恋をした』オリジナルシナリオと、ノベライズ本が同時発売される。
映画『花束みたいな恋をした』ノベライズ 書影
映画『花束みたいな恋をした』オリジナルシナリオ 書影
オフィシャルフォトブックによせた、菅田と有村のコメント(書籍オビにも掲載)は以下のとおり。
菅田将暉
『花束みたいな恋』じゃなくて、花束であってほしいな
有村架純
一分一秒、人を想うこと愛することを知れた
『花束みたいな恋をした』オフィシャルフォトブック、ノベライズ、オリジナルシナリオはいずれも2021年1月4日から全国の書店にて発売予定。
『花束みたいな恋をした』は2021年1月29日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか、全国公開。