菅田将暉×有村架純 出会い・告白・キス・衝突とすれ違いまで収めた映画『花束みたいな恋をした』140秒予告を公開

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2020.12.24
 (C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会

(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会

2021年1月29日(金)の映画『花束みたいな恋をした』から、140秒の予告編が公開された。

『花束みたいな恋をした』は、菅田将暉と有村架純が初のW主演を果たす映画。『東京ラブストーリー』『Mother』などで知られる脚本家・坂元裕二氏が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けた作品だ。メガホンをとるのは、『いま、会いにゆきます』『映画 ビリギャル』などの土井裕泰監督。土井監督と脚本の坂元氏は、ドラマ『カルテット』以来、映画では初めてタッグを組む。本作で描かれるのは、偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことで、大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は偶然出会うことに。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた二人は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。ふたりは、拾った猫に一緒に名前をつけ、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが……。

 


解禁された映像は、これまでに公開された予告に新たなシーンも盛り込んだ、140秒の予告編。山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)の出会いからの5年間が描かれている。ひょんなことから意気投合し、始発を待つため居酒屋へ入ったふたりは、他愛もない話や趣味の話で盛り上がる。全く同じライブのを持ちながら、ともに参加できず、「もし行っていたら、今日は会ってなかったかもしれないですね」「じゃあこれは、今日ここで会うためのだったって訳ですね」と言い合うふたり。その後、あっという間に恋に落ち、同棲を始め、人生の岐路に立つふたり。しあわせな生活や、キスシーンだけでなく、口論する場面や、すれちがう様子も公開されているほか、「はじまりは、おわりのはじまり」という絹の言葉も収められている。
 

『花束みたいな恋をした』は2021年1月29日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか、全国公開。

作品情報

映画『花束みたいな恋をした』
脚本:坂元裕二  監督:土井裕泰  
出演:菅田将暉 有村架純
清原果耶 細田佳央太
韓英恵 中崎敏 小久保寿人 瀧内公美
森優作 古川琴音 篠原悠伸 八木アリサ
押井守 Awesome City Club PORIN/佐藤寛太 岡部たかし
オダギリジョー
戸田恵子 岩松了 小林薫
 
撮影:鎌苅洋一 照明:秋山恵二郎 美術:杉本 亮 装飾:茂木 豊 撮影効果:実原康之 録音:加藤大和 編集:穗垣順之助(J.S.E.) 音楽:大友良英 衣裳:立花文乃 ヘアメイク:豊川京子 スクリプター:加山くみ子 イラストレーション:朝野ペコ VFXプロデューサー:赤羽智史 助監督:石井 純 製作担当:宮下直也 
企画:孫 家邦 菊地美世志 那須田 淳 プロデューサー:有賀高俊 土井智生
 
製作:『花束みたいな恋をした』製作委員会 
配給:東京テアトル、リトルモア 
公式サイト:http://hana-koi.jp/
(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
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