超ひらパー兄さん/岡田准一主演『ザ・イレカワル』公開へ? ひらかたパーク×『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』コラボが展開

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2021.5.11
 (C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

6月18日(金)公開の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』とひらかたパークのコラボポスタービジュアルが解禁された。

『ザ・ファブル』は、『週刊ヤングマガジン』連載で連載されていた南勝久氏による同名漫画を岡田准一主演で実写映画化した作品。ひょんなことから大阪で一般人として生活することになった伝説の殺し屋“ファブル”の日常生活を描いた物語で、シリーズ第一弾の実写映画『ザ・ファブル』は、2019年6⽉21⽇(⾦)に劇場公開された。

シリーズ第二弾の『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』では、ファブル/アキラが、ボスからの命令「誰も殺すな。普通に暮らせ」を守りながら、相棒のヨウコと兄妹のフリをしながら平和な毎⽇を過ごしていたところに、新たな危険人物が現れ、街全体を巻き込む騒動に発展していく。前作に引き続き、主人公のアキラ/ファブルを岡⽥准⼀が演じるほか、ファブルの妹として⼀般社会に潜⼊する相棒・ヨウコ役で⽊村⽂乃、ファブルをプロの殺し屋に育てたボス役で佐藤浩市、アキラのバイト先のデザイン会社社⻑・⽥⾼⽥役で佐藤⼆朗、バイト仲間で親の借⾦返済のために働くミサキ役で⼭本美⽉、裏社会の組織でファブルの世話⼈を請け負う真⿊カンパニー社⻑・海⽼原役で安⽥顕、海⽼原の部下でファブルを慕うクロ役で井之脇海ら前作からのキャストが再集結している。さらに、ファブルから唯⼀逃げ切った男・宇津帆役で堤真⼀が登場。新ヒロイン・ヒナコ役で平⼿友梨奈、宇津帆の右腕の凄腕殺し屋・鈴⽊役で安藤政信も参戦。前作に引き続き、江口カン監督がメガホンをとり、アクション監督を『牙狼-GARO-』の横山誠氏が務めている。

 


主演の岡田は、ひらかたパークのイメージキャラクター「超ひらパー兄さん」「園長」としても知られている。公開されたポスターは、恒例となった主演作と超ひらパー兄さんのコラボレーション企画だ。コラボポスター11弾となる今回は、映画のタイトルとビジュアルをパロディ化。岡田が演じる佐藤アキラと岡田園長(超ひらパー兄さん)が入れ替わり、『ザ・イレカワル』なるタイトルが冠されている。なお、ポスターはひらかたパークのサイト特設ページにて、5月11日(火)より掲載される。

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は6⽉18⽇(⾦)全国公開。

 

企画情報

映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」×ひらかたパーク コラボレーション企画
 
映画公開記念コラボレーションポスター
掲載場所:ひらかたパークWEBサイト内 特設ページ
掲載期間:2021年5月11日(火) ~ 9月12日(日)
 
内容:あれ、ファブルがひらパーで園長が映画!?
これまで平行世界にあった映画ポスターとひらパーポスターの時空の壁がついに越えられたコラボ11作目、「ザ・イレカワル」。だがコピーをよく読めば分かるように、この現象の真の原因は、新しいパターンを無理やりやろうとした苦肉の策だった。苦し紛れで時空を越えるな!
 

作品情報

映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
出演:
岡田准一
木村文乃    平手友梨奈  安藤政信
黒瀬 純   好井まさお  橋本マナミ   宮川大輔
山本美月  佐藤二朗  井之脇海 / 安田 顕 / 佐藤浩市
堤 真一
原作:南勝久『ザ・ファブル』(講談社「週刊ヤンマガKC」刊)
監督:江口カン
アクション監督:横山誠  ファイトコレオグラファー:岡田准一
企画・製作:松竹×日本テレビ
配給:松竹株式会社   制作プロダクション:ギークサイト
公式サイト:https://the-fable-movie.jp/
(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
 
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