舞台「鬼滅の刃」其ノ参無限夢列車が開幕 脚本・演出:末満健一、小林亮太、矢崎広のコメントが到着
(C)吾峠呼世晴/集英社 (C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会
2022年9月10日(土)TOKYO DOME CITY HALLにて、舞台「鬼滅の刃」其ノ参無限夢列車が開幕した。
このたび舞台写真と脚本・演出:末満健一、竈門炭治郎役:小林亮太、煉獄杏寿郎役:矢崎広からのコメントが到着した。
さらに本作では、鬼殺隊最強の剣士”柱”のキャスト8名と栗花落カナヲ役の内田未来、産屋敷耀哉役の廣瀬智紀、鬼舞辻無惨役の佐々木喜英が映像出演している。
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<コメント>
脚本・演出:末満健一
汽車の客席や屋根での激闘をどのように演劇表現すればよいのか。目まぐるしく展開する夢の情景を如何にして舞台上に出現させるのか。都合よくアイデアが降りてくることもなく、脳みそを振り絞りながらの稽古でした。やはりこの作品は一筋縄ではいきません。いろいろと苦難続きでしたが「たくさんのお客さんに観てもらいたい」と自信を持ってそう思える作品になりました。万感の思いを込めてお届けいたします。
竈門炭治郎役:小林亮太
無限列車が舞台上で走り出す、今日を迎えられ本当に嬉しく思います。心を動かされ続けた稽古の日々でした。今は"ただ見届けてほしい" その想いが募ります。東京凱旋公演の千秋楽まで繋げられるよう、みんなで手を取り合い、一公演ずつ大切に励んでいきます。よろしくお願いいたします。
煉獄杏寿郎役:矢崎広
この作品へかける全員の想いが重なり合って、まさに全集中でここまで来ました。冒頭のシーンから広がっていく無限夢列車の世界に僕自身とても興奮してます。どの場面のどの瞬間も、前作以上の沢山のスタッフ・キャストで作り上げており、僕が演じる煉獄杏寿郎もその多くの力と共に戦っています。そこにお客様の力が加わるのだから最早百人力です。このカンパニーの列車の初陣、全員一丸となってお届けして参ります。皆様ぜひ、ご乗車ください。
公演情報
東京:2022年9月10日(土)~9月11日(日)TOKYO DOME CITY HALL