牧島輝&梅澤美波、丸山智己&柚香光、小林唯&木下晴香が出演 『ラヴ・レターズ~2026 Summer Special~』の上演が決定
『ラヴ・レターズ~2026 Summer Special~』
2026年7月30日(木)~8月2日(日)PARCO劇場にて、朗読劇『ラヴ・レターズ~2026 Summer Special~』が上演されることが決定した。35年にわたり日本の演劇シーンを彩ってきた珠玉の名作が、この夏、世代もジャンルも超えた豪華キャスト陣とともに、新たな感動を届ける。
1989年にニューヨークで誕生した『ラヴ・レターズ』は、たった二人の俳優が手紙のやり取りを読み継ぐことで、一組の男女の人生を浮かび上がらせる不朽の名作。日本では1990年の初演からPARCO劇場で上演し続けてきた。延べ530組を超えるキャストがこの一冊の台本を手にし、それぞれの人生と感性を重ねながら、作品の歴史を紡いてきた。本作は日本における朗読劇文化の礎を築いた記念碑的作品とも称されている。
藤田俊太郎 (C)KEI OGATA
本作の翻訳・演出を長年担い、その世界観を確立した青井陽治の志を受け継ぎ、2017年から演出を担うのは藤田俊太郎。本作を「どんなカップルにも必ず“奇跡”が訪れる作品」と語る藤田が、オリジナルの精神を守りながらも、現代に響く新たな『ラヴ・レターズ』を創り上げていく。
今回、夏の日差しのように煌めきを放つキャストが集結した。
牧島輝&梅澤美波(7月30日)
7月30日(木)は俳優としてだけでなく、音楽アーティスト、クリエイターとしても活躍する牧島輝と、乃木坂46の3代目キャプテンとしてグループをけん引、5月21日の卒業後も俳優としての活躍が期待される梅澤美波が、若さゆえの純粋さ、揺れ動く感情を丁寧にすくい取りながら、二人ならではのドラマを立ち上げる。
丸山智己&柚香光(8月1日)
8月1日(土)は映像のみならず舞台でも説得力ある役作りで信頼を集める丸山智己と、元宝塚トップスターとして圧倒的な気品と表現力で観る者を魅了し続ける柚香光のカップルが、洗練された佇まいと緊張感あふれる呼吸が響き合う、大人の情感と深みを湛えたドラマを静かに立ちあげる。
小林唯&木下晴香(8月2日)
8月2日(日)は劇団四季退団後、確かな演技力と幅広い音域での高い歌唱力で、多くの舞台作品で活躍中の小林唯。芯の強さと柔らかな感性を併せ持ち、ミュージカル界を中心に存在感を高める木下晴香。ミュージカル界注目の若手の実力派カップルによる心の奥にそっと触れるような誠実な芝居によって、静かで力強い物語を描き出す。
キャストの組み合わせごとに生まれる唯一無二の化学反応が、物語を何度でも新しく蘇らせる『ラヴ・レターズ』。同じ台本でありながら、出演する俳優の世代や個性、人生経験によって、まったく異なる表情を見せる本作を2026年夏、ジャンルを越えて第一線で活躍する豪華カップルが演じる。
演出:藤田俊太郎 コメント
『ラヴ・レターズ ~2026 Summer Special~』の新しいシーズン。清々しく美しい夏の風のような素晴らしいカップルが誕生しました。
牧島輝さんと梅澤美波さんが手紙にしか表現できない手触り、温もり、親しさを。
丸山智己さんと柚香光さんは20世紀アメリカを生き、互いに愛を与えあった軌跡を。
小林唯さんと木下晴香さんがある二人の男女の50年に渡る愛と真実の物語をお届けします。
同じ戯曲、同じ設え。でもカップルによって作品の彩り、あじわいは全く変わります。
観終わったら、静かにそっと大切な誰かを思い出し、思わず誰かに会いたくなるような極上な体験。親愛なる観客の皆様を劇場でお待ちしております。
出演者コメント
<7月30日(木)18:30>
■牧島輝
『ラヴ・レターズ』に出演することとなりました、牧島輝です。
たくさんの方に愛されたこの作品に出演出来る事を光栄に思います。
今までも素敵な俳優さん同士のペアで上演されてきたかと思います。
僕たちなりの『ラヴ・レターズ』を劇場に来られた皆さまと愛のある時間を共有出来るよう、精一杯努めさせていただきます。よろしくお願いします!
■梅澤美波
朗読劇『ラヴ・レターズ』に出演させていただきます。長く愛され続けるこの作品に携われること、とても光栄に思います。
手紙という形で重なっていく、ふたりの人生。
交わる言葉のその奥には、時間や距離、そして言葉にしきれなかった想いまでもが滲んでいるように感じます。書かれた言葉の温度や、行間に宿る気持ちを自分なりに大切にすくい上げながら、皆さまにお届けできたら嬉しいです。
静かに流れていく時間の中で、心にそっと残るような作品になるよう、精一杯向き合いたいと思います。劇場でお会いできるのを楽しみにしています。
<8月1日(土)18:30>
■丸山智己
ついに、数々の先輩方が演じてこられたこの名作に挑戦する時がやってきました。
演出の藤田さんとはかつて蜷川幸雄さんの元で苦楽を共にした同志。
安心して作品に身を投じることができます。
言葉だけという制約があるからこそ生まれる心の機微に耳を傾けて、
初めましての柚香さんとでしか紡げない二人の関係を、その時間を楽しみたいと思います。
■柚香光
34年もの長きに渡り繋ぎ継がれて来た作品『ラヴ・レターズ』に出演できることが、どれほど光栄なことか感謝しています。
テーブルと椅子… そしてお客様…。そのシンプルな空間を、二人の役者の声が紡ぎ上げる、人生と愛。
丸山智己さんとご一緒させていただける喜びと、初めての朗読劇に、この胸をときめかせながら、愛され続けてきた作品に挑ませていただきます!
<8月2日(日)18:30>
■小林唯
この度、初の朗読劇に挑戦させていただきます。身体表現を使わず言葉だけで世界を作っていくことに緊張感がありますが、余白がある分、物語の奥行きは無限に広がると思います。役者としての技量が試されるこの機会に、表現者として強い信頼を寄せる木下晴香さんとご一緒できるのは頼もしくもあり、自分自身も奮い立たされています。リハーサルが少ない分、ライブ感が要になるので、その一瞬一瞬の心の揺れを楽しめたらと思います。お待ちしております!
■木下晴香
お話をいただいた時に出た「おぉ!」という自分の声に、私は今までこの作品の上演発表を、密かに憧れや好奇心を抱いて眺めていたことに気づきました。参加させてもらえること、PARCO劇場に立てること、大変嬉しく思っております。
私は手紙が好きです。文字に込められた2人の想いや温度を朗読で紡いでいくひと時…楽しみで仕方ありません。小林唯さん、そして皆様と『ラヴ・レターズ』という作品を存分に味わえますよう、精一杯努めます!