堀江圭功が地元長崎で宇佐美正パトリックと対戦! 10/3『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』で3カード決定

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2026.8.27
10月3日のRIZIN長崎大会で対戦が決まった堀江圭功 (右端)と 宇佐美正パトリック(右から2人目)。ほか3人は左から井上聖矢、芦澤竜誠、榊原信行CEO

10月3日のRIZIN長崎大会で対戦が決まった堀江圭功 (右端)と 宇佐美正パトリック(右から2人目)。ほか3人は左から井上聖矢、芦澤竜誠、榊原信行CEO

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『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』が10月3日(土)、長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENA(長崎県)で熱闘のゴングを鳴らす。

堀江圭功が地元長崎で宇佐美正パトリックと対戦するなど、3カードが8月11日に行われた『RIZIN.54』(東京・TOYOTA ARENA TOKYO)のリング上で発表された。

 
■『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』決定カード

▼RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)
堀江圭功 vs 宇佐美正パトリック

堀江圭功 vs 宇佐美正パトリック

堀江圭功 vs 宇佐美正パトリック

堀江は2024年2月、地元九州でのメインイベントでルイス・グスタボと対戦。大激闘の末、判定負けに終わったが、骨折しながらも打撃で真っ向勝負する姿勢が高く評価された。1年4ヵ月の長期負傷欠場後、25年6月には復帰戦で西川大和を1R早々にパウンドKOした。9月には当時の王者ホベルト・サトシ・ソウザへ挑戦するも、1Rに無念のタップアウト。しかし、そのサトシをKOした経験を持つパトリッキー・ピットブルと26年4月に対戦。判定勝利で再起を果たした。今回は、長崎初上陸となるRIZINの舞台で、KO勝利を決め、故郷に錦を飾りたい。

対するパトリックは、2025年5月の韓国大会でキム・シウォンに判定勝利するも、11月の桜庭大世戦では膝十字固めで無念のタップアウトとなった。再起を期した26年5月には、パンクラス前王者の雑賀“ヤン坊”達也から強烈な左フックでダウン奪い、サッカーボールキックで1R TKO勝利。続く6月のBreakingDownでの対抗戦では、RIZIN代表として細川一颯と1分3Rキックボクシングルールで24年末以来の再戦となり、判定で返り討ちにした。今回は、堀江の的確な打撃とフィジカルを技術で凌駕し、“ライト級日本人MMA最強ストライカー”としてトップ戦線へ飛躍したい。

8月11日のRIZINリング上でマイクを持ったパトリックが、「今回、堀江選手、対戦受けていただきありがとうございます。めちゃ心からリスペクトしてるんで、熱い試合しましょう」と拳を合わせに行くと、堀江は「前回強敵のピットブル選手に勝ったのに、認められてない感じがして。ちょっと腹立ってるんで、今に見とけよっていうこの思いを、宇佐美選手には全然恨みはないんですけど、これをぶつけたいと思います」と応じた。RIZINと世間に対して憤りを持つ堀江が、どのようにパトリックを粉砕するか、開始のゴングから瞬きせずに注視したい。

▼RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
ビクター・コレスニック vs 松嶋こよみ

ビクター・コレスニック vs 松嶋こよみ

ビクター・コレスニック vs 松嶋こよみ

ロシア出身のコレスニックは、2023年5月に初参戦のRIZINで岸本篤史をライト級でTKOすると、10月にフェザー級で高木凌から判定勝利。24年4月には中原由貴との打撃戦を制してRIZIN3戦全勝を飾った。しかしその後は感染症やケガに泣き、王座には届かなかった。ようやく25年9月に王座挑戦の機会を得るも、ラジャブアリ・シェイドゥラエフに1RパウンドTKO負け。26年3月には武田光司と71kg契約で対戦も、無念の判定負けで、プロキャリアでは初となる2連敗となった。今回は、経験豊富な松嶋こよみを相手に、負の流れを断ち切り、フェザー級戦線で再び"死神"の異名を復活させたい。

“ナチュラルボーンMMAファイター”の異名を持つ松嶋は、ONEなどで活躍後、2025年11月にRIZIN電撃参戦が決まるも、対戦相手ケラモフの急病で無念の試合中止。26年5月、対世界を掲げるRIZINで遂にデビューを果たした。しかし、CFFC王者ライアン・カファロを相手に2Rまで優勢だったが、3Rに”ドラゴンスリーパー”によるタップアウトというまさかの逆転負けを喫した。捲土重来を期して臨む今回、王座挑戦経験者であり、ともに蹴撃手であるコレスニックとのMMAストライキング対決を圧倒的に勝利し、一気にトップ戦線へ駆け上がりたい。

▼RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
芦澤竜誠 vs 井上聖矢

芦澤竜誠 vs 井上聖矢

芦澤竜誠 vs 井上聖矢

芦澤は、K-1で喧嘩上等の打ち合いを見せて、その名を上げると、2022年6月の『THE MATCH 2022』でYA-MANとのOFGマッチに敗れたが、大乱闘で大会を盛り上げた。大晦日にMMA転向とRIZIN参戦を発表し、23年4月の初戦に皇治を指名。その長い手足から放たれるしなやかな打撃を武器に判定勝ちを収めた。その後、23年末に太田忍にKO負けも、24年7月には皇治を判定で返り討ち。11月には昇侍にKO勝ちした。しかし、24年大晦日からは、 福田龍彌、梅野源治、ジョリーを相手にRIZIN3連敗。26年3月にはBreakingDownでも負けて崖っぷちで迎える今回、若手には負けられない。

井上聖矢は、弟の舜矢とともに井上兄弟として地元・熊本県のキックボクシング団体RUSH ONを主戦場に九州で活躍してきた。2026年4月、地元九州で開催されたRIZINでプロMMAデビューを果たすも、同じキックボクシングをバックボーンとする対戦相手の宮川日向とは打撃戦とはならず、再三テイクダウンを許して判定負け。MMAの洗礼を受けた。しかし、2カ月後の6月に再起戦のチャンスを手にすると、赤田功輝を3Rに得意のパンチでKOし、MMA初勝利を手にした。連勝したい今回、キック戦績では大きく上を行く芦澤竜誠を総合力で圧倒し、MMAストライカーとして存在を示したい。

8月11日のRIZINリング上では、井上が「芦澤竜誠の引退試合に自分を選んでいただき、ありがとうございます」と挑発。しかし、芦澤は「バチバチのストライカー対決で俺が絶対ぶち殺すんで、皆さん応援よろしくお願いします」と落ち着いて応じた。井上の勢いか、芦澤の経験か、どちらが勝るか目を凝らしたい。

堀江と井上は8月27日、榊原信行CEOとともに鈴木史朗長崎市長を表敬訪問し、激闘を約束した。試合まで残り1ヵ月余り。大会への期待度は日に日に増すことが予想される。

鈴木史朗長崎市長(左から2人目)を表敬訪問した堀江圭功と井上聖矢(右側の2人)。左端は榊原信行CEO

鈴木史朗長崎市長(左から2人目)を表敬訪問した堀江圭功と井上聖矢(右側の2人)。左端は榊原信行CEO

はイープラスで、8月29日(土)10:00~23:40に先着先行、8月30日(日)10:00から一般発売される。

 

イベント情報

『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』

日程:10月3日(土)14:00開始(予定)
場所:長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENA(長崎県)

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