9/12『K-1 WORLD MAX 2026』全試合順決定! 朝久泰央防衛戦など5大タイトルマッチ&世界最強決定トーナメント8試合実施
『K-1 WORLD MAX 2026』が9月12日(土)に国立代々木競技場 第二体育館で開催される。5大タイトルマッチや世界最強決定トーナメントなど見どころ満載の大会だ
『K-1 WORLD MAX 2026』が9月12日(土)、国立代々木競技場 第二体育館(東京都)で行われる。
同大会は2部制になっており、その全試合順が発表された。メインは「K-1 WORLD MAX 2026 -70kg 世界最強決定トーナメント」のジョナス・サルシチャ vs ゾーラ・アカピャン戦。K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチの朝久泰央 vs アラッサン・カマラ戦は第2部第8試合で、里見柚己 vs 永澤サムエル聖光のライト級王座戦は第1部のメインとなった。
今大会のクライマックスは、「K-1 WORLD MAX 2026 -70kg 世界最強決定トーナメント・開幕戦」。世界各国から選ばれた強豪に加え、日本からは松本和樹が参戦。16名が8試合の激闘を繰り広げる。この開幕戦を勝ち抜いた8名が、12月29日に横浜 BUNTAIで開催される決勝トーナメントで世界一の座をかけて争うことになる。
「K-1 WORLD MAX 2026 -70kg 世界最強決定トーナメント」出場選手
さらに、今大会ではスーパー・バンタム級、フェザー級、スーパー・フェザー級、ライト級、スーパー・ライト級の5階級でタイトルマッチを実施。朝久泰央(スーパーライト級)、横山朋哉(スーパー・フェザー級)、里見柚己(ライト級)らそれぞれの王者と挑戦者がベルトを懸けて激突する。
朝久泰央防衛戦など5大タイトルマッチも見どころ
5大タイトルマッチ ストーリートレーラー映像
決定した試合順は以下の通り。
◇12:00 第1部開始
▼第1試合/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R
塚本拓真 vs マヌエル・メンデス
▼第2試合/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
池田幸司 vs 田邉謙心
▼第3試合/-63kg契約/3分3R・延長1R
林健太 vs 村越優汰
▼第4試合/【株式会社 匠隼 PRESENTS】K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
石田龍大 vs 大久保琉唯
▼第5試合/【株式会社ランドハウジング PRESENTS】K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
金子晃大 vs 璃明武
▼第6試合/【株式会社 ミライHR PRESENTS】K-1 WORLD GPライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
里見柚己 vs 永澤サムエル聖光
ーーー 休憩 ーーー
◇15:00 第2部開始
▼第1試合/K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦/3分3R・延長1R
アルフォセヌー・カマラ vs ジョニス・コリセウ
▼第2試合/K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦/3分3R・延長1R
ザック・パンクハースト vs ナーウィン・PK・センチャイ
▼第3試合/K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦/3分3R・延長1R
ローン・パンハ vs 松本和樹
▼第4試合/ K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦/3分3R・延長1R
ジョナサン・アイウル vs ジェイジェイ・モーリス
▼第5試合/【⿇布⼗番ふじやま PRESENTS】K-1女子フライ級/3分3R・延長1R
木村萌那 vs マリン・ニコル
▼第6試合/K-1ヘビー級/3分3R・延長1R
ボグダン・ストイカ vs マキシム・バクラノフ
▼第7試合/K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
横山朋哉 vs トゥン・メンホン
▼第8試合/【株式会社torio PRESENTS】K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
朝久泰央 vs アラッサン・カマラ
▼第9試合/ K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦/3分3R・延長1R
ストーヤン・コプリヴレンスキー vs ウラジーミル・トゥラエフ
▼第10試合/ K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦/3分3R・延長1R
カスペル・ムシンスキ vs セルゲイ・アダムチャック
▼第11試合/ K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦3分3R・延長1R
ダリル・フェルドンク vs ロレンツォ・ディ・ヴァラ
▼第12試合/ K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦/3分3R・延長1R]
ジョナス・サルシチャvs ゾーラ・アカピャン
全試合順
▼K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ
石田龍大 vs 大久保琉唯
石田は、24年6月に第9代Krushフェザー級王座決定トーナメントを制してベルトを獲得すると、今年5月に第7代K-1 WORLD GPフェザー級王座決定戦で関口功誠を1RKOし、新王者なった。Krush王座を返上し、K-1に専念することを宣言した石田にとって、今回が初防衛戦となる。「倒すのは難しいとは思うんですけど、それでも俺は120秒以内に倒しに行きたい。300秒以内に倒せたらとりあえずクリアで、それ以外は自分の負けです」と気合いを入れている。
大久保は、24年のK-1-55kg世界トーナメント準決勝で玖村将史を判定で下すも、決勝で金子晃大にKO負けの準優勝。今年2月の金子晃大戦は内容で上回るも、体重超過でノンタイトル戦となり、勝敗なし。4月はフェザー級へ階級を上げ、新美貴士から勝利を収めている。今回は誕生日にタイトル戦。「まず勝つ。そして、チャンスがあれば倒す。出稽古もしていて、倒す感覚もあるので」と自信をのぞかせている。
格闘技界の虎の穴 POWER OF DREAM の新怪物・石田とK-1 の美しき新エース大久保との頂上決戦だけに、どんな結果になるかは予想がつかない。
▼K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ
金子晃大 vs 璃明武
最多防衛記録の絶対王者・金子に、3度目の正直で執念の戴冠を目指す璃明武が挑む。K-1 スーパー・バンタム級を長年牽引してきた金子が、リベンジに燃える璃明武を返り討ちにするか。
▼K-1 WORLD GPライト級タイトルマッチ
里見柚己 vs 永澤サムエル聖光
里見は、23年6月、大沢文也から勝利して第8代Krushライト級王座に就いた。そして、24年8月に永澤サムエル聖光をKOすると、今年2月には朝久裕貴を破り、第7代K-1 WORLD GPライト級王者となった。現在6連勝中だ。今回の初防衛戦ではKOを宣言。「自分とサムエル選手の試合が一番盛り上がる」と大会の主役に名乗りを上げている。
対する永澤は、ジャパンキックでライト級王座に就き、WBCムエタイ日本統一ライト級王座も獲得した。22年7月にはWMOインターナショナル・ライト級王者となりキック三冠王に。その後は、25年9月に上野空大、26年2月は西京佑馬、5月は大岩龍矢から勝利。「俺がチャンピオンになれば、諦めなければ結果はついてくるからなって言える」と今回は気合十分だ。
悲願のライト級新王者・里見と、地獄から這い上がってきた“魂の納豆パンチ”永澤による運命の再戦! 2年前の初対戦を経て覚醒した里見と、リベンジに燃える永澤の命運が再び交錯する。
アルフォセヌー・カマラ vs ジョニス・コリセウ
バンナの愛弟子 双子ファイター、アルフォセヌー・カマラ(セネガル&フランス)と、「死ぬまで戦い続ける!」ブラジルの剣闘士ジョニス・コリセウ(ブラジル)が相まみえる。このトーナメント1戦目は、KO必至の注目カード。昨年、試合1時間前の負傷欠場により双子交代劇を見せたカマラに対し、悲願のブラジル予選制覇を果たした超激闘派コリセウ。勝利の女神は果たしてどちらに微笑むか。
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦
ザック・パンクハースト vs ナーウィン・PK・センチャイ
闘うBMXライダー、ザック・パンクハースト(オーストラリア)が、 現役高校生ムエタイファイター、ナーウィン・PK・センチャイ(タイ)を迎え撃つ。至極のムエタイ対決とも言える1戦で、オーストラリア予選を制した超攻撃型ムエタイスタイルのパンクハーストに対し、タイの名門が送り出す 19歳の超正統派ムエタイスタイルのウィナー。激しい攻防が期待される。
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦
ローン・パンハ vs 松本和樹
カンボジアの英雄ローン・パンハと、日本代表の松本和樹(日本&フィリピン)が激突する。クン・クメール最強のパンハがK-1に殴り込み、開催国の威信をかけてニッポンの松本が迎撃する。東洋の血が交錯する闘いは、どんな結果が待ち受けているか。
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦
ジョナサン・アイウル vs ジェイジェイ・モーリス
レイ・セフォーの再来ジョナサン・アイウル(サモア&オーストラリア) と、レミー・ボンヤスキーの系譜ジェイジェイ・モーリス(オランダ)による、レジェンドの香りを感じる1戦だ。伝説の時代を再びとばかりに、サモアンフックを受け継ぐアイウル。そして、フライングニーを武器にオランダ予選を制覇したジェイジェイ。勝負は予断を許さない。
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦
ストーヤン・コプリヴレンスキー vs ウラジーミル・トゥラエフ
2024年トーナメントの覇者ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)と、大学院卒インテリファイター、ウラジーミル・トゥラエフ(ロシア)の旧・東側国対決。ブアカーオを倒した百戦錬磨のストーヤンが、激戦区ロシア予選を勝ち抜いた未知の強豪トゥラエフを、どう料理するか。
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦
カスペル・ムシンスキ vs セルゲイ・アダムチャック
魔裟斗も認めるポーランドの侍、カスペル・ムシンスキが、元 GLORY 世界王者セルゲイ・アダムチャック(ウクライナ)と対戦する。昨年、開幕戦で無念の初戦敗退を喫したムシンスキが「REVENGE」を誓い、-70kgに帰還。かつて世界を制したアダムチャックとの1戦に臨む。
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦
ダリル・フェルドンク vs ロレンツォ・ディ・ヴァラ
魂を震わす圧倒的主人公ダリル・フェルドンク(オランダ&インドネシア)と、イタリアのムエタイ世界王者ロレンツォ・ディ・ヴァラ(イタリア)による30歳同士の対決。毎回、人の心を震わす魂の名勝負を繰り広げ“K-1 の象徴”となったフェルドンクに、強豪揃いのイタリア予選を勝ち抜いたロレンツォが挑む。
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦
ジョナス・サルシチャvs ゾーラ・アカピャン
スラム街からの叩き上げ現役絶対王者ジョナス・サルシチャ(ブラジル)と、甘いマスクの一撃必倒モンスター、ゾーラ・アカピャン(アルメニア)による待望の1戦だ。昨年、トーナメント初戦で圧倒的な強さを見せたアカピャンが負傷により途中棄権。棄権していなければ行われていた“幻の対戦”が、開幕戦で実現する。
サルシチャは、K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級の現チャンピオン。191センチの長身を利して、昨年のトーナメントを制するなど、K-1では向かうところ敵無しの状態が続いており、「K-1 AWARDS 2025」の最優秀選手賞にも輝いている。
対するアカピャンは、昨年はケガで離脱も、今年7月20日に松本和樹にフルマークの判定勝ちを決め、再起を果たした。“悩殺の貴公子”がニックネームのイケメンファイターと知られ、欧州で3つのタイトルに輝くなど、そのポテンシャルは折り紙付きだ。
優勝候補同士の1戦で、本大会の最後に波乱が生まれるかもしれない。
「K-1 WORLD MAX 2026 -70kg 世界最強決定トーナメント」出場選手
この他にも下記のタイトルマッチやビッグなワンマッチなどがあり、息をつく暇もない。
▼K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ
横山朋哉 vs トゥン・メンホン
スーパー・フェザー級の新エース横山朋哉が、初防衛戦でカンボジアから来たクメールの強豪トゥン・メンホンを迎える。レミー・パラのベルト返上により正規王者となった横山には、鮮やかなKO勝ちを期待したい。
▼K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ
朝久泰央 vs アラッサン・カマラ
K-1 の裏番長・朝久泰央が、バンナの送り込む最強挑戦者アラッサン・カマラ(セネガル&フランス)の挑戦を受ける。歯に衣着せぬ発言で世間を賑わせる王者・泰央の初防衛に、未だ底の見えないサバットの猛者・アラッサンが襲いかかる。
第5代K-1 WORLD GPライト級王者に続いて、第8代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者を獲得し、2冠王となった泰央が力の差を見せつけることができるか。
▼K-1女子フライ級
木村萌那 vs マリン・ニコル
SNS合計1億回再生以上のリアル春麗こと木村萌那は、サバット世界王者マリン・ニコル(スイス)と対戦する。“モナ蹴り”を武器に世界で活躍する木村に対し、ニコルも同じ“モナ蹴り”を武器とする。K-1で4戦4勝(2KO)の木村には、ぜひ蹴り勝ってほしいものだ。