夢みるアドレセンス 結成当時から目標の“Zepp”への道のり、それぞれの想いを訊いた

インタビュー
音楽
2016.3.11
夢みるアドレセンス

夢みるアドレセンス

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“カワイイだけじゃダメなんですか!?”という、一度聞いたら忘れることができないキャッチコピーを掲げ、活動するアイドルグループ・夢みるアドレセンス。SPICE初登場ということで、夢アドの根本に迫りつつ、今月の15日にスタートする『夢アド春の3番勝負 ~Road to Zepp DiverCity~』から、目標としても掲げられているZepp公演までの道のり。その想いを夢アドらしさ満載で語ってもらったインタビューと、キュート&クールな撮り下ろし、合わせてお楽しみください。

――まずユニット名に関してお訊きしたいのですが、“夢みるアドレセンス”ということで……アドレセンスは思春期という意味ですよね?

荻野可鈴(以下、荻野):そうです。

――実際みなさん、年齢的にもまさにという感じで。

小林れい(以下、小林):まっただ中です!

志田友美(以下、志田):……(荻野を見る)。

荻野:見るのやめなさい(笑)。夢アドにいるってことは、アドレセンスでいてもいいって言われているようなものだから!

山田朱莉(以下、山田):可鈴だけ20歳なんですよ。私もあと3ヵ月で20歳なんですけど……。

荻野:アドレセンスは永遠だと思っているので!

山田:一緒にいて常に思うんですけど、16歳と18歳の2人より、年上3人の方がまじでガキんちょなんですよ。だから、歳は全然関係ないなって思います。

荻野:あ! あと、“夢みるアドレセンス”の略し方って“夢アド”なんですけど、たまに“夢みるさん”って言われるんですよ。

小林:夢みるさんって……(笑)。

志田:たまにスタッフさんとかに「夢みるさんこちらで~す」って言われたり(笑)。あと、夢みるの“みる”は、ひらがなです!

――略し方と綴りを今一度アナウンスしていただきまして(笑)。みなさんもともと雑誌『ピチレモン』のモデルをやっていらっしゃったんですよね?

山田:そうですね。5人中4人がモデルをしてました。

――モデルとアイドルって全然違うと思うんですけど、生活だったりお仕事で大きく変化した部分はありますか?

荻野:まずファンの方と会う機会がすごく増えたなって。モデルだった時は、イベントなどで多くて3ヵ月に1回会うくらいで、今は多い時で月に5~6回とか。モデルをやっていた時と今では、ファンのみなさんの年代も性別も全然違いますし。もちろん『ピチレモン』時代の女の子も来てくれるんですけど、今は男性のファンの方とお会いすることが多くなって、結構ガラッといろんなことが変わったなって思いますね。

山田:もともと歌もダンスも全くやっていなくて、ましてやお客さんの前で披露するのも初めてだったし。

志田:モデルの頃はずっと写真の撮影だけだったので、歌とかダンスってどうすればいいの!?っていう状態でした。

山田:この脳みそで、振りつけと歌を覚えることが大変で(苦笑)。

京佳:よく覚えれたよね……。

荻野:最初は覚えることを、覚えることから始めたよね(笑)。さすがにもう慣れたんですけど、まだまだ練習が必要だなとは思います。

――ちなみに、ファンの方の男女比ってどれくらいなんですか?

荻野:割合的には7:3ぐらいで男性の方が多いんですけど、他のアイドルグループの方たちよりは、女性のファンが多いと思います!

小林:そこも夢アドの強みですね。

荻野:異性の方はもちろんなんですけど、同性から好かれるっていうのもすごく嬉しくて。女の子だと、「あかりんになりたい」とか「ゆうみん、本当にかわいい」って、憧れの対象になれるのがすごく嬉しいので、ぜひ女の子にも夢アドを知ってもらいたいですね。

山田:ツイッタ―上ではありがたいことに「かわいい」って言ってもらえたりするんですけど、実際にライヴに女の子だけで来るっていうのは難しいのかなって思います。ユメトモ(夢アドのファンの呼び名)のみんなは本当にあたたかい人たちばかりなので、安心して来てほしいですね。

京佳:確かに。女の子のファンは結構多いので、心配せずライヴに来てもらえたら嬉しいです。

荻野可鈴・夢みるアドレセンス

荻野可鈴・夢みるアドレセンス

――アイドル活動を始めて大変だなって思ったことありますか?

山田:体力面ですかね……もちろんモデルの方も大変なことはいっぱいあるんですけど。ライヴをやっていると、アイドルは大変だって思うことが結構あります。私たちより、もっとライヴをこなしているアイドルの方たちはいっぱいいるので、本当に尊敬します!

――ちなみに、みなさんの中で体力が一番ある方ってどなたなんですか?

荻野:どういう体力だろう? 風邪ひかないとか?(笑)

志田:おばさん組かな?(笑)

荻野:あ、朱莉じゃない!?

山田:私メンバーの中で一番ライヴを欠勤したことない!(一同笑)

――欠勤!?

山田:欠席欠席! なんで欠勤って言ったんだろう(笑)。

小林:私もこの間のリリイベ以外、欠席したことないかな~。

荻野:れいと、朱莉だね!

――体力というか、免疫があるのかもしれないですね(笑)。

山田:その点で言うと、京ちゃん結構風邪ひくよね(笑)。

京佳:そう、私よく体調を崩しちゃう。

――体調を崩さないために気を遣ってることってありますか? 睡眠をたくさん取るとか。

志田:ヨーグルトを食べる!

荻野:出た!(笑)

小林:それ、今日学んだことじゃなくて?

志田:違う違う!(笑) R-1のドリンクのやつにハマってて。

荻野:今さっき知ったやつじゃないの?(笑)

志田:違うよ~(笑)。家の冷蔵庫にめっちゃあるもん! 半月くらい前から飲むようにしてるんですよ。

山田:ちなみに飲んでるところ見たことないです。

志田:飲んでるのは、朝か夜だから。一緒にいないでしょ~?

山田:さすがに、いないね(笑)。

志田:でしょ? インフルエンザとか、風邪の予防で飲んでるんです。今月はライヴが多いんで、迷惑をかけないように、頑張ってます!

――確かに今月は『夢アド春の3番勝負 ~Road to Zepp DiverCity~』もありますし。この対バンでは、3組の方とステージを共にするわけですが、この方たちとは違う、夢アドの売りって……

志田:(食い気味に)はい!(挙手)

――速い(笑)。

志田:じゃあ、みんなで言お?

荻野:みんなで言うの!?

志田:じゃあ、私たちの売りを言います。せーの……

全員:「カワイイだけじゃダメなんですか!?」

荻野:というキャッチフレーズがありまして。

志田:見事に全員かわいいという。スタイルもいいし、顔も綺麗だったりかわいかったり。

山田:それをメンバー自らが言うっていうね(笑)。

志田:もう開き直ってるんで!

荻野:でも、このフレーズをキッカケに、夢アドに興味を持ってもらって、ライヴとかにきてもらって「夢アドってかわいいだけじゃないんだ!」って思ってもらえたら嬉しい! 顔はキッカケでしかないので(笑)。

小林:そうだね。

志田友美・夢みるアドレセンス

志田友美・夢みるアドレセンス

――夢アドさんのMVとか映像を見させていただいたのですが、ダンスや歌、パフォーマンスのクオリティがすごく上がってるなと思いまして。

全員:ありがとうございます!

――活動自体は4年目くらいですよね?

荻野:そうですね。今年で4年目です。

山田:メジャーデビューをしてからは、もうすぐ1年になります。

――4年経ってみていかがですか? 当時の自分を思い返しつつ……。

志田:だいぶ成長したよね!?

小林:したね(笑)。

荻野:でも活動してる自分たちが一番“カワイイだけじゃダメ”って分かってるよね!(一同笑) 本当にそれは身に染みていて……カワイイだけじゃダメなんですよ……(笑)。

――それは他のアイドルの方のステージを観て感じることもあるんですか?

京佳:すごく感じますね。

志田:パフォーマンスを観てると、ずっと口開いちゃってます。開かず口閉じずみたいな……

山田:閉じた口が開かない?

荻野:開いた口が塞がらない!(一同笑)

小林:そりゃあ、開いてない口は閉じないでしょ(笑)。

志田:でもライヴでMCの方と話してて、「カワイイだけじゃダメなんですか!?」って言うと、いじってもらえるんですよ。「別にいいよ、カワイイだけで!」って(笑)。そういう面では覚えてもらいやすいからよかったなって思います。

――僕もキャッチフレーズを見た時に“おぉ!”って思いました。でもそれって、自分たちに枷をかけているというか、プレッシャーを自分たちでかけているのかなとも思いまして。

荻野:言えば言うほど、“ちゃんとやらねば”って思います。このキャッチフレーズを言ってパフォーマンスも適当だったら、ただの言い訳になっちゃうじゃないですか。「うわぁ、この人たち本当にビジュアルだけなんだ」って思われたくなくて。「夢アドってかわいいだけじゃないんだ!」って思ってもらえるように、自分たちにプレッシャーをかけて、頑張っています!(笑)

志田:最近、ファンのみなさんから「パフォーマンスも良くなってきたね!」って言ってもらえることが増えたので、もっと頑張っていきたいですね。

荻野:今年はいつも以上に力が入っているので、腹をくくって……というわけではないんですけど、目標を明確にして今みんなで頑張っていて。まず、一番近いところの目標だと“Zeppを満員にする”なんです。それはユメトモのみんなにも伝えていて。

小林:個人的なことなんですけど、私本当に喋るのが苦手なので、その分パフォーマンスで人を感動させられるようになりたいです……ハイ。

荻野:「ハイ」って!(笑)

京佳・夢みるアドレセンス

京佳・夢みるアドレセンス

――そして今月は『夢アド春の3番勝負 ~Road to Zepp DiverCity~』がありますね。

志田:Zeppへの、一歩、二歩、三歩!

――ということで、三週連続で行われるんですよね。それぞれの対バン相手の方についてもお伺いしたいなと思っておりまして。まず、第1夜はNegiccoさんですね。

山田:あまりお仕事で一緒になることがなかったんですけど、Meguさんとは一緒にお仕事をしたことがあって。おしとやかで、すっごく優しい方だったんですよ。私たちより芸歴も年齢も上なんですけど、すごく癒されちゃいました(笑)。

京佳:ほわほわしてた!

志田:おしとやかさを少し分けていただきたかった……。

山田:「お疲れ様でした!」ってバイバイしたあとも、無意識に3秒くらい口がニコ~ってしたまんまでした(笑)。

荻野:Negiccoさんはすごく頑張り屋さんっていうことをよく聞くんですよ。マツコデラックスさんも、Negiccoさんのことが好きって、いつかのテレビ言ってて(笑)。いろんな人からすごく愛される人たちなんだなって思いました。

――続いて、第2夜はバンドじゃないもん!さん。

山田:すごく独特の世界観を持ってる方たちで、個性が強いイメージがあります。

小林:一緒にお仕事したことないよね?

荻野:ないね。挨拶とかもする機会がなく、接点もなかったので、一緒にステージに立つとどうなるんだろう!?っていう感じですね。夢アドも個性がハッキリしてるので(笑)、ファン層も違うと思うし、この日のライヴが一番ドキドキします。

志田:バンもんさんのファンの方たちも夢アドの虜にできるように、個性を出していきたいです! 私たち、あまり対バンをしたことがなかったので、『夢アド春の3番勝負~』自体もすごく楽しみです。

――そして、ラストは東京女子流さん……

志田:(食い気味に)大好き!!

――またまた、速いな~(笑)。

志田:曲がまず好きなんですよね! アイドルの方たちの中で一番好き。

荻野:パフォーマンスもめちゃめちゃかっこいいよね! みんな私たちより年下なのにしっかりしてるし、良い子たちばかりで……。

小林:ライヴも一度観させていただいたことがあって。

志田:そうそう。体力がすごくあって、何曲連続でやってもキレッキレだし。

荻野:吸収するものがたくさんあるよね。なんなら若さもほしいもん……(笑)。

志田:当日は一ファンとしても楽しみたいと思います!

山田朱莉・夢みるアドレセンス

山田朱莉・夢みるアドレセンス

――こうして聞いていると、3組とも夢アドが持っていなかったり、触れていない部分を持っている人たちばかりで、ますますライヴが楽しみになります。“Road to Zepp DiverCity”ということで、挑戦といいますか、夢アドがどう乗り越えていくのかっていう部分も気になるところですね。

荻野:それこそファン層も違うと思いますし、夢アドを知らない人もたくさん来てくれると思うので、いかに夢アドに興味を持ってもらえるか、ファンになってもらえるかっていうところがポイントになってくると思います。全力でパフォーマンスをするしかないですね!

――もしかしたら、ユメトモもとられちゃうかもしれないですし……。

全員:やだやだやだやだー!!

京佳:でも、それもありえるかもしれないので、いかに虜にできるか……がポイントになってきますよね。

――本番では夢アドがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです! Zepp公演まで残り3ヵ月ですが、もし何でもやっていいよって言われたら、何をやりたいですか?

小林:飛びたい。

――飛びたい?(笑)

小林:ワイヤーを使って、上を飛んでみたいです(笑)。

荻野:私逆に下からボンって飛び出してくるやつやりたい!

志田:私は前に扇風機つけたいな~。なんかかっこよくない?(笑)

山田:前髪が……(笑)。

――夢は大きくですからね。

荻野:私、下から出たいー!!

小林:じゃあ、上からも下からも出ちゃおうよ。

荻野:なんかそれ違う意味になってない?(笑)

志田:ソロコーナーで歌いたい! 大黒摩季さんのメドレーを(笑)。

荻野:それ自分の得意分野のモノマネじゃん! あとは、花道もほしいな~。

京佳:私も花道欲しい!

――Zeppが大成功だったら、次はもっと大きい会場になると思いますし、その時に是非!(笑) また、キャパも大きくなると女の子のファンも来やすくなるでしょうし。

荻野:小さい会場だと男性が多いから来にくいっていう方もいますしね。

志田:女性専用エリアもあるよね?

山田:あるある。でも、一回も来たことない子とかだと分からなかったりするだろうし。

小林れい・夢みるアドレセンス

小林れい・夢みるアドレセンス

――では今回は特別に、女性のファンのみなさんにメッセージをいただけますでしょうか。男性のみなさんにはライヴでメッセージを伝えていただくとして。

全員:やったー! (テープレコーダーに近づきながら)女の子ー!!

荻野:じゃあまず女子が来やすいポイントから……意外と女の子もライヴに来てくれているから安心!

山田:そう! みなさんが思っているより、ユメジョ(夢アドの女性ファンの呼び名)が多いんです。しかも前の方にいたり! だから絶対に女の子の友達が作れる。

荻野:そして、怖い場所じゃない!

京佳:みんなめちゃくちゃ優しいです。

志田:一人一人優しいし、アツいし、良い人ばかりですね。絶対友達が増えると思います。きっとみんな話しかけてくれると思いますし!

荻野:男の人も良い人たちばかりだから安心です。私たち、モデルをやってたり、声優や演技もやってたりするので、いろんな面で夢アドのライヴを楽しんでもらえると思います。是非気軽に遊びにきてもらえたら!

小林:いろんなジャンルの曲があるので、好きな曲が絶対に見つかると思います。

山田:あと、アイドルなんて好きじゃないっていう女の子も……れいなんて全然アイドルっぽくないしね!

小林:そう! 顔からして全然違う(一同笑)。

志田:好みの女の子が絶対に見つかります!(笑)

荻野:『夢アド春の3番勝負~』が一番近いライヴなので、まずは気軽に会いに来てもらえたら嬉しいです!

撮影=菊池貴裕 インタビュー・文=加東岳史

夢みるアドレセンス

夢みるアドレセンス

ライヴ情報
夢アド春の3番勝負 ~Road to Zepp DiverCity~

○3月15日(火) ”第1夜 ユメトモの新橋” w/Negicco
○3月22日(火) ”第2夜 ユメトモの汐留” w/バンドじゃないもん!
○3月29日(火) ”第3夜 ユメトモの竹芝” w/東京女子流

会場:下北沢GARDEN
OPEN 18:30 / START 19:00
チケット:スタンディング 前売3,000円、当日3,500円(税込/ドリンク代別)
発売中
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799


ワンマンツアー

○2016年5月14日(土) 大阪 BIGCAT
 OPEN 14:15 / START 15:00
 お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-800
○2016年5月28日(土) 名古屋 DIAMOND HALL
 OPEN 15:15 / START 16:00
 お問い合わせ:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
○2016年6月17日(金) Zepp DiverCity Tokyo
 OPEN 18:00 / START 19:00
 お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799

チケット:名阪公演¥3,500, 東京公演¥4,000(税込/スタンディング/別途ドリンク代)
イープラス先行: 3月3日12:00~3月31日18:00まで
http://eplus.jp/yumeado2016sp2/    

 

リリース情報
4thシングル「タイトル未定」

発売日:4月27日
初回生産限定盤A(CD+DVD):AICL-3091-92 ¥2,000(tax in)
初回生産限定盤B(CD):AICL-3093 ¥1,000(tax in)
初回生産限定盤C(CD):AICL-3094 ¥1,000(tax in)
初回生産限定盤D(CD):AICL-3095 ¥1,000(tax in)
初回生産限定盤E(CD):AICL-3096 ¥1,000(tax in)
初回生産限定盤F(CD):AICL-3097 ¥1,000(tax in)
通常盤(CD):AICL-3098 ¥1,000(tax in)
『#ユメトモの舞ツアー2015秋』
 
発売日:2016年3月23日
発売元:Sony Music Associated Records
DVD:AIBL-9343~44 ¥5,800(tax out)
Blu-ray:AIXL-70~71 ¥6,800(tax out)
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