悩みをもつ子どもたちを応援する絵本を展示 『子どものきもち・絵本原画展』が開催中

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『子どものきもち・絵本原画展』 @girls Artalk

『子どものきもち・絵本原画展』 @girls Artalk

『子どものきもち・絵本原画展』が、6月28日(火)~7月3日(日)まで開催されます。

この展覧会は、親が精神障がいやこころの不調を抱えているなど、さまざまな事情の中で頑張っている子どもたちを、絵本で応援するNPO法人ぷるすあるはによって開催されるもの。本展では、子どもたちに向けられて制作された絵本作品が多数出展されます。

〜girls Artalk的♡おすすめポイント〜
この展覧会に登場するのは、自分ではどうしようもできない苦しい環境にいる子どもたち。
まだ言葉をうまくあやつれない子どもたちが、どんな風な気持ちでいるのか、絵本を通じてわかりやすく表現されています。
例えば、世界が重くのしかかってくるドーンとしたかんじ、大人たちに話せない複雑なもやもや、それを抱えていかなければならない1人ぼっちかんじ…。そんな気持ちが1枚1枚の絵に色彩豊かに詰められています。

絵本のみならず、原画や書き下ろし作品、活動紹介ポスターなども展示されています。絵本には子どもの気持ちの説明やどんな関わり大切になるのかなど、わかりやすい解説が書かれています。

 

〜こんな人におすすめ〜
★子どもと関わるあなた、子どもの気持ちが知りたいあなた
子どものつらいってどんな気持ちなのだろう?
笑顔だけど本当は違う気持ちがあるのだろうか?
自分とは違いすぎるからわからない…。人は、相手の気持ちを頭で考えてわかろうとしてもなかなかわかりきれないもの。
でも、相手の心が痛いと本当に自分の心もチクっと痛く感じることがある。
絵を見ただけで、そんな風に言葉を超えてズドンと、胸の奥の奥に落ちて、身体の感覚レベルでわかる。そんな体験ができることがこの展覧会の魅力の1つです。


★ちょっぴり苦しかった子ども時代を送っていたあなた
今までずっと胸にしまっていた想い、心に閉じ込めていた想い。
「それってこういうことだったんだ、私もこんな想いを感じていたんだ」と過去の自分ともう一度出会えるかもしれません。
作品をゆっくりみながら、自分に「よく頑張っていたね」と言ってあげるのも素敵な鑑賞の仕方です。

 

イベント情報
子どものきもち絵本原画展

会期:2016/6/28(火)~7/3(日)
会場:HAGISO 東京都台東区谷中3−10−25
時間:日によって終了時間が変わります。
6/28(火) 12:00-18:00
6/29(水) 12:00-18:00
6/30(木) 12:00-17:30 ★ミニワークショップ
7/01(金) 12:00-21:00
7/02(土) 12:00-21:00 ★amトーク(巣鴨)
7/03(日) 12:00-18:00
詳細:https://pulusualuha.or.jp/2016/05/19/gallery/

 

プロフィール情報
ぷるすあるは
 
精神障がいやこころの不調、発達凸凹を抱えたなど、さまざまな事情の中で頑張っている子どもたちを、絵本やウェブサイトで応援。精神科の看護師、細尾ちあき(絵本やウェブサイトのすべての絵を担当)と、医師で代表の北野陽子が、心理教育ツールの制作・普及のために立ち上げた「プルスアルハ」を発展させたNPO法人。 
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