実写映画『東京喰種 トーキョーグール』トーカのビジュアルを公開 清水富美加が12年ぶりショートヘアに「お風呂も高速で上がれる」

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2017.1.19
清水富美加演じるトーカ(霧嶋董香) (C)2017「東京喰種」製作委員会

清水富美加演じるトーカ(霧嶋董香) (C)2017「東京喰種」製作委員会

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2017年夏公開の映画『東京喰種 トーキョーグール』から、清水富美加演じるトーカ(霧嶋董香)のキャラクタービジュアルが公開された。

石田スイ原作『東京喰種 トーキョーグール』は、現代の東京を舞台に人肉を喰らうことで生きる人の姿をした怪人“喰種”(グール)の物語を描いたコミック。週刊ヤングジャンプ(集英社)で2011年から連載が始まり、2014年からは『東京喰種トーキョーグール:re』(トーキョーグール アールイー)として連載中。コミックスは累計1,800万部を超え、2014年にはアニメ化、2015年からは舞台・ゲーム化されるなど、様々なメディアで人気を博す作品となった。『東京喰種』はその初の実写映画化作となる。
 

清水富美加

清水富美加

原作イラスト(霧嶋董香) (C)石田スイ/集英社

原作イラスト(霧嶋董香) (C)石田スイ/集英社

 

清水演じるトーカは、喫茶店“あんていく”でアルバイトをしている女子高校生。見た目は人間の姿をしているが、実は人を喰らう怪人・喰種(グール)という役柄。ある事件がきっかけで半喰種となってしまった、窪田正孝演じる平凡な大学生カネキ(金木研)に寄り添う存在だ。解禁されたイメージビジュアルでは、清水が小学4年生以来12年ぶりというショートカットを披露。「お風呂も高速で上がれる」と、独特のコメントも発表している。

清水富美加

小学4年生の時以来、12年ぶりのショートカットになります。ロングヘアで当たり前の生活だったので、戸惑いました。が、映画『東京喰種 トーキョーグール』で霧嶋董香を演じるというチャンスを与えて頂いてるからには、切らないわけにはいかないと思い、30センチほどバッサリいきました。今ではお風呂も高速で上がれるので気に入ってます。アクションの練習にも最適のヘアスタイルでした。映画『東京喰種 トーキョーグール』をよろしくお願いします。

映画『東京喰種 トーキョーグール』は2017年夏公開。

作品情報
『東京喰種 トーキョーグール』
 
(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社

(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社


原作:石田スイ 「東京喰種 トーキョーグール」 集英社「週刊ヤングジャンプ」連載
出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
監督:萩原健太郎
脚本:楠野一郎
配給:松竹

【ストーリー】
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。喰種たちのことを深く知ることで、カネキは大切な仲間や友人とどう向き合うか葛藤する。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった。

公式サイト:http://tokyoghoul.jp/
(C)2017「東京喰種」製作委員会

 

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