文豪の作品も展示!下鴨神社「式年遷宮展」が開催

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2015.9.28


下鴨神社(京都市左京区)では、21年に1度、式年遷宮が行われている。式年遷宮とは、社殿を修復し御装束や御神宝を新調して、社殿を造り替える祭事のこと。式年遷宮のなかで、最も中心とされる儀式「正遷宮」に至るまでに、8年もの歳月をかけて準備が進められてきた。

その下鴨神社の式年遷宮を奉祝した「世界遺産 下鴨神社式年遷宮展」を東京・有楽町にある東京交通会館で、9月29日(火)から10月3日(土)まで開催する。

同展では、式年遷宮に関するさまざまな御神宝や装束などを展示し、世界遺産下鴨神社の歴史や文化を伝えていく。また、下鴨神社は、日本三大祭のひとつ「葵祭(賀茂祭)」の神社としても広く知られ、「葵祭」の装束や江戸時代に描かれた「賀茂祭」の絵巻物も展示される。

下鴨神社を愛する著名人、文豪・夏目漱石、画家・平山郁夫、俳優・井浦新の下鴨神社を題材にした各作品も特別に展示される。エッセイ・絵画・写真と秀逸な作品が、一堂に展示されるのは、今回が本邦初となる。

展示される各作品の詳細は、夏目漱石が書いた下鴨神社短編エッセイ「京に着ける夕」直筆原稿。平山郁夫が描いた下鴨神社「神殿爽春 下鴨神社 京都」「橋殿・舞殿」「御手洗社」「曲橋」「楼門」「表参道 南鳥居」「瀬見の小川」。井浦新が撮った下鴨神社写真展「御生Miare」となっている。

この機会に、下鴨神社の歴史に触れてみてはいかが。【東京ウォーカー】
 

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