世界興収500億円超え『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が各国でNo1スタート 日本でも興収16億円、動員数100万人で首位に

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2017.12.18
 (C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

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12月15日(金)から封切られた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が全世界で4.5億ドル(約500 億円)のオープニング興行収入を記録。日本でも4日間で興収16億円、動員数100万人を突破し、首位でスタートを切った。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』はスペース・オペラ『スター・ウォーズ』シリーズの第8作目にあたる最新作であり、一昨年2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で主人公・レイ(デイジー・リドリー)がルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)との出会いを果たしたのちの物語が描かれる。


同作は、日本では全国377 劇場937スクリーンで公開をスタート。 公開前日12月14日(木)にいち早く上映されたプレミアム・ナイト前夜祭を含めると、4日間で興収16億1,717万円、動員数1,05万8,269人を記録した。土日2日間の週末興行ランキングでも興収11億2,580万円、動員数73万7,467人で首位を獲得するヒットスタートを切っている。

また、北米でも興収2億ドルを超え、2017年のオープニング成績では No.1に。日本を含めた イギリス、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー、オーストリアなど40の国と地域でと地域でNo.1となり、全世界のオープニング興収は4.5億ドル(約500 億円/Box office MOJO調べ)を超えている。

一方、米大手映画評論サイト・ROTTEN TOMATOES (12月18日時点)では、批評家の評価にあたるTOMATOMETERでは93%、観客によるAudience Scoreでは56%を記録。批評家からの評価が先行する結果となっている。

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は公開中。

作品情報

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

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監督・脚本:ライアン・ジョンソン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 
公式サイト:http://starwars.disney.co.jp/
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