松崎しげるが埼玉西武の“40周年PRアンバサダー”に! 4月17日にライブ開催
“40周年PRアンバサダー”に就任した松崎しげる。4月17日の試合でライオンズを盛り上げる (c)OFFICE WALKER
“西武ライオンズ”としての40周年を迎えた埼玉西武ライオンズは、球団歌「地平を駈ける獅子を見た」を歌唱する歌手の松崎しげるが、同球団の“40周年PRアンバサダー”に就任したと発表した。
40周年PRアンバサダーとしてのミッション第一弾として、松崎は4月17日(火)に球団初の東京ドーム開催として行われる北海道日本ハムファイターズ戦に来場する。当日は試合前の国歌独唱のほか、試合終了後には初披露となる球団歌「地平を駈ける獅子を見た(40thバージョン)」を歌唱するライブイベントを実施する。
このライブイベントに向けて、当日はルミカライトを来場者全員にプレゼント。試合後のライブイベントでは、このルミカライトを点灯させることにより、スタンドを幻想的なライオンズブルーに染めあげることになる。
松崎しげるは40周年PRアンバサダーに就任したことについて、以下のように話している。
「このたび西武ライオンズの“40周年PRアンバサダー”に任命していただきました、松崎しげるです。西武ライオンズも40周年かぁ、振り返るといろんな思い出があるなぁ…。40年前の東京プリンスホテルでの球団発足パーティや、背番号1のユニフォームを身にまとってノムさん(※野村克也)や田淵さん(※田淵幸一)などの前で始球式もしたなぁ。そこから40年たってもいまだに球団歌がライオンズファンに愛され続けているのは嬉しい。(中略)4月17日は東京ドームで新しい“地平を駈ける獅子を見た”を熱く激しく歌います!東京ドーム、めちゃくちゃ楽しみです。40周年PRアンバサダーを全力で務めるのでファンの皆さんも一年間、俺について来てくれ!」
4月17日の試合は、計4試合をホームにて開催する「ライオンズ・クラシック2018」の初戦にあたる。選手は2004年~2008年の復刻ユニフォームを着用して戦い、来場者には同ユニフォーム(非売品)を配布する。まさに特典満載の試合となる。