『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ』で、『アナと雪の女王』メドレーが世界初披露
2020年1月30日(木)~1月31日(金)、東京・国際フォーラム ホールAにおいて『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ』が上演されるが、このたび『アナと雪の女王』メドレーが世界初披露されることが決定した。
2014年に公開され大ヒットを記録した映画『アナと雪の女王』。 2018年3月には舞台化され、ブロードウェイのセントジェームス劇場で初演。映画の世界観をそのままに、最新鋭のプロジェクションマッピングとLEDパネルで雪と氷の世界を出現させた。
現在もロングラン上演を続け、2020年9月には日本でも上演が決定。続編映画『アナと雪の女王2』も大ヒット上映中と “アナ雪”旋風を再び巻き起こす中、今回の公演のために新たにフルオーケストラバージョンとしてアレンジされ、世界初披露される。
メドレーには、 映画『アナと雪の女王』でおなじみの「生まれてはじめて(For the first time in forever)」、「とびら開けて(Love is an open door)」、「雪だるまつくろう(Do you want to build a snowman)」、「あこがれの夏(In summer)」に加え、ミュージカル版オリジナル曲「What do you know about love? 」を含む、全5曲で構成されるビッグメドレーとなる。また公演内では、「Let it go~ありのままで~」の披露も予定されている。
そのほか『美女と野獣』『ライオンキング』『アラジン』の楽曲など、ブロードウェイ進出25周年を迎えたディズニー・オン・ブロードウェイの楽曲が盛りだくさんで、ゲストとしてミュージカル俳優・海宝直人が出演、ホストは、ハリー杉山が務める。ディズニー・ミュージカル作品で本役を演じてきたアシュリー・ブラウン、ジョシュ・ストリックランド、アルトン・フィッツジェラルド・ホワイト、キシー・シモンズたちが披露する圧巻の歌声を堪能できそうだ。