『大・東方Project展2023』名古屋PARCOでの巡回展が決定
大・東方Project展2023
『大・東方Project展2023』が2023年11⽉17⽇(金)から12⽉17⽇(日)まで、愛知・名古屋PARCOで開催されることがわかった。
2022年春に続いて開催される『大・東方Project展』には、頒布から20年を迎える「東方妖々夢」関連コンテンツを中心に、イラストやコンセプトアート、ジオラマ、体験展示型アトラクション、映像、手書き資料などが集結する。
展覧会キービジュアルは、イラストレーターのlack氏としぐれうい氏が描き下ろし。lack氏が博麗霊夢・霧雨魔理沙・西行寺幽々子を、しぐれうい氏が十六夜咲夜と魂魄妖夢を制作。
また、『映画ドラえもんのび太と空の理想郷』や『FINAL FANTASY 7 REMAKE』などで知られるコンセプトアーティスト・よー清水氏が東方妖々夢の全ステージを描き下ろしている。
昨年の様子
会場では、ZUN氏の手書き資料や、原作書籍の設定資料を展示。妖々夢制作当時を振り返るインタビューも流れる。
特大の西行妖と共に、東方Projectの生みの親 ZUN氏直筆の手書き資料が今回も展示。
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サークル「EdelWorksPrj」が開発した体験展示型コスプレ「幻想郷システム」では、東方キャラになりきることが可能。動作をすると同時にエフェクトがかかり、リアルタイムでスクリーンに姿が投影される。
東京展の様子
二次創作者の皆様や博麗神社社務所、東方ステーション協力のもと、様々なジャンルの二次創作作品も展示。3D弾幕再現動画で知られるminusT氏が、まらしぃの楽曲演奏にのせ、オリジナル弾幕ムービーを制作。
さらに、昨年の『大・東方Project展』で紅魔館ジオラマを制作した情景師アラーキー氏が、再び東方二次創作に挑む。
なお、会場では、Lack氏、しぐれうい氏描き下ろしイラストを使用したグッズのほか、hncl氏の描く八雲紫と藍などの妖々夢キャラクター、野愛におしさんの東方ちびキャラグッズなどを販売。名古屋会場からの新商品も予定しているほか、一定金額購入でポストカード1枚がプレゼントされるキャンペーンも実施されるとのこと。
「大・東方Project展2023」 B2タペストリー(全6種) 各3,300円(税込) ※一部商品はEC限定商品です。またECサイトでは購入できない商品もございますのでご注意ください。
「大・東方Project展2023」 フルカラーTシャツ(全6種×M、L、XL) 各4,620円(税込) ※一部商品はEC限定商品です。またECサイトでは購入できない商品もございますのでご注意ください。
「大・東方Project展2023」 フルカラーマグカップ(全5種) 各1,980円(税込) ※一部商品はEC限定商品です。またECサイトでは購入できない商品もございますのでご注意ください。
「大・東方Project展2023」 トレーディングアクリルキーホルダー(全20種) 各550円(税込) ※一部商品はEC限定商品です。またECサイトでは購入できない商品もございますのでご注意ください。
グッズ購入特典
『大・東方Project展2023』は、場内の混雑緩和のため販売枚数に上限を設けた「日時指定制」、特定日程以外の「フリー券」を販売。各券種の前売りは、イープラスにて10月28日(土)12時より販売がスタートする。
有料入場者特典や販売グッズなどの展覧会詳細については、必ず公式サイトを確認しよう。
※会場内は撮影禁止コーナー以外は静止画撮影可(動画撮影不可)※撮影禁止コーナー:ZUN氏手書き資料エリア/東方酔蝶華エリアすべて※「幻想郷システム」は動画撮影