ファンイベント『鬼平犯科帳祭』で尾美としのりのシリーズ出演が発表 松本幸四郎とともに「鬼平」愛を語る
(左から)尾美としのり、松本幸四郎
「時代劇専門チャンネル」「時代劇専門チャンネルNET」を運営する日本映画放送株式会社が、2026年5月26日(火)浅草公会堂にて、松本幸四郎主演、池波正太郎原作のオリジナル時代劇『鬼平犯科帳』シリーズのファンイベント第2回『鬼平犯科帳祭』を開催。その模様が届いたので紹介する。
そしてこの度、最新作より密偵・相模の彦十役として尾美としのりがシリーズに出演することと、7月10日(金)より全国劇場公開される特別先行版『鬼平犯科帳 本所の銕(てつ)/密告』の劇場ポスタービジュアル、90秒本予告が解禁となった。
ファンイベントにて、最新第8弾「本所の銕(てつ)」(市川染五郎主演)の上映後、尾美としのりが、主演の長谷川平蔵役・松本幸四郎とともにサプライズで登壇。会場からは歓声があがった。
(左から)尾美としのり、松本幸四郎
中村吉右衛門主演『鬼平犯科帳』シリーズにも同心・木村忠吾役で出演していた尾美は、「面白い作品なので忠吾と違う役で出演することに正直怖さもありましたが、みなさまからのお声がけに後押しされて、演じさせていただこうと決心しました」と、シリーズ出演の喜びを語りました。幸四郎も「火野さんと最後に撮影した場所で新たな彦十・尾美さんと最初のシーンを撮ったので、その日はとても特別な日になりました。尾美さんのおかげで今日があります」と、尾美との共演について、思いを語った。
特別先行版『鬼平犯科帳 本所の銕(てつ)/密告』 (C)日本映画放送
特別先行版『鬼平犯科帳 本所の銕(てつ)/密告』 (C)日本映画放送
特別先行版『鬼平犯科帳 本所の銕(てつ)/密告』 (C)日本映画放送
最後に、幸四郎から「『鬼平』はこれらも歩みを止めず、作り続けていきます。これぞ“鬼平魂"です」と観客に向けてメッセージが送られ、サプライズ登壇に会場は大盛り上がりとなった。
会場では作品の世界観を感じさせるフォトブースが設けられ、『鬼平犯科帳』オリジナルグッズの販売も行われた。また、大五うなぎ工房やショップジャパンほか、協賛社がブースを出展、各社販売や試供品の配布を行うなど賑わいを見せた。
フォトブース
協賛ブース
最新作「本所の銕」「密告」の2作品をまとめて楽しむことができる、特別先行版『鬼平犯科帳 本所の銕(てつ)/密告』は7月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国ロードショーとなる。
今回発表されたビジュアルには、平蔵と、若き日の平蔵・銕三郎、彦十の姿が描かれ、過去と未来が繋がる物語を想起させるデザインとなっている。そして、2人のサプライズ登壇の後には「本所の銕(てつ)」に出演した市川染五郎、中島瑠菜、阿佐辰美、駒木根葵汰が登壇。作品を振り返る、アフタートーク番組の公開収録が行われ、会場の熱気が冷めやらぬうちに、第2回『鬼平犯科帳祭』1日目は幕を閉じた。
特別先行版『鬼平犯科帳 本所の銕(てつ)/密告』 (C)日本映画放送
なお、第2回『鬼平犯科帳祭』は5月27日(水)に2日目を開催。第9弾「密告」の上映と「密告」出演者によるアフタートーク番組の公開収録を行う。新たなキャストを迎え、さらなる盛り上がり見せる『鬼平犯科帳』シリーズの今後の展開に注目しよう。
特別先行版「鬼平犯科帳 本所の銕/密告」劇場予告(90秒)
長谷川平蔵役 松本幸四郎 コメント
松本幸四郎
みなさまに、やっと発表できる日が来ました。新たな彦十・尾美さんを迎えて作られた『鬼平犯科帳』をお見せすることができ、とてもうれしいです。
尾美さんとの最初のシーンは、火野正平さんと最後に撮影した場所・設定でしたので、新たな彦十と撮影していることがとても不思議な感覚で、特別な日になりました。尾美さんのおかげで今日があります。
相模の彦十役 尾美としのり コメント
尾美としのり
幸四郎さんとの初めてのシーンは緊張のあまりほとんど記憶がないです。
「鬼平犯科帳」は自分自身、そして、俳優としての自分を作ってくれた作品です。思い入れのある、大切な作品に再び携わることができて、とてもうれしいです。
素晴らしいスタッフ、キャストの方々が揃っている作品です。長く長くこの『鬼平犯科帳』を作り続けていき、みなさまに楽しんでいただきたいです。
イベント情報
DAY 1 鬼銕、浅草に見参! ※終了
5月26日(火)16時30分開場 18時30分開演 20時50分終演予定
登壇者:市川染五郎 中島瑠菜 阿佐辰美 駒木根葵汰(予定)
DAY 2 鬼騒ぎ!火付盗賊改方の宴
5月27日(水)15時開場 17時開演 19時20分終演予定
登壇者:松本幸四郎 本宮泰風 浅利陽介 山田純大 久保田悠来 駒木根葵汰 山田真歩(予定)
※詳細は「鬼平犯科帳」ポータルサイトまたは公式Xをご確認ください。
上映情報
詳しくは「鬼平犯科帳」公式サイトをご確認ください。 https://onihei-hankacho.com
6月12日(金)10時より、劇場・オンラインにて販売開始
価格:1,600円
MOVIE WALKER STORE:https://ticket.moviewalker.jp/film/092952?from=official
映画前売券のことならメイジャー:https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M90652630680
出演:松本幸四郎 市川染五郎
仙道敦子 中村ゆり 和田聰宏 尾美としのり
本宮泰風 浅利陽介 山田純大 久保田悠来 山口馬木也
中島瑠菜 阿佐辰美 北澤響 黒沢あすか 松尾貴史
駒木根葵汰 山田真歩
監督:山下智彦 脚本:大森寿美男 音楽:吉俣良
製作:宮川朋之(日本映画放送)
プロデューサー:田倉拓紀 槌谷英孝 河野愛弥 足立弘平 アソシエイトプロデューサー:秋永全徳 原作監修:菅谷和紀
撮影:江原祥二(JSC) 照明:杉本崇 美術:倉田智子 録音:松本悟 シニア VFX スーパーバイザー:尾上克郎
制作協力:松竹撮影所 松竹映像センター 制作:松竹 製作・著作:日本映画放送
長谷川平蔵がまだ銕三郎と呼ばれ、放蕩無頼な青春時代を送っていた頃。銕三郎を仲間に引き入れようと御家人・横山小平次が近づいてくる。歯牙にもかけない銕三郎だったが、執念深い小平次は後を付け回し、やがて周囲をも巻き込みある事件が起こる…。時が流れ、火付盗賊改方長官となった平蔵の留守中、賊の押込みを知らせる密告状が届く。筆頭与力・佐嶋忠介らが出張ると、盗賊・伏屋の紋蔵一味が押込みを働いていた。一網打尽にし紋蔵を取り調べると、「自分は平蔵の息子だ」 と言い放つ。紋蔵と対面した平蔵は、かつて温情をかけた町娘・お百の息子だと気が付く。平蔵は密告状の主がお百だと推察するが、彼女の身には危機が迫っていた―。