【広島東洋カープ】ビジターパフォーマンスを分割
ビジターパフォーマンスを分割し、カープファンも利用可能は一般席を増やした
広島東洋カープは2018年度セ・リーグ公式戦より、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島(マツダスタジアム)」のビジターパフォーマンスを分割。カープファンとビジターファンのどちらも応援可能な一般席を設ける。対象となる試合は横浜DeNAベイスターズ、中日ドラゴンズ、東京ヤクルトスワローズ戦。
マツダスタジアムでは近年、来場者の増加により多くのカープファンがビジターパフォーマンスの入場券を求め、コンコースに人が溢れている状況が続いていた。この状況を解消するために実施されたのが、今回の取り組みだ。
今回分割された座席のうち、ビジターパフォーマンス席ではカープのユニフォーム着用や応援が禁止されているが、3塁側パフォーマンス席では可能となっている(ただし鳴り物応援は禁止)。
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