マリーンズが新ユニホームを公開! 2/1の石垣島キャンプでお披露目
千葉ロッテマリーンズの新ユニホーム。左からビジターユニホーム、ホームユニホーム、CLMユニホーム
千葉ロッテマリーンズが、2023年シーズンに監督・選手らが着用する新ユニホームを発表した。
今回、発表されたのはホームユニホーム、ビジターユニホーム、CLMユニホームの3種類。それぞれロゴと背番号を、プリントから刺繍へと変更。背番号と背ネームのフォントは、文字の空間を広くして視認性を高め、全体的にシャープな印象となっている。ユニホームはミズノ社、帽子は'47(フォーティーセブン)社のものを引き続き使用した。
その他の特徴としては、ホームユニホームに1950年の初代オリオンズ時代から受け継ぐピンストライプを採用し、マリーンズの伝統と誇りを表現している。
一方、ビジターユニホームではストライプが廃止され、純黒の生地に変更となった。左胸には「M」のイニシャルマークが白字で掲げられ、「ブラック」を強調するデザインとなっている。
昨年までの「ALL FOR CHIBAユニホーム」は「CLMユニホーム」へと名前を変更。ビジターユニホームとCLMユニホームの袖には、球団理念にある「勝利への挑戦・勝利の熱狂・勝利の結束」を表現したブラック、ホワイト、グレーの3本線「BELIEF LINE」を新たに採用した。これは、ホームのピンストライプと同様に、マリーンズを象徴するデザインとなる。
なお、新ユニホームは2月1日(水)から始まる石垣島春季キャンプから着用される。