下北沢で「月」をテーマに開催される『ムーンアートナイト下北沢2026』アート展示や地域店舗とのコラボなど詳細情報を公開

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2026.8.20
『ムーンアートナイト下北沢2026』メインビジュアル

『ムーンアートナイト下北沢2026』メインビジュアル

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9月18日(金)から10月4日(日)まで東京・世田谷区の下北線路街など複数のエリア・会場で開催されるアートフェス『ムーンアートナイト下北沢2026』から、展示作品や期間中に展開される約100の企画と表現などの詳細情報が、イベント公式ホームページにて公開された。

『ムーンアートナイト下北沢』は、「月」をテーマに下北沢駅周辺の施設・店舗で開催される、地域参加型のアートフェスティバル。2022年から毎年開催されており、下北線路街や周辺商店街などエリア全体を舞台に、アートや音楽、演劇、飲食、ワークショップなどの企画と表現が17日間にわたって展開する。

 

「月」をテーマとした作品群が展開

「Museum of the Moon」と、作品が展示された街の様子(2025年撮影)

「Museum of the Moon」と、作品が展示された街の様子(2025年撮影)

下北線路街 空き地には、イギリス・ブリストルを拠点とするルーク・ジェラム(Luke Jerram)氏による直径 7mの作品「Museum of the Moon」が、5年連続で登場。

東北沢駅屋上(改札外)では、多様な素材を組み合わせる独自の表現で知られる金氏徹平氏の新作《A Thousand Faces of the Moon》を展示する(別途要)。「月は一つでも、見る場所や人、状況によって異なる存在になる」という発想から生まれた作品で、さまざまな表情を持つ“月”が並ぶ。作品に触れたり、写真を撮ったりしながら、多様な価値観や見え方を楽しめる展示となっている。

NANSEI PLUSには、周囲の植物の生体データを取得し、人間に聞こえる音と光へと変換する小型エッジデバイスによるインスタレーション「Botanical Intelligence: Moon Edition」が登場。岸裕真・竹森達也両氏による同作は、海の森公園(東京)で発表された「平行森林 Parallel Forests」の新エディション。

「The Big Flat Now」

「The Big Flat Now」

BONUS TRACK隣接駐車場では、デジタル社会の記号をテーマに彫刻やインスタレーションを手がける松田将英氏の作品を展示する。世界共通のコミュニケーションツールとなった絵文字をモチーフに、高さ約8メートルの「号泣」の巨大バルーン作品《The Big Flat Now》を展開。さらに新作として「悪魔」の絵文字も登場し、デジタルと現実、感情と身体の境界を問いかける。

なお、会期中全日の20時から21時30分の間、下北線路街 空き地が所有者限定で入場可能となり、月のアートをゆっくり鑑賞できるほか、21時から21時30分の時間帯は線香花火を楽しめるとのこと。また、東北沢駅屋上では期間中全日、天体観測会に参加可能だ(別途要)。

月の下での線香花火(2025年の様子)

月の下での線香花火(2025年の様子)

イマーシブシアター「猫町」ふたたび

イマーシブシアター「猫町」

イマーシブシアター「猫町」

昨年1,800人が体験し大きな話題を集めた、イマーシブシアター「猫町」が、今年もムーンアートナイト下北沢に帰ってくる。今回は英語での案内にも対応し、海外からの来場者も参加しやすくなったほか、Wキャスト・2チーム制となり、キャストごとに異なる表情を見せる、2つの『猫町』が下北沢に立ち上がる。

シモキタ周辺を終の住処とした詩人・萩原朔太郎の代表作『猫町』をモチーフにした本作は、街そのものを舞台にした没入型の演劇体験。参加者はスマートフォンとイヤホンを手に、耳元で語りかける声に導かれながら下北沢の街を歩き、現実と幻想の境界が揺らぐ不思議な世界へ足を踏み入れる。

舞台は下北沢駅前広場から世田谷代田駅周辺まで。普段は立ち入ることができない鉄道施設も物語の一部となり、下北沢の街が一夜限りの劇場へと変貌する。

音声、ダンス、そして街の風景が重なり合う約45分間は、「観る」だけではない、自らが物語の一部となる特別な体験だ。

公演は9月19日(土)・20日(日)・22日(火祝)・23日(水祝)・26日(土)・27日(日)・10月3日(土)・4日(日)の全8日間、1日13回開催。ムーンアートナイト下北沢の夜をより深く味わいたいなら、ぜひ体験しておきたい注目プログラムのひとつだ。詳細は公式ホームページ(猫町 NEKOMACHI | daisydoze イマーシブシアター )を確認してほしい。

イマーシブシアター「猫町」(2025年公演の様子)

イマーシブシアター「猫町」(2025年公演の様子)

イマーシブシアター「猫町」(2025年公演の様子)

イマーシブシアター「猫町」(2025年公演の様子)

下北沢エリアの様々な店舗とコラボした企画や、月のお菓子「下北月餅」も

胃袋にズキュン -ウサの月面散歩 レモンレモンムーン パルフェ-

胃袋にズキュン -ウサの月面散歩 レモンレモンムーン パルフェ-

下北線路街・地域の商店街の各店では、「月」や「月見」にちなんださまざまな作品やフードなどの商品、イベントや体験が展開される。
小田急線下北沢駅南西口を出てすぐにある「胃袋にズキュン」では、ウサギを型取ったクッキーが特徴的で、レモンやカルダモンを感じられるパルフェを提供する。

下北沢発、月のお菓子「下北月餅」

下北沢発、月のお菓子「下北月餅」

BONUS TRACK内の「発酵デパートメント」では、下北沢やムーンアートナイトにちなんだ菓子「下北月餅」を販売。 スパイシーなカレー餡と発酵のうまみを組み合わせた、お茶やお酒とも相性の良い新感覚スイーツだ。なお、「限定グッズ付きムーンアートナイト」にも含まれている。
そのほかにも盛り沢山なコラボ企画などの詳細は、『ムーンアートナイト下北沢』公式サイトを確認しよう。
 
『ムーンアートナイト下北沢2026』およびイマ-シブシアター「猫町」のは、ともにイープラスにて受付中。
 

イベント情報

ムーンアートナイト下北沢2026
日程:2026年9月18日(金)~10月4日(日)
会場:東京 下北沢エリア
・下北線路街(小田急線 東北沢~下北沢~世田谷代田駅)
・各商店街など
 
時間:15:00~21:00
※「下北線路街 空き地」の展示は、21:30まで
※イベント関連フードや商品の提供時間は、店舗により異なる
※屋外イベントは雨天決行、荒天中止
 
料金:
通期(前売1,200円/会期中1,500円)
イマーシブシアター「猫町」など各種体験
 
イープラス受付URL https://eplus.jp/sf/word/0000171883
  
インバウンド向け
・ムーンアートナイトMoon Art Night Shimokitazawa - eplus.tickets https://eplus.tickets/en/sf/ibt/detail/4572380001
 
・猫町 Japan's Preeminent Immersive Theater “Nekomachi”at Moon Art Night Shimokitazawa - eplus.tickets https://eplus.tickets/en/sf/ibt/detail/4572550001
 
主催:小田急電鉄株式会社、下北沢商店連合会、スタートバーン株式会社
補助:令和8年度日本博(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)
 
『ムーンアートナイト下北沢』公式サイト:https://moonartnightfes.com/  
『ムーンアートナイト下北沢』公式Instagram:https://www.instagram.com/moonartnight_shimokitazawa/  
『ムーンアートナイト下北沢』公式X:https://x.com/moonartnight 
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