映画「ホワイト・クリスマス」サントラ盤大特集~「ザ・ブロードウェイ・ストーリー」番外編

コラム
舞台
2022.10.27
新たにリリースされた、映画「ホワイト・クリスマス」(1954年)のサントラCD

新たにリリースされた、映画「ホワイト・クリスマス」(1954年)のサントラCD

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ザ・ブロードウェイ・ストーリー The Broadway Story [番外編]
映画「ホワイト・クリスマス」サントラ盤大特集

文=中島薫(音楽評論家) text by Kaoru Nakajima

 クリスマスの季節には欠かせないミュージカル映画と言えば、1954年に公開された「ホワイト・クリスマス」。この名曲を生み出した、作詞作曲家アーヴィング・バーリン(1888~1989年)の楽曲を散りばめた一篇だ。今年(2022年)の10月に、劇中で使われたほぼ全てのナンバーを収録したサントラCDが発売された。しかも、〈ホワイト・クリスマス〉が初めて紹介された、映画「スイング・ホテル」(1942年)とのカップリング2枚組。早速聴きどころに迫ろう。

■4大スターの豪華競演

 取り敢えず粗筋から。第二次大戦中の戦友ボブ(ビング・クロスビー)とフィル(ダニイ・ケイ)は、終戦後に芸人コンビを組み大当たり。姉妹歌手のベティ(ローズマリー・クルーニー)&ジュディ(ヴェラ=エレン)と知り合い意気投合し、ヴァーモント州に出かけると、何と宿の主人はかつての将軍。宿泊客も少なく苦労している元上官のために、ショウを開催するというお話であります。現在国内盤ブルーレイも発売中だが、約2時間の映画は正直テンポが緩く、冗長さは否めない。バーリンの楽曲を楽しむだけなら、このCDで十分だ。

主演のビング・クロスビー(左)とダニイ・ケイ(予告編より)

主演のビング・クロスビー(左)とダニイ・ケイ(予告編より)

 主演のクロスビー(1903~77年)は、「スイング・ホテル」で〈ホワイト~〉を創唱した、20世紀のアメリカを代表する国民的大歌手。マイクロフォンの効用を生かした、リラックスした鼻歌スタイルのヴォーカルは、フランク・シナトラやペリー・コモら、後進の歌手に大きな影響を与えた。共演は、コメディーからミュージカルまで達者にこなし、多彩な才能を披露したケイ(1911~87年)、〈カモナ・マイ・ハウス〉などのヒット曲で知られ、後年もジャズ歌手として活躍を続けたクルーニー(1928~2002年)、そしてキレの良いダンスで一世を風靡したヴェラ=エレン(1921~81年)と、人気と実力を兼ね備えたスターが顔を揃えた。
 

■サントラいろいろ

サントラとは、元々サウンドトラック(Soundtrack)の略。上写真の映画フィルム右側に走るギザギザの白い帯を指し、ここに音声や効果音、音楽が記録されている。

サントラとは、元々サウンドトラック(Soundtrack)の略。上写真の映画フィルム右側に走るギザギザの白い帯を指し、ここに音声や効果音、音楽が記録されている。

 まずはサントラ盤について説明を。ミュージカル映画のサントラは大まかに分けて3種類ある。一般的なのが正規盤。これは、スタジオにキャストを集め劇中曲を録音し、収録時間に合うように、ダンス・ナンバーが長い場合は伴奏部分を短縮し、それに応じて編曲も変更、あくまでもリスナーのための商品として成立させたもの。次がスタジオ音源盤だ。ミュージカル映画では、多くの場合は事前に歌を録音し、撮影時にそれをスタジオのスピーカーから流し、演者は口パクが通常。この音源を使用したもので、前述のダンス場面は割愛せずにフルで収録されているため、マニアックなミュージカル・ファン以外は退屈を覚える傾向強し。3番目がダイレクト盤。文字通り映画の音を直接録音した原始的な手法で、かつては海賊盤にこのケースが多かった。セリフやダンスの靴音も収め臨場感が味わえるものの、音質は正規盤に及ばない。

こちらペギー・リー参加の変則盤サントラ

こちらペギー・リー参加の変則盤サントラ

 今回リリースの「ホワイト・クリスマス」は、スタジオ音源盤とダイレクト盤で構成。実は、映画公開時にもサントラLPが発売されたのだが、これがキャスト替りの、いわゆる変則盤と呼ぶべきもの。つまり、アルバムを販売したのはデッカ・レコード。ところが、クルーニーがコロムビア・レコード所属だったため参加出来ず(当時は契約の縛りがキツかったのだ)、彼女のパートはデッカ専属の名歌手ペギー・リーが吹き込んだ。この変則盤は、今年11月2日にユニバーサル ミュージックから国内盤で発売される(税込¥1,500)。
 

■バーリンの人生を反映した楽曲

 さて肝心のCDは、全29曲収録。クロスビー&ケイのデュエット〈ブルー・スカイズ〉など旧曲も歌われるが、ほとんどはバーリンが映画用に書き下ろした新曲だ。さすがは、「誰もが口ずさめる歌を書く」を信条としたソングライターだけあって佳曲が多い。ただロシア系ユダヤ人の彼は、19世紀末に家族と渡米し、叩き上げで成功を掴んだ後も、運を授けてくれた国アメリカに感謝を欠かさず、愛国心が人一番強かった。そのため、第二次大戦中も率先して軍隊に協力(この映画のストーリー原案もバーリン作)。劇中でも、キャスト4人が歌う〈ああ懐かしの軍隊に帰りたい〉のような、今聴くと噴飯モノのナンバーが登場するが、終戦から約10年を経たアメリカで、戦地での生活を体験した人々の心を捉えたのも事実だろう。

海軍の戦艦アーカンソーで、兵士たちのために歌うバーリン(1944年)

海軍の戦艦アーカンソーで、兵士たちのために歌うバーリン(1944年)

 だがその他は、クルーニーとトゥルーディ・スティーヴンス(ヴェラ=エレンの歌を吹き替えた歌手)の姉妹デュオ〈シスターズ〉を始め、ケイが歌い、ヴェラ=エレンと華麗なダンスを展開する〈最高の出来事は踊っている時に起きる〉や、クロスビーとクルーニーが和す美しいバラード〈幸せを数えなさい〉など、キャッチーな楽曲が魅力的だ。そして主題歌〈ホワイト・クリスマス〉は、映画冒頭の兵士の余興シーンで、クロスビーが手廻しオルゴールのシンプルな伴奏でしんみりと聴かせる。「私は、昔懐かしい白銀のクリスマスを夢に見る。ツリーのてっぺんは輝き、子供たちはソリの音に耳すます……」と歌われるセンチメンタルな歌詞が胸に迫り、聴く度に感動を憶える名唱となった。もちろんフィナーレでも全員のコーラスで歌われるが、本CDには別テイクを含め4パターンを収録している。

ローズマリー・クルーニー

ローズマリー・クルーニー

 

■死の直前まで現役を貫いたクロスビー

 2枚目の「スイング・ホテル」(1942年)もバーリン名曲集で、クロスビーと不世出の天才ダンサー、フレッド・アステア(1899~1987年)の共演。こちらは、スタジオ音源盤をメインにダイレクト盤を数曲加えている(音質は今一つ)。面白いのは、現在はアステアの知名度が圧倒的に高いが、映画公開時は4歳年下のクロスビーが格上で、広告など宣伝物でのビリング(名前の序列)も上なら、写真の扱いも大きかった事。この映画で創唱した前述〈ホワイト・クリスマス〉を始め、〈想い出は易し〉や〈黄金の雨〉など多くのヒット曲を放ち、ラジオと映画でも大成功を収めた彼は、当時ショウビズの世界でトップを極めていた事が分かる。

映画「スイング・ホテル」(1942年)で〈ホワイト・クリスマス〉を歌うクロスビーと、共演のマジョリー・レイノルズ(彼女の歌はマーサ・ミアーズが吹き替えた)。

映画「スイング・ホテル」(1942年)で〈ホワイト・クリスマス〉を歌うクロスビーと、共演のマジョリー・レイノルズ(彼女の歌はマーサ・ミアーズが吹き替えた)。

 今回このCDを聴いて、改めて感じ入ったのがクロスビーの圧倒的な歌唱力だ。深くまろやかな声で歌うバラードに酔い、軽妙にスウィングするナンバーでは、ジャズ・ヴォーカリストとしての天分に感嘆した。彼は1977年10月14日に、スペインでゴルフのプレイ中に心臓発作で急逝(享年74)。しかし、その直前まで歌い続けたのだから見事だった。死の前月に録音されたアルバム「シーズンズ」を聴くと、全く衰えを知らない、艶のある伸びやかなディープ・ヴォイスに陶然となる。なお「ホワイト・クリスマス」2枚組CDは、Sepia Recordsより発売(輸入盤で入手可)。「スイング・ホテル」DVDは、国内盤のワンコインや配信で視聴出来る。

クロスビーのラスト・アルバム「シーズンズ」(1977年録音/輸入盤CDで入手可)

クロスビーのラスト・アルバム「シーズンズ」(1977年録音/輸入盤CDで入手可)


 

リリース情報

White Christmas & Holiday Inn (Various Artists)

■メーカー:Sepia Recordings
■EAN:5055122113768
■オリジナル盤発売日:2022-10-07
■レーベル:Sepia Recordings
■ASIN:B0B94J75VH
■原産国:アメリカ合衆国
■ディスク枚数:2

 
■曲目:
<ディスク1>
1.The Paramount Studio Orchestra - Vistavision Fanfare
2.The Paramount Studio Orchestra - White Christmas (Main Title)
3.Bing Crosby; Danny Kaye - Santa Claus (Outtake)
4.Bing Crosby - White Christmas
5.Bing Crosby; Danny Kaye - We'll Follow the Old Man
6.Bing Crosby; Danny Kaye - Vaudeville Montage Medley: Heat Wave, Let Me Sing and I'm Happy, Blue Skies
7.Rosemary Clooney; Trudy Stevens - Sisters
8.Danny Kaye - the Best Things Happen While You're Dancing
9.Bing Crosby; Danny Kaye; Rosemary Clooney; Trudy Stevens - Snow
10.Rosemary Clooney; Trudy Stevens - Sisters (Reprise)
11.Bing Crosby; Danny Kaye; Rosemary Clooney - I'd Rather See a Minstrel Show; Mandy
12.Bing Crosby; Rosemary Clooney - Count Your Blessings Instead of Sheep
13.Danny Kaye - Choreography
14.The Skylarks - the Best Things Happen While You're Dancing (Reprise)
15.The Paramount Studio Orchestra - Abraham
16.Rosemary Clooney - Love, You Didn't Do Right By Me
17.Bing Crosby - What Can You Do with a General (Extended Version)
18.Bing Crosby; Danny Kaye - We'll Follow the Old Man (Reprise)
19.Bing Crosby; Danny Kaye; Rosemary Clooney; Trudy Stevens - Gee, I Wish I Was Back in the Army
20.The Paramount Studio Orchestra - White Christmas Finale (Version 1)
21.Bing Crosby; Danny Kaye; Rosemary Clooney; Trudy Stevens - White Christmas Finale (Version 2)
22.Bing Crosby; Danny Kaye; Rosemary Clooney; Trudy Stevens - White Christmas Finale (Version 3)
23.Bing Crosby; Danny Kaye; Rosemary Clooney; Trudy Stevens - White Christmas Finale (Version 4)
24.Rosemary Clooney - White Christmas
25.Rosemary Clooney; Betty Clooney - Sisters
26.Rosemary Clooney - Snow
27.Rosemary Clooney - Count Your Blessings Instead of Sheep
28.Rosemary Clooney - Love, You Didn't Do Right By Me
29.Bing Crosby - Irving Berlin's White Christmas Theatre Lobby Announcement:
<ディスク2>
1.The Paramount Studio Orchestra - Holiday Inn Main Title
2.Bing Crosby; Fred Astaire - I'll Capture Your Heart
3.Bing Crosby - Lazy
4.Fred Astaire - You're Easy to Dance with
5.Bing Crosby; Martha Mears - White Christmas
6.Bing Crosby; Martha Mears - Happy Holiday
7.Bing Crosby - Let's Start the New Year Right
8.The Paramount Studio Orchestra - You're Easy to Dance with
9.Bing Crosby; Martha Mears - Abraham
10.Bing Crosby - Be Careful It's My Heart
11.Fred Astaire - I Can't Tell a Lie
12.Bing Crosby - Easter Parade
13.Bing Crosby - Say It with Firecrackers; Song of Freedom
14.Bob Crosby - Say It with Firecrackers
15.The Paramount Studio Orchestra - Hollywood Montage - Let's Start the New Year Right; Abraham; Be Careful It's My Heart; Easter Parade; You're Easy to Dance with; Happy Holiday; White Christmas
16.Bing Crosby - I've Got Plenty to Be Thankful for
17.Martha Mears - White Christmas (Reprise)
18.Bing Crosby; Fred Astaire; Martha Mears - Closing Medley: I'll Capture Your Heart; Let's Start the New Year Right
19.Bing Crosby - Introduction; Happy Holiday
20.Bing Crosby; Fred Astaire; Betty Rhodes - I'll Capture Your Heart
21.Bing Crosby; Betty Rhodes - Be Careful It's My Heart
22.Fred Astaire - I Can't Tell a Lie
23.Bing Crosby - Easter Parade
24.Bing Crosby; Betty Rhodes - Abraham
25.Bing Crosby - White Christmas (Alternate Version)
26.Betty Rhodes; Bing Crosby - Let's Start the New Year Right
27.Fred Astaire - You're Easy to Dance with
28.Bing Crosby - Song of Freedom
29.Bing Crosby - Holiday Inn Closing Announcement
30.Bing Crosby - White Christmas

ホワイト・クリスマス(オリジナル・サウンドトラック)

■発売日:2022-11-02
■価格:¥1,500 (税込)
■品番:UICY-80207
■フォーマット:CD
■組み枚数:1
■発売元:ユニバーサル ミュージック合同会社
■発売国:日本
■曲目:
1.オールド・マン~懐かしの軍隊に戻りたい
2.シスターズ
3.ダンスで芽ばえた恋
4.スノー
5.ブルー・スカイ・マンデイ
6.振りつけ
7.眠れぬ夜は
8.つれない恋
9.将軍をどうしよう
10.ホワイト・クリスマス(フィナーレ)

「ザ・ブロードウェイ・ストーリー」連載一覧

■VOL.1 ヴォードヴィルについて https://spice.eplus.jp/articles/272803
■VOL.2 レヴューの帝王とオペレッタ https://spice.eplus.jp/articles/272837
■VOL.3 始まりは『ショウ・ボート』 https://spice.eplus.jp/articles/273021
■VOL.4〈ホワイト・クリスマス〉を創った男(Part 1)https://spice.eplus.jp/articles/277083
■VOL.5〈ホワイト・クリスマス〉を創った男(Part 2)https://spice.eplus.jp/articles/277297
■VOL.6 クセがすごい伝説のエンタテイナーの話 https://spice.eplus.jp/articles/277650
■VOL.7 ガーシュウインの時代 https://spice.eplus.jp/articles/279332
■VOL.8 『ポーギーとベス』は傑作か? https://spice.eplus.jp/articles/280780
■VOL.9 華麗なるロジャーズ&ハートの世界 https://spice.eplus.jp/articles/284275
■VOL.10 ロジャーズ&ハマースタインの『オクラホマ!』革命 https://spice.eplus.jp/articles/284942
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